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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-30 第38回国会 参議院 逓信委員会 第27号

で、具体的に行なわれました行為の個々の認定の問題は、これはそれぞれの機関がなさるべきことでございまするので、労働省といたしましては、その一々について責任をもって承知はいたしておらないのでございますが、一般的に申し上げますと、御承知通り、公労法の十七条で、公共企業体等職員は「業務の正常な運営を阻害する一切の行為をすること」は禁止されておりますし、また、そのような行為を共謀し、あおり、そそのかすことも

渡辺健二

1961-04-14 第38回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

その中でも、御承知通り、公労法の四条三項、それから地公労法の五条三項は、これは当然、義務として、このILOの承認をすると同時に直さなければならぬことは御了解いただけると思います。おもに問題になりますのは、国家公務員法あるいは地方公務員法、あるいは鉄道営業法、これらの三つの方がむしろ関連性が薄いのではないかということのお考えではなかろうかと思います。

佐々木秀世

1959-11-19 第33回国会 参議院 予算委員会 第6号

○国務大臣(植竹春彦君) ただいまのお説の通り、公労法第十条におきましては、組合を組成いたしますためには、自主的に組成することができる規定になっていることは承知しておりますけれども、その自主的に役員をきめたりいたします前に、公労法第四条の三項に、十条に対する制限規定がございまして、郵政省の職員でなければ、組合員になったり、あるいは組合役員になることができないという制限規定があるわけでございますので

植竹春彦

1957-07-29 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第56号

たとえばすでに先ほど来申し上げます通り、公労法四条三項の法律を無視して藤林公労委委員長がすでに首のない者を相手にしておる。これは藤林委員長がやっておるのだから直接に労働省関係がないとおっしゃられればそれまででありますが、しかし何といっても労働問題については労働省がいろいろの点でイニシアチブをおとりにならなければならないことは申し上げるまでもない。

中川俊思

1957-03-25 第26回国会 参議院 予算委員会 第16号

それから、二十三日の実力行使の問題、これはもう単に何ではない、国鉄従業員組合として、まことに行き過ぎたことであり、それから一体、この実力行使ということは、あなたの今のお話の通り、公労法にもう正面からこれは違反しているのであります。違反していることをなぜやらしているか、これは、やらせはしないけれども、やっているのであります。こちらはやらせばしないのですけれども、事実上やるのであります。

宮澤胤勇

1957-03-08 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

これは調停の内容がいかが相なりますか、実は私どもの方ではまだはっきり情報もわかっておりませんが、これは先行きどうなりますか、調停がかりに出走して、これで妥結するか、あるいは労使相方において異議があって、仲裁に上るかどうか、仲裁に上りまして、またこの仲裁がいつ出ますか、今のところ見通しは不明でございますが、仲裁が出ますと、これはすでに御承知通り公労法から政府もこの裁定は尊重いたさなければなりません。

權田良彦

1955-11-21 第22回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

われわれ知っている通り、公労法を改正しなければ予算の流用さえできない。大蔵大臣に全部あれする。それをやっと公労法を少し改正して、運輸大臣大蔵大臣と相談してきめる、これだけやっと変った。何も独立採算制ではない。幾ら養うかっても、国鉄自体が少しもそれを善用することもできない。そういうことも十分御承知だと思うのですよ。

大和与一

1955-03-30 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

承知通り、公労法の三十五条におきまして次のように規定されているのでございます。すなわち「仲裁委員会裁定に対しては、当事者双方とも最終的決定としてこれに服従しなければならない。」のように規定されているわけでございます。仲裁裁定争議権を認められない国営企業労使聞におきます法的に定められました最終の結末なのであります。

青木金治郎

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