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47件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

本来、この今特区として、国家戦略特区として狙っていたその遊休農地解消あるいは農地流動化を進めるということであれば、これはこの特区が設定された後、平成二十八年に農業委員会法改正をされて、二十八年にその改正法が施行されたんですが、この地域では、農業委員さんのほかに農地利用最適化推進委員さんなどを置いて、この流動化やあるいは遊休農地解消のための仕組みを新しくつくって全国展開をしているということであります

山田修路

2021-05-07 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第8号

農業委員会とそれから農地利用最適化推進委員の二階建てによって、よりきめ細かに各市町村の、あるいは各自治体、それぞれの地域流動化の促進に向けた施策が全国的に行われたわけであります。  しかし、農業委員会は、これは月一回の開催でもございますので、どうしても、やはりそれはどうしてもいろんな判断が遅れがちでございます。

坂本哲志

2019-05-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

里見隆治君 地域農地の状況をよく知る農業委員、また農地利用最適化推進委員役割、これは、これもずっと議論されているところでございます。私ども、委員会として視察をした足利市の小曽根町、ここでもやはり積極的に活動いただいている農業委員、また農業利用最適化推進委員の皆様の積極的な活動があったということは、我々共有し、拝見をしてきたところでございます。

里見隆治

2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これによって、農業委員会機構連携して農地利用最適化推進のために働くことが義務となり、農地利用最適化推進委員が設置されることになりました。しかし、農業委員会市町村農協機構が現地に置く専門員らとの連携関係を構築することは容易なことではないようです。また、農地行政進め方地域によって異なるため、ひな形を示すことも難しいというのが実際のところです。

安藤光義

2019-04-18 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

見直し法案では、人・農地プランの中身あるものへの再設計、それに伴い、農業委員農地利用最適化推進委員話合いへの参画法律明記、さらには、借受けと転貸とを一括して市町村集積計画で行えるようにし、手続期間を短縮する、加えて、円滑化団体農地バンクと統合一体化し、基礎自治体JAの関与を高めるなどの改善策を盛り込んだことは、理解できなくはありません。  

近藤和也

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

また、そういった声がある中で、手続を簡素化して、また農業委員農地利用最適化推進委員さんたちに話合い参画してもらい、地域話合いを再活性化するとのことですが、これらの見直しをして、また取組をしても集積化が、集約化が進まなかった場合には、さらなる見直しがまた必要であると思います。  また、地域によっては集約化を望んでいない方もいると思います。

森夏枝

2019-04-17 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そういう中での人・農地プラン会議への参加などの協力の農業委員会位置づけでございますので、我々としては、農業委員さんあるいは農地利用最適化推進委員さんがその会議の場でコーディネーター役を担っていただき、市町村と協力しながらコーディネーター役を担っていただいて、地域話合いを実質的に活性化させていただくモーターとなっていただくことを期待しております。

大澤誠

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それと、地域レベルを重視するというのは、これは、繰り返し申し上げましたとおり、農地バンク事業の本来の目的、あるいは、国会での修正によっても非常に重要だと位置づけられているところでございますが、例えば、農地利用最適化推進委員位置づけが人・農地プランの規定の中にないとか、そういうところで、各地域方々も、どの程度、どのようにかかわっていけばいいのかというような戸惑いもあったということも、農業委員会系統

大澤誠

2019-04-11 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

今回の見直しで、約四万人の農業委員農地利用最適化推進委員方々話合い参画してもらい、地域のお話合いの再活性化をするとのことですが、新たな企業と外部のプレーヤーが地域話合い参加する場合にはどのようなプロセスで参画すればよいのでしょうか。また、事例がある場合は、どのように参画をしたのか教えてください。

森夏枝

2018-04-19 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

それから、人員につきましては、農業委員会改革に伴いまして、改正前の体制では農業委員約三万五千人の体制でございましたが、改正後は農業委員農地利用最適化推進委員、合計で四万三千六百名程度となる見込みでございますので、それだけ人員が増えるわけでございます。これを有効に活用しながら職務を遂行してまいりたいというふうに考えてございます。

大澤誠

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

また、人員についても、農業委員会改革で、改正前の体制では、農業委員数は三万五千四百八十八名だったのが、改正後は、農業委員数及び農地利用最適化推進委員数、合計で四万三千六百名ということになる見込みでありますので、体制が整備をされるということも活用しながら推進をしてまいりたいと考えております。

齋藤健

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

あわせて、所有者等の探索に要する経費について、国による機構集積支援事業による助成をまず考えているところでございますし、人員につきましては、農業委員会改革によりまして、農業委員農地利用最適化推進委員を合わせますと四万三千六百人程度体制になるわけでございまして、従来の農業委員だけの体制よりも人的には充実することもありますので、これを、効率的に働いていただくように我々も研修等しっかりやりまして、効率的

大澤誠

2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから、人員でございますけれども、これは、農業委員会改革に伴いまして、改正前の体制では農業委員の数が約三万五千五百人ぐらいでございましたけれども、改正後は、農業委員及び農地利用最適化推進委員というのが新設されましたので、合計しますと、若干ふえまして四万三千六百名ぐらいの体制になる見込みでございます。

大澤誠

2018-03-23 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

今後、農業委員会改革に伴いまして、平成三十年度までに全国で約二万人の農地利用最適化推進委員が任命されることになります。農地所有者担い手の意向を聞いて地域での農地利用調整を進めることとなっていくわけでありますが、この推進委員機構との連携、これも大変重要であろうというふうに思っております。

上月良祐

2017-04-20 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

なので、土地改良区との連携、それから、今後、現場レベル流動化を促進するものとして農地利用最適化推進委員この任命が本格化してまいります。ことしの七月には、ほとんどの地域委員が任命されます。こういう方々連携をいたしまして、現場へのしっかりとした周知を行いまして、機構への活用を促していくということで集約化につなげてまいりたいと考えております。

大澤誠

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

片山虎之助君 これも農地法改正で、農業委員だけではなくて農地利用最適化推進委員という長い名前の制度ができましたよね。この辺も活用したらいい。制度をつくって人を任命するだけではなくて、動かさないと。それをフルに動かすことが一つのこれから農業再生の私はあれだと思いますね。  それからもう一つ、人の方では、前申し上げましたが、青年就農給付金というのが今も長く続いているんです。

片山虎之助

2016-03-10 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このために、昨年、農業委員会法改正をして農業委員会使命がより良く果たせるようにするという観点で、農業委員につきまして、公選制から市町村議会の同意を要件とする市町村長選任制に改めましたし、それから各地域農地最適化、あるいは担い手支援を行う農地利用最適化推進委員こういった制度を設けていただいたところでございます。

奥原正明

2015-12-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

そのかわりに、その十四人とは別に農地利用最適化推進委員というものを設ける。これは、百ヘクタール当たり一人置けると書いてありますので、恐らく十三人。  ですから、二十人いた農業委員で今まで現場調査といろいろな物事を決定してきた。それが、これからは十四人の農業委員、これは法律改正によって決定を主に行っていく。推進委員現場調査をやる。これが十三人しかいないんですよ、最初二十人いたのが。

井出庸生

2015-09-10 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

ただ、私、もう一つ期待していますのは、全国農業会議所がやっている全国農地ナビというのが、九〇%一応カバーしているという話も聞いていますので、これは構築中でありますし、今すごくデータを集めてしっかり作っているということでありますし、今後、農地利用最適化推進委員なんてものも置いたわけですから、しっかりその辺り、地目であったりだとか、特にこの中山間地の問題、それからいわゆる農地バンクによる集中化の問題、こういったことをやっていくのであればその

山田太郎

2015-08-28 第189回国会 参議院 本会議 第37号

第三に、農業委員公選制を首長の選任制に変更するとともに、農地利用最適化推進委員を新設しようとしていることです。  政府は、選任制の下でも農業者等から推薦、公募により候補者を求めるとしていますが、定数を超える候補者がいる場合など、市町村長の裁量の下で恣意的な選任が行われる可能性を排除できません。恣意的な選任が行われれば、農地を守る農業委員会使命を果たすことができなくなってしまいます。

徳永エリ

2015-08-28 第189回国会 参議院 本会議 第37号

農業委員会制度見直しについては、農地利用最適化推進委員制度を新たに設け、農地中間管理機構活動とも相まって、農地を集約し、農業の大規模化を進めていこうとするものであります。  また、農業生産法人制度見直しは、役員の要件などを緩和することで六次産業化を進めていこうというものでございます。  

儀間光男

2015-08-28 第189回国会 参議院 本会議 第37号

委員会における主な質疑の内容は、准組合員事業利用に関する調査と今後の進め方農協、経済連、全農の組織変更是非全国農協中央会一般社団法人化是非全中監査公認会計士監査への円滑な移行措置農業委員選任における透明性の確保、農地利用最適化推進委員役割明確化等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

山田俊男