2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
ちなみに、大阪の万博では、大阪市高速電気鉄道、いわゆる大阪メトロは、輸送手段として自動運転バスというのを検討していると。レベル3からレベル4への変更をした先進的な運転バスというのを導入する検討をしています。また、予約状況に合わせて最適ルートで運行するオンデマンドバスを検討しているというふうにも聞いています。
ちなみに、大阪の万博では、大阪市高速電気鉄道、いわゆる大阪メトロは、輸送手段として自動運転バスというのを検討していると。レベル3からレベル4への変更をした先進的な運転バスというのを導入する検討をしています。また、予約状況に合わせて最適ルートで運行するオンデマンドバスを検討しているというふうにも聞いています。
国土交通省としましては、多様な輸送手段、輸送ルートによる安定的な国際物流の確保に向けまして、ロシア政府、ロシア鉄道と協力して、日本、ロシア、欧州間におけるシベリア鉄道の利用促進に向けた取組を実施してございます。
また、災害発生前の国の災害対策本部の設置でございますけれども、これも災害発生のおそれの段階から特定災害対策本部あるいは非常災害対策本部といったものの設置を可能とすることによりまして、本部長からは都道府県知事や交通事業者に避難先、輸送手段の確保のための必要な指示等を行えるようになって、広域避難などの災害対応を円滑化すると考えております。
大規模災害が想定される地域につきましては、あらかじめ仮置場の位置を想定して、そこに至る道路、港湾等の輸送手段を確保する必要があると思いますが、対応状況をお伺いします。
具体的には、冷蔵庫、クーラーボックス等の保冷設備や、国の隅々までワクチンを運ぶための車両、ボート等の輸送手段の提供、それからワクチン接種管理や機材の管理のための人材育成等を日本の強みとして進めてまいっております。三月九日に決定いたしました東南アジア、南西アジア、太平洋島嶼国の計二十五か国に対する四十五億円のコールドチェーン整備のための緊急無償資金協力は、その第一歩でございます。
自衛隊の持てる能力、医療だけではなく、輸送手段、仮設テントの設営、あるいは野外病院の開設、運営など、訓練をされているとお聞きしております。
船舶輸送の約二分の一と非常に少なく、環境に優しく、そのような意味で、政府の宣言した二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に資する輸送手段であるというふうに大いに期待ができるところであります。 そこで、食料供給基地の北海道と本州、全国各地への持続的かつ安定的な物流の確保を図るとともに、地球温暖化対策に資する物流網の構築にどう取り組んでいるのか、どのように見られておるのか、お聞きをいたします。
よりエネルギー効率のいい輸送手段を使えば温暖化と対峙しないで両方ともが成立するような案も作られるかもしれないというところで、いい、スマートな環境保全と産業利用というところは今大変関心が高くなっているところです。日数や運航コストの大幅縮減につながるというところがあります。
我が国の造船業、これは実は日本の貿易量のほぼ全てを我が国は海上輸送に依存をしておりまして、海上輸送手段である船舶の安定供給に貢献する造船業は、我が国の経済活動や国民生活に不可欠な産業と言えます。
沖縄県では、これから夏場に向けクール便の需要はより高まり、また、マンゴーの収穫時期が今月下旬から始まり、例年なら多くの県外発送が見込まれますが、現状では輸送手段に多くの不安があります。リーファーコンテナによる船便輸送への切りかえなどもありますが、生鮮食料品は鮮度を危惧する荷主も多いため、問題は解決されません。
機動展開する三一海兵遠征隊の部隊は、輸送手段はどのようなものがあって、それがどこに配備されているんでしょうか。そして、さらに、その輸送力というのは一体どれだけの兵員を動かすことが可能なんでしょう。お答えください。
国土交通関係事業者に特化してちょっとお答えをいただきたいんですけれども、特に、公共的な輸送手段を担う事業者にとっては、緊急事態宣言下の輸送需要の大幅な減少局面においてもサービスを維持してきたという状況があります。引き続き地域において生活や経済活動を支えるインフラとして事業を継続していただけるように、国として万全な支援を講じる必要があるというふうに思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 自家用有償旅客運送制度は、そもそも交通事業者による輸送手段の確保が困難な過疎地域で制度として実施をしておりますが、当該の市町村の方、地元からは、運行管理等がなかなか簡単ではないと、容易じゃないということとか、担当職員が他業務との兼務で業務負担が大きいと、こうした切実な声が寄せられております。
先ほど、その地域公共交通等と、またマイカーとか自らの努力で輸送手段を確保していく、その割合については、これは特に定めるものではなく、それぞれの地域の実情に応じてということでございました。
委員御指摘のとおり、道路運送法の下では、廃止届出が出された場合は六か月で廃止されるということで、通常はこの六か月の間で次の輸送手段をどうするかということが地域で検討されることになっております。これが、地域にもよりますが、十分に検討がなされないまま新たなサービスが導入される場合もございますし、場合によっては廃止のままになってしまうということもございます。
これによりまして、公共交通がないために観光地に行けないという観光客の輸送手段を確保することが可能になりますし、また、自治体にとりましても、観光地に多くの人が訪れてくれる、こういうメリットがあるものというふうに考えておるところでございます。
このため、七日の総理からの宣言の直後、生活必需品の製造、流通、小売など、サプライチェーンにかかわる企業に対して、在庫の拡充や輸送手段の確保、そして、ライフラインと言われる電力、ガスなどのエネルギー関連企業に対して、一部に罹患者が出たとしても業務を継続できる体制の整備などを要請をいたしました。これは、事前に打合せをした上で、そういう体制にすぐ切りかえていただくということであります。
鉄道は、先生御指摘のとおり、大量の旅客を高速でかつ定時に輸送できるという輸送手段でございまして、また地域づくりにとっても大変重要な役割を果たしているということでございます。一方で、地域鉄道事業者においては経常赤字が生じている事業者が多いなど、非常に経営的には厳しい面もあるといった中で国の財政支援を充実していく必要があるという御指摘だというふうに受け止めておる次第でございます。
これから発着回数はもっと増えて深夜便も増えるということになりますと、このアクセス、輸送手段が大事になってきております。やはり、リムジンバスではなくて、もっともっと安いバスが必要だという方もいらっしゃるかもしれません。 そういった意味で、このアクセスの良しあしというのは成田空港の成否のキーだと思うんですが、御認識と取組策を伺いたいと思います。
今御答弁あったんですけれども、今、本当に産地間で連携してリレー出荷や周年出荷を行うべきでありますし、また、農林水産物の食品の輸出には、当然物流の課題、例えばコールドチェーンの確保や効率的な輸送手段の課題があるほか、輸出先国における表現の規制、グローバルGAPのような民間認証への対応、販売やプロモーションなどの課題もございます。
また、バスについても、広域避難の際の貴重な輸送手段として、さらには鉄道の不通の際の代替輸送の担い手としても大きな役割を果たしています。また、タクシーについても、避難の際の有効な手段として、特に高齢者の避難所への貴重な移動手段として活躍をしています。災害対応の観点からも、これらの分野が持続的に発展することが、建設業やコンサルタント、測量設計業と同様、非常に大事なことであるというふうに思います。
また、バスでは、被災、運休した鉄道十四路線の代行輸送を行いまして、通学や高齢者の通院の移動手段となっておりますし、タクシーでは、高齢者の輸送や鉄道が運休した空港での最後の輸送手段となっており、被災地や避難所の人々に希望を与えるなど、災害対応に大きく寄与しております。