2014-04-09 第186回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号
ただし、減反政策、それから高米価政策、それから農地政策、そうしたものに対して、私が農林水産省にいたときに、既に二〇〇〇年の十二月に、小倉武一という農林水産省の大先輩が理事長をやっていた食料・農業政策研究センターというところから私の最初の「WTOと農政改革」という本を出させていただきました。それによって、農林省の中では私の主張を粘り強く展開したわけでございます。
ただし、減反政策、それから高米価政策、それから農地政策、そうしたものに対して、私が農林水産省にいたときに、既に二〇〇〇年の十二月に、小倉武一という農林水産省の大先輩が理事長をやっていた食料・農業政策研究センターというところから私の最初の「WTOと農政改革」という本を出させていただきました。それによって、農林省の中では私の主張を粘り強く展開したわけでございます。
また、農林水産省のOBで食料・農業政策研究センターの理事長をやっている並木正吉さんが、明くる九四年の総合雑誌「世界」の七月号に、「農業合意における米(コメ) どのような決着だったのか」という論文を書いておる。
これは、農林省の大先輩でございますけれども、「コメと日本人 どう生きる農業新時代」という新聞記事でございますけれども、この中で、小倉武一先輩、現在食料農業政策研究センターの会長でございますけれども、このように話をしておられます。ウルグアイ・ラウンドの合意をどう評価しますか。先生はこう言っておられます。
きょうは北島さん御本人を責めるというつもりはないんですけれども、財団法人の食料・農業政策研究センターというところでこのウルグアイ・ラウンド、ドンケル提案について研究会といいますか学習会をなさっていて、そこで北島さん御自身が座談会で御発言なさっているものを「食料政策研究」という本で見せていただきました。その中で北島さん御自身が今のようなお話をなさっているわけですね。
本日は、両案審査のため、参考人として鹿児島県農業協同組合中央会会長救仁郷義房君、宮崎県高原町町長横田修君、社団法人岩手県畜産物価格安定基金協会会長理事朝倉輝夫君、財団法人食料・農業政策研究センター理事長並木正吉君、以上四名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
救仁郷義房君 参 考 人 (宮崎県高原町 町長) 横田 修君 参 考 人 (社団法人岩手 県畜産物価格安 定基金協会会長 理事) 朝倉 輝夫君 参 考 人 (財団法人食料 ・農業政策研究 センター
二月十五日の衆議院の予算委員会の公聴会で食料・農業政策研究センターの並木正吉さんが、日本の農業は一部に伝えられているように財政支出面で過保護ではない、こういうことを言われている。この過保護論ということについて大臣は一体どういうふうにお考えになっているか、そのお考えをお聞きしたい。
並木委員、食料・農業政策研究センターの食料政策研究所長でございます。それから福武委員、社会保障研究所長でございます。八木委員、年金福祉事業団の理事長でございます。矢口委員、農村生活総合研究センターの専務理事でございます。それから吉岡委員、北海道東北開発公庫の副総裁でございます。
農林水産大臣官 房企画室長 吉國 隆君 資源エネルギー 庁長官官房エネ ルギー企画官 井田 敏君 資源エネルギー 庁長官官房鉱業 課長 高木 俊毅君 参考人 慶應義塾大学教 授 深海 博明君 食糧・農業政策 研究センター
外交・総合安全保障に関する調査のため、本日参考人として慶應義塾大学教授深海博明明、食料・農業政策研究センター副理事長並木正吉君、元三井金属鉱業株式会社社長屋本信平君、日本経済新聞論説委員末次克彦君、以上四名の方々の出席を求め、意見を聴取することに御異議ごさいませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕