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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1972-05-25 第68回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

十三あるけれども、たとえば日本蚕糸事業団だとか——、日本輸出生糸保管株式会社というのは昭和四十年に廃止されたけれども、それは日本蚕糸事業団という特殊法人になって生まれ変わってきておる。石油資源開発株式会社というのは昭和四十二年に廃止されたけれども、石油開発公団というものに生まれ変わってきておる。

川村清一

1967-05-26 第55回国会 参議院 予算委員会 第20号

それから第十一には、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社を統合いたしまして日本蚕糸事業団といたしました。それから十二に、鉄道建設公団に対する政府出資額増額、これは臨調の答申に、政府出資増額してもう少し強力に仕事ができるようにしろという答申がございましたので、三十八年度は五億円でございましたが、逐年増加いたしまして、四十二年度では八十八億に増加いたしております。

松平勇雄

1967-05-16 第55回国会 衆議院 決算委員会 第7号

その十八の中で今日まで処理いたしたものを申し上げますと、これまでのところ実現を見ましたものといたしましては、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社を統合し、日本蚕糸事業団設立いたしました。このほか、鉄道建設公団については、政府出資金をもう少し増額するようにという答申がございましたので、その趣旨に沿って、来年度は相当の増額をはかってまいっておるところでございます。

松平勇雄

1966-05-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

大口政府委員 ただいま私が実施できるものから実施という趣旨で申し上げました具体的な例は、先般、今回の通常国会の年末の会期におきまして日本蚕糸事業団法を御可決をいただきました結果、日本蚕繭事業団と、同じく法律に基づいて設立をされております輸出生糸保管株式会社と合体をいたしまして統合をいたしたのが、すでに実施をいたしましたと私が申し上げました実例でございます。

大口駿一

1965-12-29 第51回国会 参議院 本会議 第5号

次に、日本蚕糸事業団法案は、最近の蚕糸業の情勢にかんがみ、現行の異常な価格変動の防止を目的とする繭糸価格安定制度のほか、価格を適正な水準に安定させるため、いわゆる価格中間安定をはかる機関として、現存の「日本蚕繭事業団」と「日本輸出生糸保管株式会社とを統合して、新たに「日本蚕糸事業団」を設けようとするものであります。

仲原善一

1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

それから、私に与えられた時間が少ないので、今度の日本輸出生糸保管株式会社日本蚕繭事業団との両会社事業団とが解散することになるわけですが、一つのものが解散していくということになりますと、いろいろな問題点が残されてくるのじゃないかと思います。こういう点につきまして、万遺漏なく手続が完了されることであるかどうか、一応念を押しておきたいと思うのであります。

宮崎正義

1965-12-28 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

現在輸出生糸保管株式会社にも小規模な支所をそれぞれ持っておりますが、こういう現場と申しますか、こういうところも充実する必要がございますので、そういうところの長を理事をもって充ててしかるべきではないかということを考えておりますので、あと、まあ本社と申しますか、そういうところに総務、営業というような形で二名と、あと理事長、こういう考え方に立っております。

丸山文雄

1965-12-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それから、二番目の、現在の輸出生糸保管株式会社が持っておる生糸、これは全部、ほとんど大部分が政府に肩がわりしてございまして、今回放出しましたのは政府手持ちということで放出されておるわけでございますが、大体この放出は、本年十月ごろ、相場が高くなってきましてから始まりまして、現在、その当時七千八百俵前後持っておりましたのが、累計で、昨日現在くらいのところで六千五百俵ぐらいが市場に放出されております。

丸山文雄

1965-12-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

第四点は、日本輸出生糸保管株式会社の同じく役員氏名、その経歴、現報酬。  それから、日本絹業協会、これも同様の内容の資料を要求します。  それから、この法律に基づいて施行せられる省令政令案というもの、これをひとつ、出ておればあれですが、私ちょっと見たところないようです。その政、省令案というもの、それをお出し願いたい。  

渡辺勘吉

1965-12-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

このような観点から、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社とを統合し、さらに民間出資を加えまして、日本蚕糸事業団設立し、繭糸価格安定法最高価格最低価格中間における適正な水準糸価を安定させる目標のもとに生糸買い入れ及び売り渡し業務を行なうほか、繭の取引が適正な水準以下の価格で行なわれるおそれがあると認められる場合には、委託を受けて乾繭売り渡し等業務を行なうことにより、適正な繭価水準

坂田英一

1965-12-22 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

また、第四条におきましては、事業団資本金は、日本蚕繭事業団に対する政府出資を承継して事業団出資するものとする十償円及び日本輸出生糸保管株式会社出資する営業の価額並びに事業団設立に際して養蚕団体及び製糸業者出資する金額合計額とし、必要に応じ追加出資ができるものとしております。  

丸山文雄

1965-12-22 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

このような観点から、日本蚕繭事業団日本輸出生糸保管株式会社とを統合し、さらに民間出資を加えまして、日本蚕糸事業団設立し、繭糸価格安定法最高価格最低価格中間における適正な水準糸価を安定させる目標のもとに生糸買い入れ及び売り渡し業務を行なうほか、繭の取引が適正な水準以下の価格で行なわれるおそれがあると認められる場合には、委託を受けて乾繭売り渡し等業務を行なうことにより適正の繭価水準

坂田英一

1965-08-10 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

したがって、単に農林省とか大蔵省の役人の古い人を持ってくるとか、あるいは従来の蚕繭事業団あるいは日本輸出生糸保管株式会社役員をそのまま持ってくるというようなことだけでは、私はこれは十分な運営が期待できないのではないかと思うのです。そこで、この役員構成について、基本的にどういう点を重視しながらこれを選任しようというふうに考えておられるのか、その点をこの際はっきりしていただきたいと思います。

東海林稔

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また、第四条におきましては、事業団資本金は、日本蚕繭事業団に対する政府出資を承継して事業団出資するものとする十億円及び日本輸出生糸保管株式会社出資する営業価格並びに事業団設立に際して養蚕団体及び製糸業者出資する金額合計額とし、必要に応じ追加出資ができるものとしております。

丸山文雄

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

第一に、事業団組織等につきましては、政府及び民間出資法人とし、その資本金は、日本蚕繭事業団及び日本輸出生糸保管株式会社から引き継ぎます資本金と、養蚕業者が組織する農業協同組合等及び製糸業者出資金を合計した金額とするとともに、必要に応じて資本金の増加ができることとしておりますほか、役員の定数及び任免、運営審議会等につき所要の規定を設けております。  

仮谷忠男

1965-03-30 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

黒住説明員 これは最近におきます日本輸出生糸保管株式会社の例及び日本航空株式会社特殊会社に移行いたしました場合の例によりまして、評価審査会関係官庁職員以下ただいま申し上げましたように構成でございまして、この構成をもってすれば、公正なる評価審査会ができ上がるものというふうに考えております。

黒住忠行

1964-03-17 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

それから輸出生糸保管株式会社というのも一つある。それから養蚕基金協会、こんなようなものがある。なおまだ日本絹業協会というようなものがある。こういうふうなものがみんなばらばらになって、せっかく政府がそこへ補助金なり出資をしていても、ばらばら事業をやっているから、そこで繭糸価格の安定というものが私ははかれないと思うのです。

久保田円次

1960-02-12 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから日本輸出生糸保管株式会社損失補てん補助金ですが、これは本年度保管会社は十九万円で買ったものに経費がかかってそれを十八万円で売っているということもございますので、それについての損失補てんをやる費用でございます。一応確定をしておりませんので、ことしと同じ金額を計上しております。  

大沢融

1959-12-23 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

政府委員大沢融君) この臨時措置法の第三条一項一号の規定は、日本輸出生糸保管株式会社買い入れる場合の価格が書いてあるのです。そこで、繭糸価格安定法二条の最低価格と申しますと、繭糸価格安定法の二条に、「政府は、前条の目的を達成するため、申込に応じて、最高価格でその保有する生糸売り渡し、又は予算の範囲内において最低価格生糸買い入れる。」こういうにふうになっております。

大沢融

1959-12-23 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

北村暢君 私の持っております、この配付されました速記録によりますというと、十二ページのところで、「政府または日本輸出生糸保管株式会社が保有する生糸については、ド記によって売り渡すものとする。」ということで、売り渡しの諮問だけが出ているので、最低価格が出ていないのじゃないかというふうに思ったのでございます。

北村暢