2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
物価面を見ると、消費者物価の前年比は小幅のマイナスとなっており、感染症や携帯電話通信料の引下げの影響などを受けて、当面、そうした状況が続くと見られます。もっとも、物価の前年比は、一時的な下押し要因を除けば小幅のプラスで推移しています。先行き、経済の改善が続き、一時的な下押し要因が剥落する下で、物価の前年比はプラスに転じ、徐々に上昇率を高めていくと考えています。
物価面を見ると、消費者物価の前年比は小幅のマイナスとなっており、感染症や携帯電話通信料の引下げの影響などを受けて、当面、そうした状況が続くと見られます。もっとも、物価の前年比は、一時的な下押し要因を除けば小幅のプラスで推移しています。先行き、経済の改善が続き、一時的な下押し要因が剥落する下で、物価の前年比はプラスに転じ、徐々に上昇率を高めていくと考えています。
VRSは、三・八億円の開発費のほかに、情報入力用のタブレット、これレンタルだというふうに聞いておりますけれども、通信料等で六十・七億、総額六十四・一億円のこれビッグプロジェクトでございます。 まず、四万台のアンドロイド端末、NTTドコモとNTTコミュニケーションズへの発注経緯、また、そのタブレットが各自治体の接種現場、特に集団接種の現場でどのように使用されているかの認識、お伺いします。
聞いてみると、通信料が上がるんだと、自分も顔を出すと、だから、なるべく抑えるためには聞くだけにしてほしいと。でも、それじゃなかなか伝わらないですよね。でも、やっぱりそこには経済的な事情がはっきりあるなと思います。スマートフォンで授業に参加し、スマートフォンでこちらのレジュメ見ている学生がいるんですよ。A4をこんなので見ているんですよ。それしかできないからです。
やはり、通信料とか費用の面とか、一応、イエデンもあって、テレビもあって、それにプラス通信料、端末を買う、こういうことが難しかったのかなというふうにも感じておりました。 高齢者がデジタル技術の恩恵をあまねく受けていくために、課題また方策について更に御意見をいただければと思います。
今まで様々やってきましたが、端末購入補助を制限して、結果、端末購入しにくくなって、その金額が通信料と別で上乗せでかかってくる。そこも割引がかかっていたところが、割引がかからなくなっちゃったわけです。小容量プランとかを作ってこられたわけですけれども、これも一ギガ程度ですから、なかなかそれだと収まらないねということで、三ギガぐらいになっていたらもう少し違っていたかもしれませんね。
自宅でサーバーに接続してデジタル教科書を活用して勉強をすればするほど通信料がかかる、すなわち勉強熱心な子ほどコストがかかるようなことになるのかなとも疑念がありますし、やはり家庭環境によって教育を受ける機会に格差が出るということを一つ懸念していますので、こういったことも踏まえてしっかりと丁寧に対応していただきたいというふうに思います。
○事務総長(岡村隆司君) 令和元年度の実績で、全ての合計ということですけれども、通話料、通信料で約二万二千円ということになっております。
私は、きょう、大臣にはしっかりとこの夜間中学、推進をしていっていただきたいというお願いとともに、また、昨年度と今年度のGIGAスクール構想といたしまして四千六百十億円という国費が投入されたところでございますけれども、新しい教育が動き始めていると思いますけれども、義務教育で学ぶ子供たちの中では、経済的に厳しく、そして、家庭で情報端末を使って学ぼうとしても、通信料が支払えないとか、またデジタル教科書の教材
○岡本(あ)委員 今、コロナ禍で、家計の負担が、通信料が厳しいというお声がありました。 これは、通信料とか、使うのを少なくするというよりは、可処分所得を全体をふやす方にまずは努力をするべきだということを最初私からは申し上げたいと思います。(武田国務大臣「そう言っているんだよ」と呼ぶ)いや、通信料の負担が大きい、家計に占める負担が大きいとおっしゃったので。もう一回。
こうした支援策に加え、第二波、第三波を見据え、通信料の負担軽減を含めたオンライン教育環境の整備も加速させるべきです。 学校再開における感染症対策と学習支援体制の強化について、総理に伺います。 公明党が大幅な増額を求めていた地方創生臨時交付金については、今回、家賃を含めた事業者支援分と地方創生分に合計二兆円が上積みされることとなります。
また、現在の状況も通じたときに、先日、LINEを活用した会議みたいなことをやったという方から話を聞いたんですが、WiFi環境にあった方は通信料がかからなかったんですが、WiFi環境にないところの方が4Gでやったら、一時間やったら一ギガ通信料がかかったという話もございました。
小中学校の児童生徒で九百八十万人、大学、短大、専門学校、三百九十万人、高校生もいますけれども、こういう人数で、私もちょっと計算してみたんですけれども、このオンライン授業を全員が受けるとして、その通信料を仮に負担しようと思うと、これは相当膨大な額になります。
そうした方々に対して、オンライン授業を受けた場合に、通信料について、学生、子供たちに対してはもう通信料をいただかないという対応を通信各社がしています。通常、一ギガ当たり千円の追加料金がかかるというのが相場らしいですけれども、これは五十ギガまで無料というような対応をしている。
さらに、自治体がICT環境を整備した後の財政負担が軽減されるということが重要でございますので、民間企業に対して、学校向けの安価な通信料の設定などについての協力もお願いをしているところでございます。 このようなさまざまな取組を通じまして、GIGAスクール構想の実現に向けて、全国でのICT環境の確実な整備を図ってまいりたいと考えております。
あと、私からの意見なんですけれども、例えば、通信環境の開設についての準備だけじゃなくて、その後の通信料、これについても、もし必要とあらば国の方でしっかりと支援をするということがインセンティブになるのかなというように考えております。 その上で、今、こういうコロナの中にあって、現に、都市と地方、あるいは家庭によって、オンラインでの学びに差が生じているわけですね。
例えば、ネット通販の事業者が、商品の購入履歴あるいは支払の実績を基に雑貨や衣類といった比較的安価な商品等の購入に充てる後払いサービスを提供するといったようなケース、あるいは、携帯電話会社が通信料金の支払状況というのを基に通信料と合わせて利用者に後で請求をすると、そういったいわゆる携帯キャリア決済、いわゆるキャリア決済という後払いサービスも提供が始まっているところでございます。
このたびの緊急経済対策におきまして、GIGAスクール構想の加速による学びの保障といたしまして、今までは令和五年度までとしてきたわけですが、その児童生徒一人一台端末の整備スケジュールの加速、また、在宅オンライン学習に必要な通信環境の整備といたしましてルーターの配付等を行うことといたしておりますが、先ほど鰐淵委員から御指摘のありましたとおり、WiFi環境にある方が大体八〇%強ぐらいでございまして、しかも、通信料
○宮川委員 もう一つ、先ほどもちょっと説明がありましたが、今までは、私が記事を見ている限りでは、携帯電話の機械、端末そのものがやはり高かったから、それを安くする分通信料が上がっていたというように聞いているんですが、先ほどちょっと、端末が五万円云々という話もありましたが、少なくとも、私、何人か友達と話をしているんですが、いや、四割も安くなったという、二割、三割とおっしゃっていましたが、安くなったという
文科省としては、GIGAスクール構想実現に向けて、自治体や学校の通信費等の負担ができるだけ軽減されるよう、私から直接民間企業等に対して、学校向けの安価な通信料の設定などについて協力をお願いをしてきたところでございます。
通信環境も、質もそうですし、やはり非常に通信料が高額になってしまうといったような課題もあるようでして、そういう意味でもさまざまな課題があるわけですが、こういったようなことというのは、こういう機会だからこそいろいろと対応を、挑戦といいますか、対応するということは、今後もこういったようなことが起こり得るということで、積極的にさまざまな取組をお願いしたいというふうに思っております。
一方で、無線LANとLTEのいずれかを選択した場合においても、維持管理費である通信料は自治体の負担になります。 今回の整備による端末は、LTEの活用も含め、校外や家庭での学習活動においても効果的に活用される可能性があるため、今後、これらの先行事例の収集、分析、普及、展開などに積極的に努めてまいりたいと考えております。
一方で、NHK受信料は、地上波で月額千二百六十円、衛星通信料も入ると月額二千二百三十円、この負担がテレビを買うと漏れなくついてくる。そういう状況の中で、テレビは持たない、こういう生活スタイルを選ぶ人もふえていると思われます。放送と通信の大融合時代にあって、NHK受信料のあり方についてはさまざまな検討が必要と思います。
このソフトバンクは、膨大な携帯電話通信料、ペイペイですよね、あと関連会社のヤフーの検索サービス、ネット通販、あと位置情報、ヤフーのですね、膨大なデータ、個人情報、これをスコアリングするわけですけれども、それに更にみずほ銀行の膨大な銀行口座情報が加わることになるわけでありますね。