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171件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-06-11 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

その後、七五年の農用地利用増進事業、それから、これは農振法の改正で行われたわけですけれども、それから八〇年の農用地利用増進法ということで農地流動化を進める政策が進められてきたわけです。この農用地利用増進法が一九九三年に農業経営基盤強化促進法になって認定農業者制度ができたという過程であります。  

清水徹朗

2009-06-09 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農地法があって、農用地利用増進法があって、農地経営基盤何とかかんとかという法律があって、とにかく農地法のほかにいろんな法律があって、農地に関する法体系全体がよく分からない、それは私の努力とか理解能力が不足しておるのでしょうけれども。ですから、今回、できるだけ分かりやすい法体系としたいと思いました。  

石破茂

2009-06-09 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

農用地利用増進法でありますとかそのほかいろんな法律を作って、いろいろと農地法の足らざるところを補うような努力はしてまいりました。  経済界から圧力があったのではないかというお話です。それが、圧力が何を指すのか私はよく分かりませんが、いろいろな会議の場で経済界の方から効率が悪いという御指摘はいただきました。企業的な感覚を入れればもっともっと効率的にできるという御指摘もいただいております。

石破茂

2008-11-13 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

今まで、農用地利用増進法とかいろんな法律を仕組んでまいりました。ところが、それがなかなかその期待どおりに動いていないというところがあるのですね。法律そのものに問題があるのか、その実効性の担保に問題があるのか、あるいは農地の価格というものをどのように考えていくべきなのかという議論もきちんとしなければいけないことなんだというふうに思っております。  

石破茂

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それが農用地利用増進法に引き継がれたんですけれども、そのときに利用改善団体を作るというので、それを、今日も何か言っていませんが、規約を作るのが条件だったわけですね。その規約に関して、当時の指導方針として、規約といったってそんな難しいことを考えなくてもいいよと、集落がみんなやっている決めをそのまま文章化すれば規約になるんですということを農水省自体が指導していたわけです。

梶井功

2005-04-14 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

農水省もかつて、農用地利用増進法ですか、そういう法律をつくって、大々的に規模拡大をねらったような政策が動き出したのは昭和五十年代の半ばだと思いますけれども、それも余りうまくいかなかったということで、先ほど言いましたように、平成五年にかつての法律を抜本的に改めて今回のこの法律に移行したという経過があったと思いますけれども、当時のことを思い起こしても、あるいは最近の資料を見ておりましても、今この法律でなぜ

一川保夫

2005-04-05 第162回国会 衆議院 本会議 第17号

担い手の名前こそ時代とともに、中核農家から自立経営農家専業農家主業農家と変わり、農地集積手法も、改正農地法から農用地利用増進法、農業経営基盤強化促進法と変わってきていますが、政策目的としては、農家に他産業並みの所得を保障し、農村に活力を与え、農業産業としての自立を図り、食料自給率を向上させることが一貫してうたわれています。  

鮫島宗明

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

担い手への農地利用集積を推進するということで、法律としては農業経営基盤強化促進法平成五年に農用地利用増進法改正によって生まれた。この中に、そこの利用権設定促進のための特例が認められている、利用権設定のためですね。この特例での利用権設定はどの程度進んでいるかというのをいろいろな数字で調べさせていただきました。

下条みつ

2004-05-13 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

そのために、従来から、農地流動化奨励政策でありますとか、あるいは農用地利用増進法でありますとか、各種政策を講じ、そして、先ほども副大臣の答弁にもありましたが、認定農業者制度などを導入いたしまして、政策集中化も図ってきている。その一つの大きな柱として農業法人化ということが含まれている、こういうふうになっているわけであります。  

永岡洋治

2000-11-27 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

なかなか思うようにいかないことから、昭和五十五年の改正農用地利用増進法制定いたしました。賃貸借その他の使用収益の権利の設定を容易にしようとする趣旨のもので、現在これは経営基盤強化法に引き継がれておりますが、この農用地利用増進法は主として借地賃貸借による規模拡大をねらったものですけれども、これの最近の状況はどうですか、またどのように評価していますか。

若林正俊

1999-05-20 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

昭和五十五年、農用地利用増進法制定なんてありますね。しかし、結果としては、思ったほどの集約化なんか進んでいないんじゃないですか。  具体的に言えば、土地は耕す者のためにあると私は何度もこの委員会で言いましたけれども、そのことを徹底し切れなかった反省というのはないんですか。それに対して、ちゃんと農業基本法で何をするかという話を本当はやりたいんですよね。

安住淳

1996-04-11 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

それで、農地利用権集積による経営規模拡大のために農用地利用増進法から農業経営基盤強化促進法、こういうことをやって、いろいろと工面をしながら大規模化、大規模化、こう農林省は奨励をしております。しかし、現実に現場を視察いたしますと、笛吹けど踊らずという言葉がぴったりかどうかは知りませんが、大規模化は遅々として進んでいない現状であります。  

白沢三郎

1994-11-30 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第9号

農業構造改善関係の中で、これからは意欲的な農家経営を育成をしていきましょう、意欲のある人とない人と分けていきましょうという感覚がこれから前提になってこようかと思いますが、昨年、農用地利用増進法から農業経営基盤強化促進法というふうに改めてまいりました。  

七条明