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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

○国務大臣(野上浩太郎君) 今御質問いただきました代理店化についてでありますが、これは平成二十六年六月の農林水産業地域活力創造プランにおきまして、単位農協から農林中金農信連信用事業譲渡を行って、単位農協農林中金信農連支店代理店を置くといういわゆる代理店方式の活用を進めるとされたところであります。  

野上浩太郎

1992-05-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

○渡辺(嘉)委員 農信連は少なくともディスクロージャー、いわゆる開示制度に基づいてこれを明らかにしなければいけない、またすべきである、こういうふうに私は強く要請をしておきます。  最後に、時間がありませんので、幾つもはしょりましたが、一、二だけ聞きます。  

渡辺嘉藏

1992-05-19 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

次に、農林省からも来ていただいておるわけですが、農協農信連の問題について承りたいと思いますが、農協並びに農信連が、農民のために、あるいはまたそれに関連する事業のために資金をお預かりし、その資金を必要によって運用していく、そして農村の事業の拡大、その他関連事業資金供給によって発展を図っていく。

渡辺嘉藏

1990-11-21 第119回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これにつきましては、大蔵大臣諮問機関であります金融制度調査会におきまして、農協及び農信連のこの問題につきましては、行政当局において適切に検討しろというような報告が取りまとめられているところでございます。  先ほど申し上げましたように、農協組織と一口に申しましても非常に格差がございます。地域差もございます。

川合淳二

1977-09-16 第81回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

先生御指摘の系統資金関係でございますが、これにつきましては、農林省といたしまして、やはりこういう被害が発生した場合、農協系統が当然その組合員営農なり生活のために緊急的な融資を行うべきものであるという見地から北海道農信連等に対して指導をいたしまして、つなぎ的な融資を行うように指導いたしておりますが、私どもの聞いているところでは金利は七分五厘ということで、系統金融としては通常の金利よりかは安い金利

犬伏孝治

1974-12-24 第74回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

御案内のような事情でございまして、過剰在庫をかかえておりますから、滞貨融資につきまして、まずすでにやった分がございまして、その分を申し上げますと、これは沖繩県の預託をもとにいたしまして、商工中金から三億九千万円、それから沖繩県農信連から四億円、合計七億九千万円融資を行なうということにいたしましたし、さらに沖繩振興開発金融公庫中小企業資金四億円の融資も行なうという予定になっておったわけでございますが

松元威雄

1973-06-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

いまの開拓農協を除いた、いわゆる県農信連中心とする金融の流れも選別融資がきつくなってくる。しかし、先ほど申し上げたように、まだ格差があります。特に劣悪条件地帯融資、これはもう少し振興融資を続けぬと、たとえば短期融資であっても、いま選別融資の体系でそろばんをはじかれると、営農資金もなかなか簡単に貸せぬのではないか、こういう問題が出てくるわけです。

美濃政市

1971-05-21 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

ただこれは農信連段階で運用されるものもございまして、全部が全部中金に上がってくるというふうには考えておりません。しかもこれらをもって、御存じのように、農地保有合理化法人に対する手当てとか、さまざまな問題を考えていくことになると思います。しかしいずれにしても、総ワクとしては当面千五百億ぐらいのものが系統全体としての資金量として考えられるのではないか。  

小暮光美

1970-10-15 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第20号

そこで、来年の臨時国会あたりに提案すべき予定の中の法律中身で、沖繩のおおむねの特別措置暫定措置経過措置等について早目に示しておかなければならない、示しておいたほうがよろしい問題、たとえば現在の琉球政府の中の金融機関の一つである農信連、漁信連への切りかえ問題の原資のトラブル等がございますが、この議論等についてもやはりすみやかにその方向をお示しするということで、一応十月一ぱいということを申し上げておったわけです

山中貞則

1970-04-13 第63回国会 衆議院 決算委員会 第13号

あるいはこれが農林中金に出て、農林中金コールに出すとか、あるいは農信連がこれを出すとか、そういうことで農協たんす預金をしているわけがないじゃないですか。必ずこれは金融に流れてきますよ。そういうふうになることをおそれて、このようなやり方は物価を押し上げることにつながるのではないか、こういうふうに私は言っているわけです。経済企画庁長官はおっしゃった。

華山親義

1969-07-23 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

私は、現在北海道農信連の理事をしているわけですが、昨年前の法律を審議したときに、動産信用法を活用すると、これは大和田さんが経済局長のときだったと思うのですが、その約束はできておるのだが、具体的に業務方法書の上にあらわれてこないという問題がある。これは、今度の整理でどういうふうにお考えになりますか。この関係はきちっとしておかぬと、あと資金の導入に大きな関係を及ぼすわけです。

美濃政市

1969-07-23 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

美濃委員 それでは次に、農林漁業金融公庫、それから農林中金も入ると思いますし、それから都道府県信連は若干出しておっても、これは流通資金ですから、あまり該当する貸し方はないと思いますけれども、もちろん都道府県農信連を含めまして自創資金に乗りかえるというのですから、原則的に乗りかえていけばいいのですから、これはもちろん解消されると思いますけれども、徴収停止の問題、徴収停止についても同様の措置をとる。

美濃政市

1968-10-31 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

参考人鈴木俊一君) 入場券の発売につきましてのいまの信用金庫等お話でございますが、これは実はこの信用組合あるいは信用金庫地方銀行あるいは相互銀行農信連、漁信連といったような金融機関もございますが、こういうような全国の金融機関に対しまして、万国博を見に行く旅行の積み立て預金というものを勧奨いたしまして、それに応じてこれらの金融機関に、現在までに大体百三十万口の積み立て預金をしてもらっておるのでございます

鈴木俊一

1966-04-14 第51回国会 衆議院 決算委員会 第19号

農漁協信用事業を行なわせている目的というものは、私なりにわかっておるのでありますけれども、最近、どうも信用事業というようなものが、ほんとうに農民の利益を中心にした信用事業をやろうとしておるのか、そうでなくて、農協あるいは農信連がみずからの経営をはかるために信用事業をやっているのか、わからない、といったような事例が数多く出ておるわけです。

中村重光

1964-04-02 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

そのために各県の農信連最近は漁信連等も加わっております。それから一般銀行、そのほかに農林中金支所を通じて貸すものがございます。さらにそのほかに、農林公庫の支店を各県に設けるということになりますと、どうしてもますます複雑になりまして、信連をやめていただくか漁信連をやめていただくとか、そういうようなこと、つまり重複をなくするようなことをしなければならないかと思うのであります。

松岡亮

1964-03-03 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

比率は倍どころではない、三十三年は、倍であったけれども、三十四年は七倍、三十五年は四倍、三十六年は八倍、こういうことでは、いまここで、あらためて問題を出す前に、現状を把握しているはずの政府は、もっと行政的な配慮をここに加えないと、農業協同組合系統でも、なかなかどうも、その農林中金に対して、そういう正当な系統金融のありかたを幾ら言っても、なかなか通らない実態に置かれている、いわんや信漁連は、設立が農信連

渡辺勘吉

1964-02-25 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

それは農協の貯金が一本になっており、それが県信連に集まっていき、農信連とか、それが農中に集まってくる。それを逆に、漁信連を通じておろしてくれば、それにクッションを入れれば、結果は同じになるかもしれませんけれども、それでは回りくどいし、金利も高くなってしまう。また水産関係指導官としては、そんなことをやっていたら叱られてしまいますからね。

森八三一

1963-03-19 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

魚のほうの信連が県になかった時代、それでも農信連業務を委託するという措置中金が講じてもらえば、自己預金もできるし、貸し出しの取り扱いもできるということが、中金の出先をこれをなくするということが三段階のこれは問題点であったわけでありますが、その後、漁業のほうの金融系統県段階を通じて確立をされているわけでありますから、私が現実に信連なりあるいは中金支所なりというものの業務内容を見ておりますと、非常

渡辺勘吉

1960-04-14 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

それで今回は信連が特に異なっておりまして、農業におきましては農信連が相当な確固たる地盤を持っておるわけですが、漁業におきましては、まだそこまでいっていないというふうな状況がございまして、一応金融機関から一分七厘程度の補給を希望しておるということでございます。従いまして、基金からは三分二厘の利子補給をいたしたい。

林田悠紀夫

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