1962-08-31 第41回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
○受田委員 振興局の前は、たしか農業改良局というのがあったと思います。それが新興局に変わって、同時に、いわゆる新農村建設事業というものをお進めになったことを私は思い出すわけです。この新農村建設事業というものは、その後どうなったのですか。三十一年からだったと思うのですが、これは一体どういうふうに進行し、どれだけの偉大な成果を上げたかを御答弁願います。
○受田委員 振興局の前は、たしか農業改良局というのがあったと思います。それが新興局に変わって、同時に、いわゆる新農村建設事業というものをお進めになったことを私は思い出すわけです。この新農村建設事業というものは、その後どうなったのですか。三十一年からだったと思うのですが、これは一体どういうふうに進行し、どれだけの偉大な成果を上げたかを御答弁願います。
農村の農村住宅については、御承知のように、農林省の農業改良の見地から農業改良局がこれを所管して、農村の住宅の指導をしておったわけでございます。しかし農村の住宅の指導は、なかなか徹底しておりませんし、今後の住宅政策としては、でき得る限り農林関係とタイアップをしまして、農村方面の住宅の指導までやらなければならぬと思うのであります。
先ほど来お述べになった農業高等学校が中心になってその地域の農業改良——特に私どもは、農林省の農業改良局と一緒になって、高等学校がセンターという形で、地域の農業改良に格段の努力をされるように指導もいたしておりまするし、またそれに必要な補助費も出しております。産業教育振興費の充実によりまして、そういう面が画期的に今後増進されるように予算も要求しておるのであります。
その次の振興局は、これは先ごろまで農業改良局といわれておった局を母体にいたしまして、その農業関係の技術指導の関係に合せまして、昭和三十一年度から実施されております例のいわゆる新農村と申しますか、農山漁村の振興計画の仕事及び農業改良資金の仕事等がこの局の所管でございます。ただいまのところ本国会におきましては、この局の関係では法律案はないではないかと、こう考えております。
そういう観点から、この振興局に現在の農業改良局の持っておりますようなファンクションも一緒にいたしまして、そこへ持っていくと、こういうことにいたしたいと思っておるわけでございます。
金光君 三橋八次郎君 吉田 法晴君 廣瀬 久忠君 政府委員 宮内庁次長 瓜生 順良君 農林政務次官 大石 武一君 農林大臣官房長 谷垣 專一君 事務局側 常任委員会専門 長 杉田正三郎君 説明員 農林大臣官房文 書課長 村田 豊三君 農林省農業改良 局
神田 大作君 田中幾三郎君 中村 英男君 日野 吉夫君 出席政府委員 総理府事務官 (公正取引委員 会事務局長) 小川清四郎君 農林政務次官 大石 武一君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農業改良局
長) 昌谷 孝君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 農林事務官 (蚕糸局長) 永野 正二君 小委員外の出席者 農林水産委員長 村松 久義君 農 林 技 官 (農業改良局普
本案は、農林水産行政の効率的な運営をはかるため、農林省の機構を整備しようとするものでありまして、その改正の要点を申し上げますと、第一点は、農山漁村の発展を強力に助成するため、農山漁村の総合的な振興事業を推進する内部部局として新たに振興局を設け、従来の農業改良局を廃止することであります。 第二点は、本省の附属機関として新たに農林水産技術会議を設置することであります。
一応当局の意を私ある程度くみ取ることはできますが その振興局のなす仕事の中に幾つも、農業改良局のほかにあるいは官房の方から回ってきたり、あるいは農業移民の問題が農地局の方から回ってきたり——農地局の方は電力ですな、そういうものがいろいろ入ってきて、非常に大きな立場で仕事をなさることになった。
○村田説明員 現行の農林省設置法第十条に、農業改良局の所掌事務に関する規定がございます。その規定によりますると、農業改良局が現在所掌いたしておりまする事務は、農業経営の改善、農業生録の増進、改善、農業技術の普及等の事務を所掌いたしております。
○受田委員 この改正案の重点の一つである、新たに設けられる振興局の関係をまずお尋ねしたいのですが、農業改良局という名称を変えて、むろん官房その他から一部の事務がこれに入ってきて、農業改良局当時よりはその範囲が広がってはおりますが、振興局という名称を採択した理由を一つ御説明願いたい。
もう一つは今まで農業改良局というものがございましたが、これを廃止いたしまして、新たに農業振興局というものを作りたいという考えでございます。もう一つはいろいろな付属機関設置の岡垣でございます。
次に、本年の気象台における長期予報により、降霜の被害が予期せられておりましたので、以前よりそれぞれ関係各局、ことに農業改良局、蚕糸局におきましては、都道府県及び関係者に対しまして、その予防方法並びに対策について注意を喚起しておきました。
すなわち農業改良局においては四月九日の局長通達により、普及組織をあげてその対策を指導いたしました。また蚕糸局におきましては、ラジオ、業界紙及び農林弘報をもって四月一日以降数次にわたり予防法及び善後処置について指導いたしたわけであります。 次に樹勢回復用硫安の緊急譲渡についてでございます。
国 務 大 臣 一萬田尚登君 出席政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林事務官 (大臣官房長) 谷垣 專一君 農林事務官 (農林経済局 長) 安田善一郎君 農林事務官 (農地局長) 小倉 武一君 農林事務官 (農業改良局
第二点は振興局の設置でございますが、これは新農山漁村建設事業を新たに本年度から遂行いたすことに相なっておりますが、その事業を強力に推進するために、それらの事務と、従来農業改良局が担当いたしておりました農業経営なり、農業生産の増進、改善、あるいは農業及び農山漁家の生活に関しまする普及事業、これらの事務を合せまして振興局を設置することにいたした次第であります。
小林與三次君 外務参事官 法眼 晋作君 農林政務次官 大石 武一君 農林省農業改良 局長 大坪 藤市君 水産庁次長 岡井 正男君 通商産業省通商 局長 板垣 修君 通商産業省通商 局次長 樋詰 誠明君 事務局側 常任委員会専門 員 安樂城敏男君 説明員 農林省農業改良 局
この事業を強力に推進いたしますために、これに関する事務と現在農業改良局が所掌しております農業経営の改善、農業生産の増進、改善の事務等とをあわせまして、新たに振興局を設置し、農業改良局を廃止することとした次第であります。なお、農村振興の一環であります農業移民及び農業用小水力発電の助成の事務もこの振興局で所掌することにいたしております。
義一君 溝口 三郎君 森 八三一君 衆議院議員 笹山茂太郎君 政府委員 農林政務次官 大石 武一君 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農業改良 局長 大坪 藤市君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農業改良 局
宮本 邦彦君 江田 三郎君 河合 義一君 奥 むめお君 溝口 三郎君 政府委員 農林省農林経済 局長 安田善一郎君 農林省農業改良 局長 大坪 藤市君 事務局側 常任委員会専門 員 安楽城敏男君 説明員 農林省農業改良 局