1961-10-05 第39回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
がつきましたものを、さらに大きな機械を必要とするこれからの農業経営とにらみ合わせまして、各府県にそれぞれ府県単位の農業機械を持つものを一つ奨励して作らしたいと、相関連して中央には力の強い大きな機械を持つ、県よりも一段上の機械を持ち、そうして大規模の開墾とか土地造成とかというものを事業する機械公団を改組したいという考えのもとに、現にある機械公団を改組して、それに農地局に属しておりまする下部農地局の農業用、農地造成用
がつきましたものを、さらに大きな機械を必要とするこれからの農業経営とにらみ合わせまして、各府県にそれぞれ府県単位の農業機械を持つものを一つ奨励して作らしたいと、相関連して中央には力の強い大きな機械を持つ、県よりも一段上の機械を持ち、そうして大規模の開墾とか土地造成とかというものを事業する機械公団を改組したいという考えのもとに、現にある機械公団を改組して、それに農地局に属しておりまする下部農地局の農業用、農地造成用
よろしく道路、河川公有水面、砂防その他諸般の農地造成用の施設、あるいは人口配分、産業立地等の見地から、いわゆる國土計画乃至地方計画の一環として、総合的な見地に立つて審査せらるべきではなかろうかということ、及び從來の開拓事業を見ますと、今申し上げたような総合的な考慮が不足したために、政策乃至は制度を立てる場合に、結果的に思うようにいつていないという事例が乏しくないということ、あるいはまた行政府におきまする