2021-06-08 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第16号
畜産振興課は吉川農水相にこの要請内容を伝えようとしたんだけれども、そのときに、これも書いてありますけど、実現することなく十一月十二日を迎えたと。で、その要請の当日に何とか吉川農水相に伝えようとしたら、吉川大臣は西川元大臣から聞いているとして詳細な説明を求めなかったと書いてありますよね。
畜産振興課は吉川農水相にこの要請内容を伝えようとしたんだけれども、そのときに、これも書いてありますけど、実現することなく十一月十二日を迎えたと。で、その要請の当日に何とか吉川農水相に伝えようとしたら、吉川大臣は西川元大臣から聞いているとして詳細な説明を求めなかったと書いてありますよね。
二〇一八年十一月十二日に日本養鶏協会がアニマルウエルフェアの基準について吉川農水相に要請したことを、西川氏は、私は内閣官房参与として要望の場に立ち会ったということを御自分でブログで語っているわけです。参与として参加したわけですから、安倍前首相にそれを報告して新たな指示を受けていた可能性もあると。 で、西川氏は政界と業界と行政を自由に渡り歩くことができました。
農水省の職員が五名で、吉川貴盛元農水相、それから西川公也元内閣官房参与、そして河井克行衆議員、秋田善祺アキタフーズ社長、アキタフーズ社員の十名です。一方で、支払の方は、アキタフーズのコーポレートカードで支払われたのが二十五万五千九百六十四円で、十一名となっているんですね。十名ではなくて十一名分払っていると。
贈賄罪で起訴されたアキタフーズの秋田善祺前代表は、収賄罪で起訴された吉川元農水相にアニマルウエルフェアの国際基準案への反対を要望したとされていますけれども、現在捜査中ということでありますが、特定の業者からの圧力で、業者の圧力でアニマルウエルフェアの政策がゆがめられるということはあってはならないと思うんですね。
地方卸売市場の卸売業者は農水相の認可が要らないんですよ。認定も要らない、認可も要らない、そういうふうになりました。それじゃどこでやるんだということであれば、公設卸売市場がそこの自治体で条例か何か作ってやりなさいというのが今度の法改定なんです。 だから、国は全く卸売業者の、何というか、資産とか資格とか、そういうのにはもう関与しないというふうになったということです。
きのう、日本共産党国会議員団として、酪農、畜産に関する申し入れを農水相に対して行いました。齋藤大臣、受け入れていただきまして本当にありがとうございました。 全国の肉用牛の飼育戸数は、二〇〇八年から十年間で、八万四百戸から五万百戸まで、三万三百戸も減っております。
鳩山二郎、括弧、鳩山邦夫元総務相次男、前福岡県大川市長、蔵内謙氏、括弧、日本獣医師会長長男、林芳正前農水相秘書が候補者という、こういうメモがあるんです。私も、福岡ですから、この選挙をやっていたのは十分理解をしています。
先週号の週刊文春に、「「冗談からクビ」山本有二農水相に新たな金銭スキャンダル」という記事が掲載をされました。一連の暴言や失言を除いても、大手の新聞や雑誌に掲載されただけで四つ目のスキャンダルということになろうかと思います。そして、その中でも二件は、いわゆる四国談合事件に関与していた企業からの、あるいはその関係者からの献金についてということであります。
国会決議どころか、農水相自身が交渉の当事者から外されているんじゃないかというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。
今、農水相からもお話をいただきました。あるいはまた古屋防災担当大臣、あるいはまた環境省のそういった項目も、御答弁もいただきました。最後は、新藤大臣で、やはりこれは特別交付税ですよね。いろいろな予算の項目がありますけれども、災害対策、災害に対するいわゆる地方への交付金という意味では、我々、特交、特交といつも呼んでいますけれども、この特交ですよね。
重ねた勘違いは、当時、農水相にも了解をとって、閣議にかけて決めた、これも重ね重ねの勘違いではないかというふうに思っております。 この際、急な、通告なしの質問でございますが、大事なことでございます。
低炭素化を図るときに緑の部分というのは非常に大きな部分だと思うんですが、これを今更、今ここで入れろというふうには申しませんけれども、所管大臣が農水相が入っていないということに私は少し議論を、これから先実行していくときにこの分野への目をしっかりと向けていただきたいというふうにお願いをさせていただいておきます。
また、昭和五十五年の大平内閣の初閣議でも、武藤農水相から同様の発言があって、そして当時の大平首相も、日本酒は国酒、特に外国の客をもてなすときは日本酒がいいと発言されたと言われております。色紙に国酒と揮毫したのも大平首相が最初と言われております。少し見えにくいんですけれども、お配りをしている資料の写真が大平首相の色紙の写真であります。
これ、例えば、小宮山大臣御存じでしょう、東日本四県産牛肉の安全宣言等に関する要望書、すなわち岩手、宮城、福島、栃木の四県の知事から、十月十二日、厚生労働相にも農水相にも野田総理あてにも出されていますよ、こういう実態を踏まえて。彼らが望んでいることは、全頭検査体制を確立してくれ。スクリーニングとかサーベイランスじゃだめなんですね。今、例えば福島県で屠殺された牛は、そこで福島県が全部はかる。
日本学術会議が農水相の諮問に答えて明らかにした農業、林業、漁業、これらの多面的機能の貨幣評価、それぞれ幾らですか、農水省。
日本政府の対応は後手に回り、そもそも被害が拡大の一途をたどっていた五月上旬に赤松農水相が外遊で不在だったことへの地元の不信感も強いものがあります。そのような中で、昨日午前、スーツ姿で宮崎県庁を訪れた平野官房長官が、防災服に身を包んだ東国原知事や同じく地元の首長らに対し、原因とか云々は専門家に任せたらいいと発言し、関係者は一様に落胆したと伝えられております。
先日、佐田行政改革担当大臣が政治資金の不正経理問題で辞任したのを始め、松岡農水相らについても政治資金をめぐる疑惑が指摘されております。それにもかかわらず、いまだに事実関係が解明されず、安倍総理は、閣僚の任命責任者、自民党総裁として説明責任を果たしていません。それどころか、実態の解明を指示することもなく、現政治資金規正制度の不備という建前に逃げ込み、批判をかわそうとしております。
であれば、これは昨日の朝日新聞の中で書かれているんですが、作業が始まる前、赤松農水相は仙谷行政刷新大臣に直談判した、「(概算要求を)提出した(政務三役)側が査定側になるのは制度的におかしい。官僚に説明させるより、政治家同士が議論するのが正しいあり方だ」。
それで、ちょっともう一回確認しますけれども、これ農水相の談話ですよ、大臣の談話ですよ。「既に、事故米穀を今後二度と流通させないようにするため、一、輸入検疫で食品衛生法上問題があるとされた米麦については、輸出国等への返送又は廃棄を行うこととし、国と輸入業者との契約でこれを明確にしました。二、また、国の在庫保有中に問題が生じた場合は、これを廃棄処分にすることとし、処分を開始しております。」
○大久保勉君 時間もありませんが、農水相の石破さんと中川大臣は若干見解が違うということで、是非閣内で協議してください。 実は、次の問題としまして、農林中金は現在どういう状況にあるかということで、上野理事長に参考人として、こちらで質問しようと思いましたが、残念ながら来れないということで、農林中央金庫から参議院御中ということで書面をいただきました。
そのことを松岡農水相が閣議の席上で感謝とともに発表していたということがありました。 今回の農商工連携の取り組みというのは、農林漁業を含めたすべての事業者が、市場というのを意識しまして、企業経営の感覚を持って事業を行っていく、そういうようないわば意識改革を起こしていくことを目指すものでありまして、そういう活動を全国レベルの取り組みとして根づかせていく。