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966件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-15 第201回国会 衆議院 外務委員会 第7号

四月二十一日付の国連食糧農業機関FAO国際農業開発基金並びに世界銀行、そして国連世界食糧計画WFPによる共同ステートメントにおいて、感染拡大食料サプライチェーン全体に支障を来し、世界食料安全保障、特に最貧国の人々の生活を打撃することになる旨が指摘されております。途上国食料安全保障確保に向けた対応が重要と認識しております。  

中山展宏

2019-03-19 第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

例えば母畑地区国営農業開発地域は、昭和四十二年度に着工したものの、完成まで三十年を要し、平成九年度にようやく完成しました。その間、農業をめぐる状況は大きく変化し、事業計画の変更なども行われましたが、一旦始まった計画はなかなか抜本的な見直しには至らず、事業完了後、農家には重い償還金の負担が残りました。  

森まさこ

2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号

モザンビーク日本ブラジル支援を受けて大規模農業を導入する、熱帯サバンナ農業開発、プロサバンナ事業についてお聞きいたします。  今朝のニュースによりますと、このモザンビークなどでサイクロンによる大雨被害が起きておるようでありまして、まず心からお見舞いを申し上げたいと思います。  

井上哲士

2018-02-16 第196回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

キューバに対する支援重点分野の一つ、農業開発分野では、キューバ国民の主食である米の増産について、二〇〇三年以来、技術協力専門家派遣研修員受入れなどの支援が実施されており、昨年から、五つ目プロジェクトとして生産農家に対する普及体制を強化する技術協力がスタートし、さらに無償資金協力による農業機材供与も実施されております。  

豊田俊郎

2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号

国務大臣岸田文雄君) まず、御指摘プロサバンナ事業ですが、これ、持続可能な農業開発を通じて小規模農家中心とした地域住民生計向上に貢献する、こうした目的を持った大変重要な事業だと思います。そして、その事業を進めるに当たって、反対派を含めて関係者の皆さんの声をしっかり聞いていく、このことは大変重要であると認識をしております。  

岸田文雄

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

この中で、モザンビーク政府日本ブラジル支援を受けて大規模農業を導入する熱帯サバンナ農業開発事業プロサバンナについて協力を確認をしております。この事業についてお聞きいたします。  まず、外務大臣にこのODA基本方針について伺います。  二〇〇三年のODA大綱では、基本方針三つ目公平性確保が掲げられております。

井上哲士

2017-03-21 第193回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第2号

まず、このコミュニティーコンサルテーション、先ほど先生御指摘の点でございますけれども、この農業開発マスタープラン策定プロセス一環といたしまして、マスタープランドラフトに対しまして御説明をし、かつ農業開発に関する地域住民農民意見そしてニーズを広く聞き取るものとして企画しているものでございます。

加藤宏

2017-02-22 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

供給を増やすということは、作付面積を増やすか、あるいは単収を、単位当たり収量を上げるかで、横か縦かという話になるんですけれども、面積を広げるというのは、過去いろいろな農業開発、フロンティア、草原まで開発されていますけれども、過去半世紀見ると、ほとんど農地面積耕地面積ですね、十五億ヘクタール、穀物を作る面積七億ヘクタールで、増えていないんですね。

柴田明夫

2016-03-22 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

アフリカ・モザンビークナカラ回廊地域で進められようとしている農業開発、プロサバンナ事業についてお聞きします。JICAが関わるODA事業であります。当事業に関しましては、現地最大農民組織、UNACなどを中心に、市民社会、NGOがその反民主的プロセスなどに異を唱えて、当事業の一時停止と抜本的見直しを主張するに至っております。  

辰巳孝太郎

2016-03-17 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

そういったものの普及拡大だとか、あるいは、私は画像で見るだけですけれども、痩せた土地を見ると、ああいうところを農業開発農業指導する人というのは日本から行ったら実績を上げられるんじゃないかなと思ってきているんですが、そういう農業指導など、何か大きな枠組みの中での国際的な取組支障になるというか、抜け駆けと受け取られないような平和的、人道的な施策を講じることで何らか北朝鮮側の拉致に向けての解決への糸口

小野次郎

2015-06-16 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

農業開発公社事業を活用しておりますが、借入金であります。基盤整備以前は一枚の田んぼが四十アールでしたが、現在、田んぼは大きくなりまして、百アール、基本は一ヘクタールであります。基盤整備、暗渠、客土をして、効率化を図っております。これも借入金であります。  これら農産物をJAが集荷し、それぞれの調整施設で最後の仕上げをします。機械も施設も、農水のいろいろな補助事業を最大限活用して入れております。

三品幸治

2015-04-22 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

確かに、農業開発が進む一方で砂漠化とか農地の壊廃も進んで、足し算引き算すると、この耕地面積十五億ヘクタール、穀物の作付け七億ヘクタール強というのは変わっておりません。しかしながら、今世界においては世界的な農業開発ブームが行われていて、生産フロンティアがどんどんどんどん広がってきているという状況にあります。

柴田明夫

2015-04-22 第189回国会 衆議院 外務委員会 第7号

しかしながら、二〇一三年十二月の第九回WTO閣僚会議におきまして、部分合意として、貿易円滑化農業、開発の三分野及びドーハ・ラウンドの今後の作業計画に関するバリ合意が妥結をし、一定の前進を見たところでございます。  その後、WTO加盟国間の協議を経て、昨年、二〇一四年十一月に貿易円滑化協定に関するWTO協定改正議定書が採択をされました。  

齋木尚子

2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号

こうした中で、ことし一月の安倍総理モザンビーク訪問時に出された共同声明を見ますと、熱帯サバンナ農業開発プログラムであるプロサバンナ事業について、市民農村社会との緊密な対話を継続し、地域住民生活向上、小農の貧困削減のために協力するということが確認されていると思うんですけれども、そのことは間違いありませんか。

笠井亮