2018-05-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
この直近二年間で我が国の農業がどう成長したかということについてでございますが、まず、農産物の品目ごとに生産量に農家庭先販売価格を乗じたものを積み上げました農業総産出額というものを見てみますと、平成二十六年が約八兆四千億円、平成二十八年が約九兆二千億円でございまして、直近二年間で約八千四百億円増加したところでございます。
この直近二年間で我が国の農業がどう成長したかということについてでございますが、まず、農産物の品目ごとに生産量に農家庭先販売価格を乗じたものを積み上げました農業総産出額というものを見てみますと、平成二十六年が約八兆四千億円、平成二十八年が約九兆二千億円でございまして、直近二年間で約八千四百億円増加したところでございます。
そこで、次に伺いたいと思いますけれども、政府は、農業所得の試算について、十年後の価格、平成三十七年の価格を、二十五年農家庭先販売価格と同じと仮定して算出をいたしております。
この求める価格は、いわばお米全体の農家庭先段階での価格と考えていただければよいかと思います。 次の二ページでございます。算定値をお示ししておるところでございます。 1は求める価格でございます。2は基準価格でございまして、この一の求める価格に最寄りの検査場所までの運搬費を加算したものでございまして、一万五千六百十二円というふうになっております。
この「求める価格」は、いわばお米全体の農家庭先段階での価格と考えていただければよいかというふうに思います。 二ページでございます。算定値をお示ししておるわけでございます。1は、先ほどの「求める価格」でございます。2の「基準価格」は、「求める価格」に最寄りの検査場所までの運搬費を加算したものでございまして、一万五千六百十二円となっております。
この「求める価格」は、いわば米全体の農家庭先段階での価格と考えていただければよいかと思います。 次に、二ページでございますが、算定値をお示ししております。1は「求める価格」でございます。2の「基準価格」は、「求める価格」に最寄りの検査場所までの運搬費を加算したものでございまして、一万五千八百五十三円となっております。
この求める価格につきましては、いわば米全体の農家庭先段階での価格というふうに考えていただければよいかというふうに思っております。 それから、二ページをごらんいただきたいと思います。 二ページに算定値をお示ししてございます。
これらを合計した評価がえ生産費を算出し、これを対象農家の平均単収、これは分母でございますが、除しまして、「求める価格」、米全体の農家庭先価格になりますが、これを算定をしておるわけであります。 次に、二ページでございますが、算定値を示しております。1は「求める価格」でございます。
これらを合計した評価がえ生産費を算出し、これを対象農家の平均単収、分母でございますが、これで除しまして「求める価格」、米全体の農家庭先価格でございますが、これを算定しております。 次に、二ページでございますが、算定値を示しております。1は「求める価格」でございます。2の「基準価格」は「求める価格」に最寄りの検査場所までの運搬費を加算したものでございまして、一方六千百八十九円となっております。
これらを合計いたしました評価がえ生産費を算出し、これを対象農家の平均単収、分母でございますが、平均単収で除しまして求める価格、米全体の農家庭先価格を算定しておるわけであります。 次に、二ページでございますが、算定値を示しております。 1は、求める価格でございます。2の基準価格は、求める価格に最寄りの検査場所までの運搬費を加算したものでございまして、一万六千二百八十二円となっております。
たり平均生産費について、物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費につきましては都市均衡労賃で評価がえし、実際の支払いを要しない自己資本利子と自作地地代につきましても、一定の評価方法により算入をいたしまして、これらを合計した評価がえ生産費を算出し、これを対象農家の平均単収、つまり分母でございますが、これで除しまして求める価格、つまり米全体の農家庭先価格
アール当たり平均生産費について物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては、生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえし、実際の支払いを要しない自己資本利子と自作地地代についても一定の評価方法により算入いたしまして、これらを合計した評価がえ生産費を算出し、これを対象農家の平均単収、つまり分母でございますが、これで除しまして、「求める価格」つまり米全体の農家庭先価格
所得補償方式によることとし、対象農家の平均生産費について、物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえをし、実際の支払いを要しない自己資本利子及び自作地地代についても一定の評価方法により算入いたしまして、これらを合計した評価がえ生産費を平均単収で除したものに収量変動係数を掛けまして、求める価格、つまり米全体についての農家庭先価格
によることとし、対象農家の平均生産費について、物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費につきましては都市均衡労賃で評価がえをして、実際の支払いを要しない自己資本利子と自作地地代につきましても一定の評価方法により算入いたしまして、これらを合算した評価がえ生産費を平均単収で除したものに、収量変動平準化係数を掛けまして「求める価格」、つまり米の農家庭先価格
ただ、一部誤解がありましたのは、アメリカに輸出しておりますがーデントラクター、これについてタイヤやいろいろなものをつけない輸出価格というものと農家庭先渡し価格との間に差があったことはそのとおりでございます。
所得補償方式によることとし、対象農家の平均生産費について物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえをし、実際の支払いを要しない自己資本利子と自作地地代についても一定の評価方法により算入しまして、これらを合計した評価がえ生産費を平均単収で除したものに、収量変動平準化係数を掛けまして「求める価格」、これが米全体の農家庭先価格
○政府委員(後藤康夫君) 農産物の価格の比較と申しますのは、いろいろ価格の制度の問題がございますし、品質格差の問題等々ありまして非常に難しいわけで、技術的にいろいろな問題がございますが、八・四倍と申します数字につきましては、これはアメリカの農務省の資料によります一九八四年の全米平均の農家庭先価格と我が国の農村物価賃金統計によります農家のお米の平均販売価格を、ことしに入りましてからの為替レートの平均というようなもので
すなわち、算定方式としましては生産費及び所得補償方式によることとし、対象農家の平均生産費について、物財・雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえし、この評価がえ生産費を平均単収で除して求める価格、いわゆる米全体の農家庭先価格を算定しております。
すなわち、算定方式としましては生産費及び所得補償方式によることといたしまして、対象農家の平均生産費について、物財、雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえをし、この評価がえ生産費を平均単収で除して、「求める価格」、これは米全体の農家庭先価格になるわけでございますが、その求める価格を算定しております。
すなわち、算定方式としましては、生産費及び所得補償方式によることとしておりますし、対象農家の平均生産費について、物財、雇用労働費など実際に支払う費用については生産費調査結果を物価修正するとともに、家族労働費については都市均衡労賃で評価がえし、この評価がえ生産費を平均単収で除して、求める価格、いわゆる米全体の農家庭先価格でございますが、それを算定しております。
まず、算定の基本的な考え方でございますが、この算定に当たりましては、従来どおり生産費所得補償方式によることとしておりますし、対象農家の平均生産費につきまして、物財、雇用労働費など実際に支払う費用につきましては生産費調査結果を物価修正するとともに、自家労働部分につきましては都市均衡労賃で評価がえし、この評価がえ生産費を平均単収で除して、求める価格、これは米全体のいわゆる農家庭先価格でございますが、それを