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455件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-09 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第8号

それから、九十六条をなぜ先行するかということですが、先ほど橘さんの答弁がありましたとおり、私どもは、平成十九年の改正手続法、つまり国民投票法におきまして逐条審議しかできないようになっているわけです。ですから、例えば同時に、憲法九条と憲法四十二条をダブルで審議はできないようになっているでしょう。

衛藤征士郎

2009-11-24 第173回国会 参議院 環境委員会 第2号

ただ同時に、それに加えて必要なことは、そういう話になると、当然細かいところはなかなかその場ですべてをカバーできないわけでありますから、いわゆる政治的な政策や考え方についての論戦の場と、それから各法案の、まあ逐条審議までは言いませんけれども、そういった法案審議の場とは分けるべきだという話が実はセットに元々なっておりまして、そういったところでは役所の方にも大いに参加をいただくことが必要だと、こう思っております

小沢鋭仁

2009-07-06 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

日本議院内閣制イギリスに範を取って法案審議委員会主義を取っていると、本会議主義ではないというのは十分承知した上で、例えば私が専門にしているフランスのこの種の生命倫理に関する法案は全部議会で、委員会だけではなく本会議でも逐条審議するんです。どんな少数意見も本会議逐条修正案を出せます。

ぬで島次郎

2008-05-27 第169回国会 衆議院 法務委員会 第13号

○保坂(展)委員 大臣、これは法務委員会ですから、やはり逐条審議をしていかなければいけないんですね。ですから、裁判所も刑事局長も言っているように、原則や例外というのはどこにもこの法文には書いてないんですよ。行間ににじんでいるじゃないかと言われては困るんですね。  ですから、もし大臣の言う答弁で、原則みんな傍聴可能なんだという思いですというのなら、これは法文を出し直さなきゃいけない。

保坂展人

2006-12-05 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第8号

それから、全体について申しますと、現行法はわずか十一条の短い法律なんですが、それに十七条というふうになったとしても、これまでの審議の中では逐条審議というものを徹底的に行っているというようなことをうかがい知ることができません。そういう感じを持ちます。今はインターネットで議事録を落とせますから、こんなに厚いものを、この夏休み、相当な時間を掛けて私は講演などの必要がありましたので見させていただきました。

土屋基規

2005-05-19 第162回国会 参議院 法務委員会 第20号

しかも、九百七十九条でございますから、その中で本当は逐条審議でもやらせていただければと思うんですけれども、それが三十五時間の中で収まってしまうと。私は、これは非常に国会審議能力をある意味で軽視、あるいはもっとはっきりとした言い方をすれば、国会形骸化につながるような法案の提出の仕方なのかなと、こういうふうにどうも思わざるを得ないんですね。

簗瀬進

2005-02-10 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

だから、そういうことから考えていくと、立法あるいは議案というものについても、逐条審議で、オープンな形で国会に持っていって、その中で修正も行われて、なぜ修正されたかという議論のプロセスが国民に見える、そういう形で国会運営をされるという、そんな枠組みをしっかりつくっていくということが大切なんだろうというふうに思っております。  

中川正春

2004-08-05 第160回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

辻泰弘君 先ほど御質問ございましたように、その後四十か所の訂正ということがあったわけですけれども、それらのことを思いますときに、逐条審議も含めてもっともっと時間を掛けて法案審議をして、これからの年金制度の改革に取り組むべきだったと思うわけでございますけれども、時間はあれで十分だったと、このように思っていらっしゃいますか。

辻泰弘

2003-07-08 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第22号

これだけ先ほど来申し上げたように大変重要な、日本の将来にとって場合によっては大変悪い影響も与えかねない、そういう法案について、もっと私は逐条審議もお願いしたのでございますけれども、それは、意見は入れられませんでしたけれども、こういう形で法案が仮に今日採決されようとするのであれば、極めて大きな禍根を残すであろうということを申し上げて、私の質問を終わります。     ─────────────

西岡武夫

2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号

まず、逐条審議でございまして、公社法の第一条ですが、お読みいただきますと、ごらんのとおり「国営の新たな公社」、こういう明文がございまして、どういう組織なんだろうということを私はお聞きしたいのですが、これは第二条に「日本郵政公社は、法人とする。」こうございますから、これ、関連をしまして、一括してお伺いいたします。  この条文に言うところの「郵政公社」といいますのは、どういう組織なんでしょうか。

伊藤忠治

2001-05-09 第151回国会 参議院 憲法調査会 第7号

それから、逐条審議であるとか、あるいは法律案実施状況をフォローアップするとか政令の事後審査をするとか、そういったようなこと、つまり衆議院がやれないことを補完してやる。そういったことが参考になるのではないかと思います。  参議院は、衆議院のような政権をめぐる争いの場になるのをできるだけ避けまして、各会派の意見交換の場として国民の世論を盛り上げるのに必要な情報発信源となるべきだと私は考えております。

前田英昭

2001-05-09 第151回国会 参議院 憲法調査会 第7号

そういうふうに、時間がないので、お答えすると私の持ち時間がなくなるとおっしゃいますからやめなきゃいけませんですけれども、衆議院と同じじゃなくて、党に縛られない、少しここはうんとやらせてくれよとか、関連質問とか公聴会とか、そのほか先ほど言いました逐条審議でございますね。これは衆議院政権の基盤でございますからそういうのをやらないんです、参議院でもそういうのをおやりにならないと思う。

前田英昭