2019-11-12 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
農林省所管でも、やはり、畑だけではなくて山林、そして何よりも、山林を縫って走るような、我々にとっては交通の大動脈である高山線というものも、数カ所で寸断をされてしまいました。 その節は農水省の皆様には本当に大変お世話になりましたけれども、やはり全国各地、山地を抱えられている皆様方というのは、常にこの不安と闘っているんだろうというふうに思います。 江藤大臣にお伺いをさせていただきます。
農林省所管でも、やはり、畑だけではなくて山林、そして何よりも、山林を縫って走るような、我々にとっては交通の大動脈である高山線というものも、数カ所で寸断をされてしまいました。 その節は農水省の皆様には本当に大変お世話になりましたけれども、やはり全国各地、山地を抱えられている皆様方というのは、常にこの不安と闘っているんだろうというふうに思います。 江藤大臣にお伺いをさせていただきます。
○礒崎副大臣 農林省所管の国費の研究資金としては、今委員御指摘のあったナショナルプロジェクトのものと、それから国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構、いわゆる農研機構のものと二通りございまして、国が直接のものについては、基本的に、会計年度の原則で単年度執行というふうにしておりますが、後者の農研機構の研究資金については、運営交付金の範囲内ではございますけれども、複数年度で執行することも可能といたしております
これだけ重要な農林省所管の砂糖に課税をするという提言をする報告書を出している、総理にまで直接説明をしている。これについて合い議をしているんでしょうか。厚生労働大臣政務官、お答えください。
お互いに、農林省所管の土地改良事業とか、あるいは建設省所管でありました区画整理事業等々を進めるときに必ず地権者の同意を得る、合意形成なくしてはその事業は進まないわけであります。したがいまして、この二つの事業をどのぐらいの、何分の何以上の同意がなければいかないという農林省の基準があるわけですね。そこら辺を私と大臣、共通の認識として持っておくことが必要だと思うんです。
そして、福島県内の農家に対しまして、農林省所管の独法から粗飼料というものを無償提供、二百二十五トンでございますけれども、三月二十二日以降、このようなことを行ってきておるわけであります。
○中島(隆)分科員 大臣が新たなダム建設を行わないと発表したその日でございますが、農林省所管のただいまお話がありましたように百九十のダム、総点検した結果が公表されております。 それによりますと、建設中の十五ダムのうち九ダム、率にすると六〇%、完成している百七十五ダムのうち三十六ダム、こちらは率にして二一%でございます。問題を抱えていることが明らかになりました。
○牧野たかお君 あと幾つかあったんですが、もう時間がなくなってきましたので、農水省に今と同じ質問をしますけれども、要は対象となっている農林省所管の各法人と今私が申し上げた、例に挙げてきた労働金庫とは全く性格を私は異なっているというふうに思いますけれども、農林省から見てどうですか。
一方、苫小牧のミートホープ社の内部通報は、およそ一年前に農林省所管の食品一一〇番に連絡が入っていました。牛肉ミンチの偽装、赤福、船場吉兆等、それぞれの事件で状況は異なりますけれども、食の安全を守るための危機管理をもっと徹底すべきと考えます。 そこで、お伺いをいたします。
根拠になりますのが、これは農林省所管の動物検疫所での作業の中での発見でございましたので、家畜伝染病予防法四十条が該当の条文であるということでございます。それを読むと、一定の要件の下では動物検疫手続をストップしなければならないということが書いてございました。
今日の質問は、検査結果の百九十五というところで、コンクリート擁壁の設計が不適切で安全度が不十分ということを指摘されたことを質問をしたいと思いますが、まず、今年のこのあらましの中に触れている徳島県の麻植郡川島町、現在は吉野川市というふうになっていますが、こちらでは、農林省所管の農村振興総合整備統合補助事業の一環として行われた集落の道の新設に伴うコンクリート擁壁工事について、会計検査院から不当事項として
○国務大臣(中川昭一君) この黒く塗られた二枚の紙の最初のやつが農林省所管の書類であり、二枚目が厚生労働省所管の書類だと思いますが、製造者名、氏名が食品等輸入届出の方は書かれておりますけれども、これは同じものについてのあれでございますか、同じ申請案件について厚労省と農水省の申請書でございますか。
特に、最近、農林省所管の林野庁がいろいろなところで御説明されている状況を聞きますと、林野庁の所管であります森林吸収源として、排出量六%のうち三・九%を確保することがとても難しいのではないかという印象を持たざるを得ませんが、副大臣の現在の所見と、十七年度予算の確保状況についてどのように印象を持たれているか、御説明いただけますでしょうか。
同じような問題が、きょう、農林副大臣も来ていただいていますが、農林省所管の先物業者に対する支援でも同じようなことが行われているわけであります。 お手元に資料を配らさせていただいております。農林水産省総合食料局が出された資料でありますが、その資料に沿いながら、アイコムという会社、平成十四年十二月に、二年前の十二月に破綻した中堅の商品先物取引会社アイコムについてお伺いします。
この農林省所管の肥飼料検査所の役割というのは、これは何をやっているんですか。
また、私、就任いたしましてから、やはり役人任せにしてはならないということを痛切に感じておりまして、この特殊法人、認可法人等についても、私は六十五歳未満の有給役員は認めないということも決定いたしておりましたり、今後そういった農林省所管の法人等に、特殊法人、認可法人等について総ざらえをしなきゃならぬというふうに、このように思っております。
ですから、このことについては、やはり千葉県とか農林省所管の家畜保健所でありますとか、あるいは屠畜検査所でありますとか、そういったところの連携が不十分だったということに尽きるわけであります。
○岩本荘太君 くどいようですけれども、それは農林省所管の取り締まりということで理解してよろしいですか。──わかりました。 それで次に、資源管理漁業の一つの大きな柱でもあります栽培漁業についてお聞きしたいと思います。
もう一つは、浄化槽の問題に入ってまいりますと、どうしても自己負担と地方の負担と国の負担の三つのバランスを考えなきゃいけませんので、そういう意味では、地域性、それから農林省所管の事業、建設省所管の事業との間のすみ分けということについても配慮しなきゃいけませんが、結論を申しますと、御指摘の点については、私どもとしても大きな、大事な課題として積極的に取り組んでまいります。
雪印の方ではそういう、何といいますか、融資の問題やら運転資金の問題やら、あるいは補償の問題等々についても話があるというふうにも聞いておりますが、どうぞこれに対しまして農林省の方で十分な、これは農林省所管かどうかはわかりませんが、関連のことということで御指導をお願いしたいと思いますが、その指導の、指導といいますか、何かございましたら御答弁をお願いしたいと思います。
というのは、厚生省の所管の考え方と農林省所管の考え方が一致しなければ、これは両方が、厚生省は厚生省だけの考えでおっしゃる、農林水産省は農林水産省だけの考えでいくと、これはなかなか話し合いが難しいと思っておりますので、そこらあたり両省で十分話し合いをして結論を出して、その方向でいこうと、こういうことは当然あってしかるべきだと思っております。
通産省所管の金、石油だから通産省がかんでなきゃならないとか、農林省所管だから大豆、小豆は農林省が所管しなきゃならないという時代ではないと思います。現に、そういうものを扱っている外務員がどういう人たちかといえば、何も大豆や小豆の専門家だから農学部を出た人がやっているわけじゃないのです。あるいは、金や石油の専門家である工学部出身の人がそういう商品先物をやっているわけでは全然ないわけです。