1963-03-15 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第15号
これでは先ほど来各委員からもお尋ねがありました通り、全般的な政策がないということです。ところが全般的な政策は、いわゆる不況の原因についての明確な検討がなされていないから出てこない、そういうふうに私は思うのです。
これでは先ほど来各委員からもお尋ねがありました通り、全般的な政策がないということです。ところが全般的な政策は、いわゆる不況の原因についての明確な検討がなされていないから出てこない、そういうふうに私は思うのです。
ところが提案されたものが、先ほど大臣が言われる通り、全般的な改正で時代に合わせるというんなら、条約があとからでも一部の理屈は立つわけです。ところが今度の提案は、結局条約の定められたところに従って抵触する部分のそこだけを提案してきた、こういうふうに思うわけです。あと検査の方式が若干ありますが、これは大したあれではない、こういうことです。
従いまして、すでに述べました通り、全般的経済政策に対する制度的な改革を前提とし、かつ、予算そのものとしては、防衛費や投資的支出を削って、社会保障を中心とする国民生活の向上に振りかえておりまするので、予算の性格が、政府原案のそれと質的に変化することは当然であります。
○説明員(坂村吉正君) おっしゃる通り全般の運賃の改訂の場合におきまして、大体運賃改訂の目標は一五%アップと、こういうことで全般的には考えられておるということでございますから、大体その程度のところであれば、これは農林物資といえどもやむを得ないのじゃないかということで、そこは考えているわけでございますが、一五%以上に上がります分は、何といいまするか、遠距離逓減の割引率を変えましたことによって影響するところが
この十八条に関しましては、先ほどアメリカ局長が説明いたしました通り、全般的にNATOの諸国並みになりまして、国有財産に関する相互放棄の問題等も、範囲を縮めてわが国の非常に有利なように改定され、また、公務上外の判定につきましても、日本人たる仲裁人がこの最終決定権を持つと、このようなふうに改正を見たわけでございます。
○国務大臣(渡邊良夫君) 埴生の問題につきましては、特に埴生の問題に限ってあれを検討すると言ったわけではございませんで、お聞きの通り、全般的な国立療養所の整備統合につきましては、その地方のいろいろな条件を勘案した上で検討を進めると言ったわけでありまして、既定方針につきましては何ら変更はしていないと、こういうことを言ったわけでありまするから、その点誤解のないようにお願いいたします。
○相澤重明君 今保岡君の言う通り、全般について、なかなか、会計検査院の検査の定員とか、各省を検査するについての能力の限界というものがあると思う。従って、私はやはり郵政省の項を検査されるについては、やはり氷山の一角で、今あなたのお話のように全国的に見て百カ所そこらのものが対象になったと思うのです。その点はわかりました。
しかしながら、先ほど申しました通り、全般に国民生活の安定を期する、また国民生活をだんだんよくするということは政治の要諦でありますから、できるだけの努力をいたすことをお約束申し上げます。
従いまして何も東海村の原子力研究所に限らず、それ以外の工場地帯、人家密集地帯等、被害の大きいと思われるようなものに対して、そういう区域外のところに対して、そのような被害を及ぼすことが起きないような措置、こういうことではもう事故があったつど、あるいは先ほど申しました通り、全般的には昨年からいろいろ話し合いました結果、具体的には、一つは標的移動の問題あるいは航空路の転回方向の問題、これらは施設委員会あるいは
ただ、一般的に申し上げられることは、ただいま御指摘の通り、全般の運航事業者を見てみますと、零細企業が、大半を占めております。しかも過去における実情から眺めましても、大部分は、金融機関のベースに乗らないものが多い、こういうことを申し上げられると思うのであります。
運動の展開は、ただいま文部省及び警察の方からお話のあつた通り、全般から見まして、やはり全学連、社学同の学生党員の諸君が、積極的に全体の運動の先頭に立つというようなことが、概観して申し上げることができるかと思うのであります。
天龍川直轄改修工事の促進の問題でございますが、御承知の通り全般的に改修いたしますには、非常に大きな金がかかるわけでございまして、全部の改修を完成いたしますには、直轄事業だけでも三十五億くらいはかかるという見当になっておりますけれども、要するに先ほどからお話がございました被害の多い、特に堆砂による被害の多い地区に重点を置いて施策することによりまして、三十三年度におきましても、昨年度に比べて少い予算の中
次に、家内労働の問題につきましては、先ほど私が趣旨説明の中に申しました通り、全般的な問題といたしましては、これから調査、準備を始めて参ります。何しろ三百万をこえるという業種の数でございますから、まずその実態をつかむことが前提であろうと考えておりまするけれども、特に本法と関連のある部分につきましては最低工賃を作ることになっていることはただいま申しました通りでございます。
○説明員(權田良彦君) その点は前国会で大倉先生からご指摘がございまして、国鉄当局についても部内の問題でありますので、いろいろ研究し、また地元とも話をし、私どもはあの問題については若干の増員を現地で手配しておると思いますが、多分実施していることと思いますが、要員全体の需給問題につきましては、午前中来御指摘の通り、全般的な国鉄要員の問題については私どもも慎重に検討をしております。
ぜひ供してもらいたいと思いますが、 私は、先ほどもある委員からお話のありました通り、全般の抗生物質の使用について論議を戦わせますというと、おそらく来週や来々週なんかで結論の出るはずはないと思う。まずもって今当面の問題となっておりますオーレオマイシンを水産物の保存に使わしてはどうか。しかも、これは氷に使いますというと、相当氷の値段が高くなります。
この再建特別措置法を変えるに当っては、そういう問題につきましても、何か方策がないか、いろいろ議論をしておったのでございましたが、今お話の通り、全般的に経済界もよくなっておりますし、交付税も不十分とはいいながらある程度伸びておりますし、従来の状況とはだいぶ事態が変わっておる。
それから今申しました通り、全般的にこの財政計画を作る考え方が、現実の決算を基礎にして実額をそのまま見るという考え方むとらずに、給与等については、そういう国家公務員並みのベースをとる。それと同様の問題は、税についても、たとえば実際の税をみな見るかと言えば、そうではなしに超過課税は見ていないというような考え方がございまして、そこらで数字的に決算の食い違いが出てきていることは事実であります。
府県の財政状況が、先にも申し上げます通り、全般的に申しまして赤字で、困難を含んでおる現状にありますので、警察官の待遇を飛躍的によくしていただくということをお願いすることは、これはなかなか困難かと思いますが、今後地方財政の再建ももくろまれておるような状況でございますから、今後健全な地方財政の歩みとともに、警察官の待遇の改善についてもまた、配慮がしていただけるものと、かように考えております。
○説明員(靱勉君) ただいま御指摘の通り、全般的に電信事業の趨勢というものは年々赤字を増してきておる。今委員からおっしゃられた通りでございます。
それから府県の事情によりまして、私ら今盛んに調査中でございますけれども、この前の二月の通牒によりまして、地方によつては高温というものが農村地帯でもつて推進されているところもないわけではございませんが、お説の通り全般的に見ますと、この推進の度が非常に薄いということからいたしまして、これはやはり省令に改めなければならぬという見地から、今度省令にしようということになつたのでございます。