2021-04-21 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
○加藤国務大臣 まず、今回、今委員御指摘の点は、まさに処理水をどう処分するかということそのもののメインの話として、これを全国に持っていくとか遠いところへ持っていくとか、これはなかなか難しいということで、専門家……(玄葉委員「希釈した水ね」と呼ぶ)もちろん希釈した水、もちろん福島で放出をするという処理水でありますけれども、それを持ち運んでいく、あるいは外に向かって輸送管を造ってそちらから流していくということ
○加藤国務大臣 まず、今回、今委員御指摘の点は、まさに処理水をどう処分するかということそのもののメインの話として、これを全国に持っていくとか遠いところへ持っていくとか、これはなかなか難しいということで、専門家……(玄葉委員「希釈した水ね」と呼ぶ)もちろん希釈した水、もちろん福島で放出をするという処理水でありますけれども、それを持ち運んでいく、あるいは外に向かって輸送管を造ってそちらから流していくということ
この問題につきましては、一年前の三月二十八日に開催された本委員会において、日本名、樫、中国名の天外天から平湖までを結ぶ油輸送管の敷設作業を行われている事実の確認。一九九四年、この平湖ガス油田開発に我が国の政府機関である日本輸出入銀行から一億二千万ドルもの多額な資金を中国に融資しております。
そして、対中ODA関連で東シナ海における海洋権益、特に中国の春暁ガス油田から平湖油ガス田を結ぶ輸送管敷設の事実とか、これ以上春暁ガス油田を開発を行うことは正に我が国の資源を盗掘されることであって、それはすなわち我が国の主権を侵されるもので、このことに対して我が国は中国にどのように対応策を講じていくのか等々の質問をさせていただきました。
これらの油管の形状から、春暁ガス油田群の一つである天外天ガス油田から北約七十キロにある、ヘイコというんでしょうか、ヒラコというんでしょうか、私は中国語の読み方分かりませんが、取りあえずヘイコとしておきましょう、平湖ガス油田を結ぶ油輸送管ではないかと見られております。この報道に、事実であるかどうか、間違いありませんかどうか、あるかないか、端的にお答えください。
ごみを団地の一角にあるごみ投げ入れ口でぼんぼん投げていけば、それが空気輸送管ではっと真空パイプで輸送されて、焼却場にぽっと全部行ってしまう。そこで廃熱ボイラーで焼却をする。その熱を使って地域的に給湯をする、暖房をする、温水プールをつくる。非常にすばらしい地域をこうやってつくっていくんだということであります。
あの輸送管をかえるのに幾らの金がかかる。したがって、そういう資料を全部出していただくということ、委員長、これは出させてください。そして大臣はこの問題についてどういうふうなお考えを持たれるのか、また、政府なり開発庁としてどうやっていくか。 なぜ私がこれを聞くかというと、きょうは時間がありませんが、アメリカの議会では、日本の基地は縮小し過ぎているということを言っているのです。
この四本は何かというと、日石カルテックスの石油輸送管を米軍が今日でも借りている。その四本、べらぼうに古いものですが、四本のうち二本は使っていませんと明確に表示している。二本は生きている管になっている。こちらの方が、いま申し上げた二十センチとか古い管ですから、べらぼうに浅いのですね。腐食しているから動かせないのです。
それから、現在におきます道路法との関係でありますけれども、確かに新しい現在の道路の体系におきましては、こういう石油輸送管につきましては、市街地であるとかあるいは市街地でないとか多少の違いはありますけれども、大体一メートル五十ぐらいの土かぶりといいますか深度、そういうことになっておりますけれども、これは四十八年にそういうふうに改正をいたしましてそれで一メートル五十ということになっておるわけでございまして
それからもう一つ、これはさっき私が取り上げました六つの石油の輸送管の件なんですけれども、私、きのうそこを全部歩いて克明に見てきました。これは何とも古いものでございまして、鋳鉄管が表になっているのですけれども、それも真っ赤にさびてしまって腐食しているところもありというぐあいの管でございます。危ないなと思うところも何カ所かあるわけであります。
その中で燃料輸送管ということでパイプラインを考えておるわけでございます。
大阪外二工事局では、山陽新幹線高架橋工事の施行に当たり、スラブ、けた等のコンクリートの打ち込み費について、配管式のコンクリートポンプ車を使用することとして積算しておりますが、近年、この種の工事のコンクリート打ち込みには、ブーム式のコンクリートポンプ車が一般に使用されるようになっており、これを使用すれば、コンクリート輸送管の配管及びその足場の必要がなくなるので、輸送管の足場等の費用を見込む必要はなく、
そしてそれをずっと防護する装置がなければ、せっかくの輸送管とそれから検知用のパイプを張っても意味ない。しかも、その検知用のパイプというのはビニールパイプでやる。こんなことではどうにもならぬと私は思うのですよ。こういう点、どうですか。
○足鹿覺君 次に、通産省に伺いますが、最近の新聞をにぎわしておりますチュメニの油田開発との関係でありますが、私ども、少なくともこの問題に対して、特に地元民が、異常な刺激を受けておりますことは、チュメニからナホトカへ、ナホトカから海底輸送管で境港の人口島を経てコンビナートができるか、あるいは精製工場ができるか、関連産業がくるか、あるいは原油をそのまま伯備線に沿って日野郡を、中国山脈を横断をして岡山の水島
そこで、具体的な事実について公団の総裁にお尋ねをしたいのですけれども、本年の四月十一日に公団の総裁は、Aルート、鳴門−神戸、このルートについては、水と石油の輸送管が架設できるように設計変更をしたいというふうに記者会見で発表をされておる新聞記事を私は見たのでありますが、これは事実なのかどうかということを確認しておきたいと思います。
たとえばこの前国会でも、この委員会で取り上げたのでありますけれども、廃棄物輸送管からの漏洩の問題があります。水道管のわきにめくらぶたも何もしない大きな廃水の出る、漏洩する水道管みたいなものがございまして、だれでも行ってひねれば、そこから廃水が出て放射能がどんどん出てしまうというふうな体制になっている。こんなばかげた管理体制が一体あっていいものか。
廃液の核種を調査しましたところ、主としてセシウム一三七であり、同日午後一時四十分ごろから約二十分間ホットラボの廃液貯留タンクから放射性廃液輸送管を通しまして廃棄物処理場へ輸送した約三・三立方メートルの廃液の一部であることがわかりました。
特に今度廃液漏出の事故のございました輸送管、あるいはそれに関達したバルブその他の設備等における経年劣化の要素が——今回の漏出はその経年劣化のゆえではないというふうに見ておりますけれども、しかしながら、先ほど石川先生の御指摘がございました地中埋没管の問題もございます。
その後、施設がだんだんとふえましたし、それに伴いまして廃液の量もふえてまいると、いろいろの能率上の問題のみならず、タンクローリーで輸送するということの安全性、あるいは特にホースカップラーからタンクローリーへ廃液を移します際の漏失等のおそれの点からして、昭和三十七、八年のころであったと思いますが、今回事故の起こりました放射性廃液の輸送管を敷設いたしたわけであります。
○木原分科員 法律上の手続はいいのですけれども、たとえばわが国の場合はまだ幾つかのガスの輸送管とかいろんなあれがありますけれども、過去のいろんな、たとえば事故例だとか、そういうものに乏しいと思うのですね。しかもいまおあげになりましたけれども、これはたまたま私の選挙区になるのですが、たいへん過密になってきているわけです。そこへいま局長がおあげになりました線だけでも三本入る。
それを固執されて、それで一たんヘドロをくみ上げて、これに対して輸送管をつけて富士川河口に捨てると、ところが竣工直後においてケーソンにぶち当てて大きな穴があいた。したがって、その修復に手間どった、こういうことが累積をして、結局今日の現状を招いた。これに対して、けさの新聞の伝えるところによれば、きのうはきわめて好天気であり、気温も本年最高であったと伝えており、ある新聞のごときは、付近に中学校がある。
その輸送管なんかはきわめて新しいものであって、おそらく最近やったような様子があるのですが、しかし、その取り入れ口の水が完全に集められておりません。意外に流れておるところがたくさんある。それから鉱床のようなものが露出しておるところがそのままになっておる。これは今後風化したりあるいは台風等があれば、いずれそういうところから相当なまのまま出てくるおそれがある。
それからそのほか、この輸送管と並行しまして——これは温度二十二度で溶けるということで、それ以上になりますと液体の形になる。それより下になりますと固体になる。固体になりますといろいろ危険があるわけでありますので、保温をやっているわけであります。
しかしながら、先生御指摘がありましたように、低圧管につきましても輸送管というのがございます。それにつきましては、先生御指摘のように、近い距離にバルブをつけるというように方針を指示しておりますので、これからはさようになるかと思います。ひとつ御了承をお願いいたします。
ところがその簡易ガス事業者は、要するに一般事業者が簡易ガス事業をやった、こういう場合、必ずその導管に、輸送管に直結してやらなければ、この簡易ガス事業というものは許可しないのだ、こういうことになっておりますけれども、その場合料金の変更、そういうようないろいろな問題が起こってくると私は思うのです。そういうのはどういうふうに指導していくのかをお聞きしたいのです。