1950-04-25 第7回国会 衆議院 本会議 第41号
○山本久雄君 ただいま議題となりました、農林委員会付託にかかわる、内閣提出、参議院送付、植物防疫法案、農林物資規格法案並びに地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求めるの件、以上三件につきまして、審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。 まず、植物防疫法案から御報告いたします。
○山本久雄君 ただいま議題となりました、農林委員会付託にかかわる、内閣提出、参議院送付、植物防疫法案、農林物資規格法案並びに地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求めるの件、以上三件につきまして、審議の経過並びに結果の大要を御報告いたします。 まず、植物防疫法案から御報告いたします。
国有林野事業特別会計に対する繰入金並びに日本国有鉄道に対する交付金に関する法律案(内閣提出) 第三 租税特別措置法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 医療法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第五 健康保險法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第六 船員職業安定法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第七 植物防疫法案(内閣提出、参議院送付) 第八 農林物資規格法案
○副議長(岩本信行君) 日程第七、植物防疫法案、日程第八、農林物資規格法案、日程第九、地方自治法第百五十六條第四埴の規定に基き、動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求めるの権、右三件は同一の委員会に付託された案件でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長理事山本久雄君。 〔山本久雄君登壇〕
————————————— 四月二十一日 植物防疫法案(内閣提出第一四二号)(参議院 送付) 農林物資規格法案(内閣提出第一五九号)(参 議院送付) 地方自治法第百五十六条第四項の規定に基き、 動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求める の件(内閣提出、承認第四号)(参議院送付) 同日 作物報告事務所職員の定員増加に関する請願( 森戸辰男君紹介)(第三八〇三号) 両総揚排水完成促進
それでは農林物資規格法案を議題といたします。本案につきましては、質疑並びに討論の通告がありませんので、この際質疑並びに討論を省略し、ただちに採決に入りたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
法律案 一、日程第九 教育委員会法の一部を改正する法律案 一、議員の請暇 一、日程第十 通商産業省設置法等の一部を改正する法律案 一、日程第十一 経済安定本部設置法の一部を改正する法律案 一、日程第十二 更生緊急保護法案 一、日程第十三 保護司法案 一、日程第十四 造船法案 一、日程第十五 船員職業安定法の一部を改正する法律案 一、日程第十六 植物防疫法案 一、日程第十七 農林物資規格法案
○議長(佐藤尚武君) この際、日程第十六、植物防疫法案、日程第十七、農林物資規格法案、以上いずれも(内閣提出)、日程第十八、肥料取締法案(内閣提出、衆議院送付)、日程第十九、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求めるの件、以上四案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先ず植物防疫法案、農林物資規格法案全部を問題に供します。両案とも委員長の報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
昭和二十五年四月十八日(火曜日) 午後二時一分開会 本日の会議に付した事件 ————————————— ○農林物資規格法案(内閣提出) ○植物防疫法案(内閣提出) ○地方自治法第百五十六條第四項の規 定に基き、動植物検疫所の出張所設 置に関し承認を求めるの件(内閣提 出) ○肥料取締法案(内閣提出・衆議院送 付) —————————————
○委員長(楠見義男君) 総員起立、よつて農林物資規格法案は、全会一致を以て修正可決することに決定いたしまでは、例によつて御署名願います。 多数意見者署名 羽生 三七 池田宇右衞門 石川 準吉 藤野 繁雄 門田 定藏 北村 一男 深水 六郎 加賀 操 徳川 宗敬 山崎 恒 岡村文四郎 —————————————
最初に農林物資規格法案を議題にいたします。この法案につきましてはかねて御審議を煩わしておりまして、同時に各委員の共同提案の形で以て修正案を作成し、司令部の方と折衝いたしておりましたところ、昨日御報告申上げましたように修正案を承認する旨の通知がございました。もう一度念のために修正案を朗読いたしますと 農林物資規格法案中修正案農林物資規格法案の一部を次のように修正する。
これから質疑に入りたいと思いますが、尚この機会にもう一度申上げて置きますが、明日は植物防疫法案と、それから動植物検疫所の出張所設置に関し承認を求める件が出ておりますが、これと、それから農林物資規格法案、この三つを大体御採決頂く予定にしております。それから農業協同組合法の一部を改正する法律案の方は明後日にお願いする予定でおります。
○福田喜委員 この農林物資規格法案の由来を私はよく知りませんが、一つ私が根本的に疑問に思うことを、政府当局にお伺いいたしたいと思います。戰時中はもちろんそうでありましたが昔から規格に関する規則を制定する際におきましては、必ずその最低規格に合格したものをもつて公定価格としておる。業界の進歩発達というものは、規格を制定して以来まつたく停止するのが、今までの通例でありました。
————————————— 本日の会議に付した事件 農林物資規格法案に関する件 —————————————
ただいま農林委員会において、審査中の農林物資規格法案について当局より説明を聽取いたします。農林省官房検査課長田下武弘君。 〔委員長退席、夏堀委員長代理着席〕
○冨永委員 今の人事問題に関連もあり、課の編成にも関連があるのでああますので、農林大臣にこの場合一応お伺いいたしたいのですが、私どもの手元に農林物資規格法案が配布されて去るのであります。これはまだ農林委昌会に提案されておるかどうか存じませんが、自由党政務調査会としては、これを取上げて数回検討を加えつつあり、現にきようも検討いたしたのであります。
こうなつておりますが、これはおそらく農林委員会に掛案になつておりまする農林物資規格法案に関連するものであろうと思うのでありまするが、結局農林物資規格法案が可決)決定されるのと関連して出なければ、この法案もそういう運びに相ならないという関連になるように考えるのでありますが、その点について御意見を承りたい。
○国務大臣(森幸太郎君) 只今議題となりました農林物資規格法案につきまして提案の理由を御説明いたします。 わら工品、特殊農産物、木材、加工水産物及び加工食品等の重要農林物資につきましては、全国的に統一した規格を定め、これを普及させることによつて、これらの農林物資の品質の改善、生産の合理化、取引の單純公正化、使用又は消費の合理化を図ることが必要であります。
本日は去る七日本付託となりました農林物資規格法案を議題といたしたいと思います。先ず農林大臣から提案の理由を聽くことにいたします。
昭和二十五年四月十一日(火曜日) 午後一時五十一分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○農林物資規格法案(内閣提出) —————————————
○坂本政府委員 農林物資規格法案の提案理由を御説明申し上げます。 わら工品、特殊農作物、木材、加工水産物及び加工食品等の重要農林物資につきましては、全国的に統一した規格を定め、これを普及させることによつて、これらの農林物資の品質の改善、生産の合理化、取引の單純公正化、使用または浦賀の合理化をはかることが必要であります。
――――――――――――― 四月七日 農林物資規格法案(内閣提出第一五九号)( 予) 同月八日 造林臨時措置法案(内閣提出第一六〇号) の審査を本委員会に付託された。