2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
つまり、近江八幡市がゼロ%で大津市が一〇%いただかれていると、得されるのは近江八幡市に暮らしながら大津市で御勤務されている自治体職員さんで、逆に、大津市でお住まいいただきながら近江八幡市へ通われている方々は、ちょっと何となく損しているのかなというふうな印象を持たれるのではないでしょうか。
つまり、近江八幡市がゼロ%で大津市が一〇%いただかれていると、得されるのは近江八幡市に暮らしながら大津市で御勤務されている自治体職員さんで、逆に、大津市でお住まいいただきながら近江八幡市へ通われている方々は、ちょっと何となく損しているのかなというふうな印象を持たれるのではないでしょうか。
近江八幡市で開催した武田大臣との意見交換会でも、参加をいただいた地域手当がゼロ%である自治体の首長さん方からは、様々な意見が出されたところであります。
そして、今、少し日野町のお話をしましたけれども、私の地元である四市二町のうち、一市二町が無支給地であり、今回の特例措置で救済されるのは今申し上げました日野町でありまして、四級地差がある自治体に隣接をしておらず、そもそも無支給地として相互に隣接をしている近江八幡市と竜王町、そして近江八幡市のお隣にある野洲市は、無支給地ということで今回も救われませんでした。
また、織田信長の居城であった安土城址も、私の地元、近江八幡市安土町でもあります。偶然のこととはいえ、テレビ小説の舞台と大河ドラマの舞台が同じ県というのは初めてのことだそうでありまして、この機会に皆様方もぜひ滋賀県においでいただければというふうに思うところであります。
近江八幡市民病院整備運営事業では、一番最後のペーパーですが、平成十九年度に二十七億円の赤字を計上し、そして病院からSPC、スペシャル・パーパス・カンパニーに対する支払は契約で一定額とされていると。これは結局、近江八幡市がSPCに二十億円の損失補償金を支払って、契約を合意により契約解除です。
近江商人の発祥の地で、織田信長の居城であった安土城のある近江八幡市も、忍者のふるさと甲賀市も私の地元です。また、日本三大和牛の一つ、近江牛も、地元の各地で盛んに生産をされております。 また機会があれば、ぜひ委員の先生方も滋賀県にお越しをいただければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 実は、吉川農林水産大臣は、先ごろ滋賀県に来ていただきました。
来年二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックや大型再開発などに伴う建設工事の増加で需要が拡大しているという、単純にそういうことだと思うんですけれども、大型施設だけではなくて、滋賀県の近江八幡市で、ことし四月の開園予定だった認定こども園の開園が一年延期されるなど、全国各地で建設工事の完成のおくれの懸念というのが生じているというふうにもお聞きをしています。
この道路は三重県のいなべ市と滋賀県の近江八幡市をつなぐ国道でありますけれども、平成二十三年に国直轄事業で石榑峠をトンネルで抜いていただいて以来、交通量が激増しています。
○池田政府参考人 国道四百二十一号は、三重県桑名市から滋賀県近江八幡市に至る道路でございまして、連続雨量九十ミリ以上で通行どめになるなど、通行の信頼性に課題があると認識しております。 現在、滋賀県におきまして、佐目バイパス二・二キロの事業を進めておられますけれども、このうち、平成二十九年度までに約一・二キロが開通しております。
近江八幡市の市立総合医療センターでは、これまた、元々は、市の直営に戻した場合百億円以上節約できるというふうに試算され、収支見通しの甘さを理由に二年半で契約解除ということで、これも収益が上がらなかった例です。野洲市、小学校、幼稚園の清掃、施設の維持管理をPFI方式で出したんですけれども、結局、通常の学校の十倍以上のコストを掛ける手厚い契約内容を市長が見直しを指示することになり、契約解除ということ。
そのきっかけ、先ほど言った滋賀県とか近江八幡とかがすごく中心になっている活動が中心になったきっかけかと聞いております。 障害者、障害を持った方々というのは、当然、世界中にたくさん見えるわけで、そして、そこに付き添っているスタッフもたくさんいます。
また、近江八幡市の総合医療センターのケースにおきましては、収益について当初計画と実績との間に相当の乖離が生じたこと等によりまして、PFI契約の解除に至ったものと承知しております。
しかしながら、私、四国の高知県、高知医療センターや近江八幡市の市立総合医療センターなどでは経営が行き詰まり、オリックスを初めとする事業主体はPFI契約を短期間で解除し、高知県でも大変な混乱を起こしております。
それで、本事業につきましては、それぞれ、今、近江八幡市の例も出されましたが、事業の主体となる地方公共団体において住民の皆さんの意向を十分に勘案して検討していただくことが必要だろうと思いますし、国交省として、そうした相談があれば適切に対応していきたいというふうに思います。
本会議の場でも少し御説明をさせていただきましたけれども、私の地元滋賀県、これはうえの政務官の地元の滋賀県でもございますけれども、近江八幡市というところがございます。この近江八幡市は、警戒区域からの移転を促す条例の検討に入られました。
私の地元の滋賀県近江八幡市には、県が指定する土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域が計百五カ所あります。広島市で発生した土砂災害を受けて、これまでの市の防災の中心は水害と地震だったが、土砂災害も加える必要があると、危険性の高い地域は、市が補助や土地の準備を行って転居を促す条例の検討に入りました。
御指摘のありました近江八幡市のように、土砂災害等の災害に備えて、市町村が、住宅地等の集団的な移転を計画的に推進することが考えられます。 その際、移転先に農地が含まれる場合の農地転用につきましては、移転先を都市計画の市街化区域に編入するなどにより、適切に対応できるようにしているところです。 今後とも、農地転用に係る制度の適正かつ円滑な運用に努めてまいります。
あともう一件、近江八幡市の病院というのもよく事例に挙げられます。これは発注者側の都合で、何か市長さんが替わられたということがあって、発注者側の都合で契約を解除したというケースのようでございます。
そして、病院PFIでは、高知医療センター、近江八幡市立総合医療センターと次々に破綻しました。近江八幡市立総合医療センターの院長は、PFIには構造的欠陥とも言える問題が内包されている可能性が見えてきましたと指摘をしています。PFI推進委員会でも、PFIは必要ない、これが恐らく地方自治体の本音ではないかとの発言も出ています。求められているのは、PFIの推進ではなく、これまでの事業の検証と撤退です。
それから、滋賀県の近江八幡でありますが、ここでは八十二戸ですが、平均年齢五十歳代で、六十歳代が六人。それから、島根県出雲市も同じような状況でございます。 この人たちが一様に言っているのは、土地改良などを含めてそこで再編をされたという経過はたどっていますが、地域を守りたいということなんですね。
私も、先日ふるさとに帰ったときに母校にちょっと寄ったんです、先生も何かこの前近江八幡に行っていただいたようですけれども。
近江八幡市立病院はPFIにして成り立たず、二十億円違約金を大林組に払って戻すんですね。高知も県立、市立、PFIにしました。受注したのはオリックスです。いろいろ問題が起きています。 PFIや民間委託して問題が起きる自治体病院をきちっと厚労省は守る、その立場でいかがですか。
過去なさっているわけでありますけれども、その後、先生の選挙区でもあります近江八幡市の市立医療センターですか、それがPFI方式を導入して、行き詰まった形で合意解除ということに進んでいるんですね、この三月合意解除だそうですけれども。
更に言いますと、ダイハツの本拠地、大拠点、竜王町のある近江八幡と矢祭が、輸出経済の真っ盛りに近江八幡の人口動態と矢祭の流出が同じということ自体がすごいことでございます。これは、実はほっとけば、はるか左にいるのが大幅に右に来ていると考えるべきであります。 同じく、徳島の山奥で葉っぱを集めているので有名な上勝ですね。
まず冒頭、滋賀県選出の議員といたしまして、このたび、ふるさとの近江八幡市を、正に風景の国宝ともいうべき重要文化的景観の第一号にこのたび御選定をいただきましたこと、心より厚く御礼を申し上げます。県民の一人といたしましても、しっかりと美しい風景をこれからも守っていきたいと、大きな励みとなりました。本当にありがとうございました。 それでは、早速質問へと入らせていただきたいというふうに思います。