2020-10-29 第203回国会 衆議院 本会議 第3号
こうした中で、例えば、環境省が福島県で支援した温泉熱発電では、エネルギーを地域に供給するとともに、その収益が高齢者のバス乗車券や高校生の通学定期券の無料化に貢献したというすばらしい事例もあります。
こうした中で、例えば、環境省が福島県で支援した温泉熱発電では、エネルギーを地域に供給するとともに、その収益が高齢者のバス乗車券や高校生の通学定期券の無料化に貢献したというすばらしい事例もあります。
もう一歩踏み込んで紹介をいたしますと、通学定期券の払戻しについてどういう対応されていますかということで私たちも聞き取りをしていきましたら、利用者の自己申告で最終日決めていると、そういう運用をやっているという説明をいただきました。 これ、その理由を聞きますと、磁気タイプの定期券があると、要は、じゃこっと入れて出てくるやつですね、あの紙のやつですね、あの磁気タイプの定期券もあると。
JR東のこのチャージの件についても二つ三つ御相談があって、そのたびにJR東につなげて、事情を聞いてちゃんと対応するということで、私はその問題は余り生じていないんじゃないかというふうに思っておりましたが、ちょっとシステム上の違いがあるにしても、この通学定期券の、資料四に載っているような、払戻しの御案内についてちょっと違うようなことというのは余り好ましくないと思うので、ここもしっかり現場で対応している以上
法案についてはここまでにさせていただいて、残りの時間で新型コロナの影響に伴う通学定期券の払戻しについて伺いたいと思います。
○道下委員 今、新型コロナウイルスの影響を受けて、通学定期券の支払いについても手数料なしで支払っているだとか、さまざまなことをやっているJR各社、また北海道でございます。JR北海道、返済猶予をぜひしていただきたい。資金を貸し付けているのは鉄道・運輸機構だというふうに伺っております。
通学定期券についても言及させてください。 通学定期券、例えば、三月は休校になっていますので、これをキャンセルしようと思うとキャンセル料がかかります。このキャンセル料も、各交通機関で、キャンセル料が無料のところもあれば、発生する、その水準が違うところもあるんですけれども、これも何とか政府支援の対象にしていただきたいと思います。
それから、スクールバスの運行を委託する経費、通学定期券代に対する補助、こういった補助もございます。 そういったさまざまな補助を活用しまして、こういった児童生徒に対する支援を引き続き行うことといたしてございます。
山梨県山梨市では上限月二万円で通学定期券の購入費が二分の一補助されるとか、栃木県栃木市とか茨城県石岡市とか、様々な、大学を東京に行っても地元から離れてほしくないといったような努力もされているということを、私、実は今日の朝知ったんですけど、こういったこともしっかり検証していただくとともに、今、末宗さんがお話しになったとおり、やっぱりRESASが非常に有効だと思うんですね。
自宅と校舎との間の電車やバスの利用については通学定期券の対象になりますので、大幅な割引が適用されているんですが、グラウンドとの間というのはその対象となっておりません。
○長田政府参考人 先生御指摘の通学定期券の問題でございます。 これは、学校におきます通常の教育課程に在学をして、その教育課程を履修するために、自宅の最寄り駅と学校の最寄り駅の間を通学するために発売されるということでございまして、先生御指摘のように、通常の通勤定期券などと比べますと、かなり一般的に大幅な割引になっておるわけでございます。
授業料に消費税が課せられ、通学定期券も認められていない。学校運営費のほぼ一〇〇%を保護者からの授業料に負っているため、授業料が高額となります。教材費や給食費、スクール代などを合わせて月四万円から六万円にも上ると言われております。 そこで塩谷大臣に伺いますが、このような日系人の子供の不就学、就学をしていない状況、不就学が増加をしている、そういう実態はどのように把握をされておられますか。
つまり、大学受験資格がある学校と認めているんだったら、この子たちに各種学校と同じようなJRの定期券あるいは各私鉄の通学定期券が取得できるように文科省が認定するという方向で考えてもらえませんか、どうですか。
フリースクールに通う小中学生が、実は一九九三年、これは当時の文部省と運輸省の話し合いの結果、通学定期券が欲しいという声にこたえて、実習用通学定期券制度の適用範囲の拡大ということをなさったと聞いています。これは本当に子供たちにとっても家庭にとってもよかったと思います。
ところが、これが留学生になったら通学定期券の学割というのがきくんですけれども、就学生の段階では学割がきかないということなんですね。
父母負担軽減、教育予算の大幅増額に関する請願(辻元清美君紹介)(第一一六〇号) 同(井上一成君紹介)(第一三一一号) 同(大森猛君紹介)(第一三一二号) 同(北側一雄君紹介)(第一三一三号) 同(久保哲司君紹介)(第一三一四号) 同(吉井英勝君紹介)(第一三一五号) 公立小中学校事務職員・栄養職員に対する義務教育費国庫負担制度の維持に関する請願(金子一義君紹介)(第一二七七号) 就学生等の通学定期券
○小笠原貞子君 まず最初に、高校生の通学定期券を煩雑な手続を抜きにして簡単に身分証明書だけで買えるようにしていただきたいと、もう何回も質問をさせていただきました。その後の御検討はいかがになっておりますでしょうか。
○政府委員(大塚秀夫君) 新幹線通勤通学定期券の発売実績で推移を申し上げますと、六十三年度四新幹線合計で通勤通学定期券の発売が七千四百八枚でございましたのが、元年度で一万五百五十一枚、二年度で五割増しの一万五千七百十二枚になっております。
朝鮮人学校に通う子供たちと日本人が、同じJRを使ってもそこに負担についての大変な差があるという問題、これは私は民族差別だというふうにとらえているんですが、今大臣のお手元にも「JR通学定期券額差別の実態」ということで、その資料を出しております。
○猪熊重二君 同じ区間を通学定期券一カ月の金額と、この定期券を期間経過一年後に一回不正利用した場合の運賃、割り増し運賃は幾らになりますか。
客局総務課長 川崎 孝夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国政調査に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査 (派遣委員の報告) (登校拒否児童・生徒の対応に関する件) (私立日生学園高等学校の運営に関する件) (国立大学受験機会の複数化に関する件) (同和教育に関する件) (兵庫教育大学の附属小学校に関する件) (国鉄の分割民営化に伴う通学定期券等
あるいは通学定期券というのは交通費の中に計上される。ですから、総理府が発表した、たとえば教育費なら教育費というものの支出に対して、実感と非常に合わない。 そういう意味で、この際、この改定期を軸にして、家計調査の支出項目分類をもっと国民の生活実態に合うような分類方法に変える方法はないのか。
それじゃ、もう一つだけこの部分で聞いておきますが、高校生以下の通学定期券ですね。これを文部予算で見させる、こういう形のものはいかがですか。