そうすると、今は返済延期に一部、一時的に応じたとしても、後で利息つきでどかっと求められるんじゃないかという不安も被害者の皆さんは持たれている。大変不安な状況ということになっております。 大体、改ざんされた通帳コピーに基づいてでたらめな融資を行っている側が損害遅延金まで取っていく、私は、こういうことは絶対許されない、道義的にも許されないと思います。
藩財政を内外に公開し、債務の五十年返済延期を行い、家中に質素倹約を、上級武士にも下級武士並みの生活を送るように命じ、徹底的な財政改革を行いました。また、殖産事業を進め公共事業を興し、領民の生活の安定のために尽くした郷土の偉人です。 総理は、増収の道に対しましても、諸課題を一つ一つ地道に解決し、足下の危機を克服した後にとおっしゃいましたが、そんな悠長なことでいいのでしょうか。
だから、返済延期や特別交付などで国の財政措置を求めておられます。また、三%の利率は余りにも高くて、被災者の生活を圧迫しているために利子補給をしている自治体もあります。
廃案、学費値上げ反 対等に関する請願(第二〇九五号外二件) ○三十人以下学級の早期実現に関する請願(第二 六三四号外一四件) ○一学級定数を三十人以下にすることに関する請 願(第三五六四号) ○公私共に三十人学級の早期実現と生徒急減期特 別助成など私学助成の大幅増額に関する請願( 第三五六五号) ○義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願( 第四一三六号外五件) ○学卒未就職者の奨学金返済延期
これらの請願につきましては、理事会において協議の結果、第一一九号私学助成に関する請願、第四一三六号義務教育費国庫負担制度の堅持に関する請願外五件及び第四一三八号学卒未就職者の奨学金返済延期に関する請願外二件は採択すべきものにして内閣に送付するを要するものとし、第二号私学助成の抜本的拡充と公私共に三十人学級の実現に関する請願外百九件は保留とすることに意見が一致いたしました。
○佐藤静雄君 オレンジ共済では、出資法違反のほか返済延期で被害を受けた会員の苦情が続出して、中には東京地検に告発した例もあると聞いております。その資金の中から友部議員の年金党時代、新進党に至るまでの政治活動のための資金に流用されている。さらに、先ほど申し上げましたように、政党の幹部に献金した、そういううわさも聞いております。
しかし、ただいまも木村公述人の方からございましたように、こうした減額は、国債整理基金への定率繰り入れ等の停止、これが三兆二千四百五十七億円、さらに一般会計の承継債務でございます償還の延期八千五十四億円、さらに五年度決算で生じました税収不足等を補てんするための国債整理基金への返済延期五千六百六十三億円等、こうした財政のやりくりによりまして、総額ベースを減額にしたということがあるわけでございます。
○政府委員(江沢雄一君) 旧ソ連の債務につきましては、債務の返済延期を一時的に行うことで主要債権国間の合意ができておりまして、本年の末まで一定の債務について元本の返済を猶予することになっております。ただし、これにつきまして、三月末の時点で旧ソ連の実情をレビューしてこの債務返済延期を継続すべきかどうかを検討することになっておりまして、このための債権国会議を三月末に開催することになっております。
サミットの経済宣言につきましては、先ほど来申し上げましたように、重要な問題を幾つか決めまして、特に債務累積国に対する処理、これにつきましては政府も民間もその国の実情に応じて、短期的なリスケ、返済延期という問題でなくして、やや多年度にわたるものまで考慮すべきであるというような考え方が打ち出された点は今回新しいことでございます。
債務返済延期あるいは追加融資ということがいろいろと言われているのでございますが、邦銀の行政指導というのですか、回収不能になった対象額は幾らか、あるいはまた、いま海外債権の損失勘定を創設をして一定率を有税で引き当てをしようというようなことがちらほら発表をされておるやに伺いますが、具体的にまだお伺いをしておりませんので、これはひとつ大蔵大臣からお伺いをしたいと思います。
これの御返済延期を中心にお願いを申し上げております。また、そのほかにもお借りしておりますものがございます。こういったものにつきましての返済猶予を主力にお願いを申し上げておるわけでございます。
私どもはいま政府に対しまして、十五日に約定の来ますものにつきまして御返済延期の措置をお願いしております。また、二十日にも約定の来るものが約五億弱ございますが、これにつきまして政府の方に返済延期措置をお願い申し上げております。もしこれが御返済延期というふうなことでない場合は、資金はつながらない、こういう情勢でございます。
なお、そういう次第でありますから、本委員会で温泉地における既往の借入金の返済延期であるとかあるいは応急のための借り入れとかいろいろ御要望が出ております。そういう個別の問題につきましては、私どもとしてでき得る措置をとりたい、こう思っております。
それと、米の予約概算金の返済延期、利息免除、こういうのはどうですか。規格外米の政府買い上げ措置、さらに、これはきのうもちょっとお答えになっていらっしゃいますが、農産物の再生産用の営農資材、とりわけ種もみ、越冬用の家畜飼料、それから肥料、農薬、これなどの確保等、購入助成に特段の措置を講ずべきであると思いますが、どうでしょうか。長いですから、一応これで中休みしましょう。
日本に返済延期の申し入れが来ておるかどうか。それと、いまあげられた数字は三年以上の長期だけですね。
二億円ぐらいを横領して大阪方面に土地を買っているらしいという内容のうわさが広がったため、同工区の役員が調査したところ、昨年十一月の二十日、横谷工区長は工区の金の流用を認めて、同二十八日までの返済を約束したが、それが不可能となり、十一月二十七日、県公安委員長である西濃運輸田口社長のおいの結婚式場へ平野岐阜県知事が大垣市議会議長、安井工区長である横谷を同行しておもむき、その内容を全く説明せずに田口社長に返済延期
また、クリキクイムシの被害農家に対する既成借り入れ資金の返済延期並びに利子の減免措置等についても特段の措置を願いたいわけでありますが、これに対する政府の所見を承りたいと思います。
それから、現在、クリの栽培農家の現存ある借金の返済延期に関しましても、この法律上認められる限度までは延期について検討を加えたい、そういうふうに考えております。
その三は、クリの植えかえ苗木の買い入れ資金の助成措置を望むというものであり、その四は、クリ栽培農家に対する既成借り入れ資金の返済延期措置について、これまでの果樹農業特別措置法に基づく果樹園経営計画による植栽資金及び近代化資金等借り入れ農家について、据え置き期間及び償還の延期を願うというものであります。
この際特に注意を要する点は累年災害者の既貸付金の返済延期または借りかえの措置について遺憾なきを期していただきたいということであります。 次に自作農維持創設資金の資金ワクの拡大であります。農地事務局の報告によりますれば、現在までに九州管内で約十三億円の要求が行なわれておるようであります。
次いで南濃町役場の助役さんから、災害による各種融資の増額並びに早期貸出について、また昭和三十四年産米の予約前渡金の返済延期について、並びに保有米の現物貸与等の陳情を受けたのであります。その他県からは輪中地域に保有米が少いので目下県をあげて一升米運動を続けている等、その復旧対策に鋭意努力中でありました。