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252件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

法案が成立してからまだそう長くはなっていませんから、いろんなデータ不足もあるのかも分かりませんが、外国比較をされまして、農業資材、以前は韓国資材よりはるかに高い、諸外国農業資材よりはるかに高いということで、我が国農業生産資材市場で減少しつつあったというような現状認識をしております。  

儀間光男

2018-11-13 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

その代表例が、やはり農地集約化、そしてその基盤整備、あるいは農業生産資材、肥料農薬等価格の低減、これについてもしっかりと着実に進展していると思いますが、この点については、限られた時間でありますので、割愛をさせていただきたいと思います。  もう一つの柱、地域政策についてお伺いをしたいと思います。  

宮路拓馬

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

次に、農業生産資材などで肥料飼料の問題がありますが、これはすぐれて流通側の問題なんですよ。飼料だとアメリカが主なんですが、パナマ運河を越えて太平洋へ旅行してくるわけですね、我が国に、トウモロコシが。だから、その流通と、さらには市場金融市場の影響も多く受けるんですね。そういうことで極めてこれは外的要因が大きいと、こう思うんですが。  

儀間光男

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

私のレジュメの四に書いておきましたけれども、低廉、良質な農業生産資材供給だとか農産物流通合理化それ自体は、これはやっぱり直に消費者の役に立つことだけれども、もちろん生産者としてもそれをもう、やっぱり消費者の利益になることを、生産者が嫌だ、自分所得さえ上がればいいということには決してならない話だと思うんですね。  

田代洋一

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

外国生産業者納入業者もここへ来て、日本へ来て、農業生産資材競争入札参加をすると、そういうことになると思うんです、ならないとおかしい、なると思うんですが、その際、この入札参加資格をどうするのか、その辺はまだ聞いていませんか。もちろん聞いていないんでしょうけど、感想でも聞かせてください。

儀間光男

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

また、農業競争力強化プログラムに盛り込まれました全農改革内容は、農業生産資材価格引下げ農産物有利販売に向けて全農とも合意の上で定められたものでございまして、全農がこれを実現できれば農業者のメリットになるものでございます。  政府といたしましては、このような自己改革を促す立場でフォローアップを行うこととしておりまして、改革を強制するものではございません。  

山本有二

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

本年三月、全農は、農業競争力強化プログラムを踏まえて、農業生産資材価格引下げ農産物有利販売に向けて、数値目標等を含めた年次計画を作られたものと承知しております。農林水産省としては、今後は、この計画をベースに、真に農業者立場に立つことが明らかな事業スキームとなるよう明確化を図っていくことが重要であると考えております。  

山本有二

2017-04-13 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

種子農業生産の最も基礎的な農業生産資材であり、食と農を左右するものだからこそ、法律にすることで国の姿勢を示してきました。ところが、まともな資料も出されないまま、参考人からは慎重審議や国民的な議論を求められたにもかかわらず、法律を廃止すると言います。まず、このことに強く抗議するものです。  以下、反対理由を述べます。  

紙智子

2017-04-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そして、農業資材についてですけれども、農業競争力強化プログラムでは、この農業生産資材に関する法制度運用等については国際標準に準拠するというふうに言っておりますけれども、農薬肥料などについてどの部分が実際の国際標準と異なっているというふうに認識をしておられるのか、お伺いをしたいと思います。

山田修路

2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

○齋藤副大臣 規制、規格見直しについてですけれども、農業生産資材では、農薬取締法に基づきまして農薬の登録、それから飼料安全法に基づく成分規格設定等について、本法案の趣旨に基づいて一つ一つ点検を行っていって、資材安定性の確保や国際的な標準との調和を図りながら、最新の科学的な知見を踏まえた見直しを行うことによって合理化効率化を図っていきたいとしているところでありまして、この結果を見ないと、何がどう

齋藤健

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

その中で、先ほど来出ておりますように、農業生産資材これにつきましては、やはり価格が高い、または価格を引き下げてほしいという声が農業者の方々から多数出てきたわけでございます。  また、流通加工の問題につきましても、自分たちのつくった農産物が正当な価格で評価されていない、また、そういう価格で売れないというようなことで、そういった不満、要望が出てきたわけでございます。  

山口英彰

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農業生産関連事業者の主たるものは、農業生産資材メーカーでございますが、その数ですとか出荷額の傾向につきまして御報告いたしますと、メーカーの数に占めます農協系統企業割合はごくわずかないし少数でございます。また、肥料農薬農業機械配合飼料の四資材メーカー出荷額のうち、農協系統以外の民間事業者出荷額が占める割合が約八割となってございます。  

枝元真徹

2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

今回、全農が、農業競争力強化プログラムを踏まえた形で、農業生産資材価格引き下げ、農産物有利販売、これに向けまして数値目標等を含めた形で年次計画をつくられたものというように承知をしております。  この年次計画全農が具体的にどのような事業スキームに改めていくのか、まだはっきりしていない部分がございますので、直ちに評価するわけにはいきません。

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

この見える化について、農水省は、既に平成二十八年度補正予算において農業生産資材価格「見える化」推進事業を計上し、まずは国がその内容立ち上げを進めています。  しかし、本来は、この見える化こそ、高いノウハウを持つ民間事業者が行い得るものであり、速やかに、国が委託する事業から民間主体事業に移行してもよいのではないかと考えますが、いかがでしょうか。農林水産大臣の見解を伺います。  

中川康洋

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

次に、農業生産資材価格の見える化についてのお尋ねがありました。  農業生産資材価格の見える化は、農業者農業生産資材を有利に調達するために有益です。このため、農業生産資材価格の見える化推進事業により、使いやすいウエブサイト仕様検討、決定した仕様を踏まえたウエブサイト構築等支援し、その成果を幅広く公開することとしております。  

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

最も基本的な農業生産資材。種子供給の過不足が農業生産を直接左右する。種子品質よしあしがそのまま農産物生産性品質よしあしに直結するわけです。だからこそ、主要農産物種子は、その優良な種子生産、普及及び品種改良を、国、都道府県の公的機関が責任を持って行うことで農民に良質な種子を安定的に供給してきた、そういう法制度と言えます。その種子法を、率直に言って、廃止すべきではありません。  

斉藤和子

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

そのためには、生産コスト削減農産物付加価値向上、こういったことが重要になってくるわけでございますが、それを農業競争力強化プログラムにおいて幾つか対策を書いていただいておりまして、まずは、生産コスト削減に寄与するものといたしましては、農業生産資材価格引下げ農産物流通加工構造改革を推進すること、次に、農地バンクが借りた農地での土地改良事業農家負担をなくす土地改良制度見直しという施策

山本有二

2016-11-17 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

資料一をごらんいただきたいと思うんですけれども、これは、実は今から二十年前、農業生産資材内外価格差を埋めるために、農水省内に農業生産資材問題検討会というものがつくられて、ウルグアイ・ラウンド合意を受けて、安価な農産物に対抗するために、国と地方、業界が一丸になってコスト削減に努力しようと始まった。

小山展弘

2016-05-10 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農業者所得向上に向けて、農業者が少しでも有利に農業生産資材の調達をするということは非常に大事な課題だと思っております。  農業者農業生産資材価格等に関するさまざまな情報に容易に触れることができて、比較検討の上でまず資材を選択できる仕組みをどうつくっていくかということは、非常に取り組まなければならない課題であると思っております。  

森山裕

2016-02-24 第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号

農林水産省では、こうした現地の情報大臣の御指示を踏まえて、二月の二十三日に、速やかに営農再開に向けた残渣撤去農業生産資材導入等支援、そしてまた、今回被災しながらも産地の収益力向上に取り組む意欲のある農業者に対しまして、パイプハウス導入等支援等を実施することを決定したところでございます。  

加藤寛治