2020-12-08 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
昨年の暮れに策定いたしました農業生産基盤強化プログラムに基づきまして、和牛の増頭、増産を実施するということにしておりまして、これによりまして国産牛肉の生産量を大きく増加させるという計画でございます。 また、輸出先国の衛生水準を満たす食肉処理施設の整備、認定の迅速化、こういったものも進めていきたいというふうに考えているところでございます。
昨年の暮れに策定いたしました農業生産基盤強化プログラムに基づきまして、和牛の増頭、増産を実施するということにしておりまして、これによりまして国産牛肉の生産量を大きく増加させるという計画でございます。 また、輸出先国の衛生水準を満たす食肉処理施設の整備、認定の迅速化、こういったものも進めていきたいというふうに考えているところでございます。
昨年十二月に策定した農業生産基盤強化プログラムなどに基づいて、しっかりと、委員の応援もいただきながら、予算の獲得に努めてまいりたいというふうに思います。家族経営も大事にしていきたいと思います。
これについては、まず、農業生産基盤強化プログラムの一つとして、スマート農業の現場実装を推進するとされております。具体的にはどのようなものか、お伺いをいたします。また、スマート農業の推進がさまざまな形で現在まで図られてきたと思いますが、大変複雑多岐にわたっておりますので、その普及の状況、また効果と課題についてもあわせてこの機会にお伺いいたします。
そのため、昨年十二月に策定した農業生産基盤強化プログラムでは、増頭奨励金の交付、和牛受精卵移植等により和牛肉生産量を二〇一八年度の十四・九万トンから二〇三五年度には三十万トンに増加させ、国内供給を維持しつつ増産分を輸出に向けることとしているところでございます。
基本計画が規制改革推進会議の意向を酌んだ農業生産基盤強化プログラム、この考えを色濃くした計画に変わっていくんじゃないかという危惧があります。
しかも、この農業生産基盤強化プログラムでは、海外で高まるニーズを捉え、輸出を更に拡大するとともに、こうした新しい需要にも対応できるよう、中山間地域や中小・家族経営も含め、幅広く生産基盤の強化を図るというふうになっていて、そういうふうに言われると、輸出戦略にも動員されることになるんじゃないのかなと思うわけですね。 二〇一九年から、国連が決議した家族農業の十年というのが始まっているわけです。
そして、昨年末の農業生産基盤強化プログラムの中では、今後、我が国農業を持続的に発展させていくためには、海外で高まるニーズを捉えて輸出を更に拡大するとともに、こうした新しい需要にも対応できるよう、中山間地域や中小・家族経営も含めて幅広く生産基盤の強化を図るというふうに言っているんですね。
こうした考えの下、昨年十二月には、生産基盤の強化を図るための十一項目の関連施策を政策パッケージとして取りまとめた農業生産基盤強化プログラムを策定いたしました。今後、これに即して、生産基盤の強化と成長産業化のための改革を一体的に進め、自然災害や国際競争にも負けない強い農林水産業、農山漁村を構築してまいります。 以下、具体的な施策を申し述べます。
こうした考えのもと、昨年十二月には、生産基盤の強化を図るための十一項目の関連施策を政策パッケージとして取りまとめた農業生産基盤強化プログラムを策定いたしました。今後、これに即して、生産基盤の強化と成長産業化のための改革を一体的に進め、自然災害や国際競争にも負けない、強い農林水産業、農山漁村を構築してまいります。 以下、具体的な施策を申し述べます。
こうした考えのもと、昨年十二月には、生産基盤の強化を図るための十一項目の関連施策を政策パッケージとして取りまとめた、農業生産基盤強化プログラムを策定しました。今後、これに即して、生産基盤の強化と成長産業化のための改革を一体的に進め、自然災害や国際競争にも負けない強い農林水産業、農山漁村を構築してまいります。
昨年十二月に決定した農業生産基盤強化プログラムに基づき、中山間地域の中小・家族経営も含め、幅広く生産基盤の強化を進め、国際競争や災害にも負けない強い農業、農村を構築してまいります。 農地や森林は、食料や木材の安定供給のほか、国土の保全や景観の維持等の多面的機能を有しています。