1948-07-04 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号
○松本(七)委員 軽工業小委員会における調査につきまして、その概要を御報言いたします。中小工業に関しましては、すでに中小企業廳に関する立法措置が講ぜられておりまして、第一回國会において本委員会がこれに関しまして調査をいたしまして、詳細御報告をいたしました通りでありまして、その後別に緊急を要する問題もないと認められた次第でありまして、今しばらくこれが成行きを静観するのが妥当と考えられます。
○松本(七)委員 軽工業小委員会における調査につきまして、その概要を御報言いたします。中小工業に関しましては、すでに中小企業廳に関する立法措置が講ぜられておりまして、第一回國会において本委員会がこれに関しまして調査をいたしまして、詳細御報告をいたしました通りでありまして、その後別に緊急を要する問題もないと認められた次第でありまして、今しばらくこれが成行きを静観するのが妥当と考えられます。
軽工業小委員長松本七郎君。
先般、御報告いたしました今村長太郎君は軽工業小委員でありましたから、その補欠選任をいたさねばなりませんが、これも先例に從いまして、ただちに委員長において指名するに御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よつて平井義一君を軽工業小委員に指名いたします。 —————————————
すなわち、燃料鉱工業小委員では、深津玉一郎君、山口六郎次君、早川崇君が委員を辞任され、三名の欠員となつており、軽工業小委員では、平島良一君、岡部得三君が委員を辞任され二名の欠員となつており、化学工業小委員では、大矢省三君が委員を辞任され一名の欠員となつております。
それでは燃料鉱工業小委員として 福田繁芳君 舟崎由之君 斎藤昇君 軽工業小委員として 高橋清治郎君 豊澤雄君化学工業小委員として 成田知巳君 を指名いたします。なお燃料鉱工業小委員長の補欠選任は追つて協議の上決定いたしたいと思います。 —————————————
○委員長(稻垣平太郎君) 只今の軽工業小委員長の陳情二百二十一号並びに二百四十四号布帛製品の生産計画に関する陳情につきましての御審議の結果の御報告がありましたが、当小委員会におきましてはこれを採択すべしという御決定に相成つた次第であります。右につきまして皆様方の御意見を承わりたいと思います。
次に軽工業小委員会の御報告を得るわけでありまするが、大屋小委員長が御欠席でございまするから、文書を以て御報告が出てありますので、これを朗読して頂きます。
燃料鉱工業小委員として 菊川 忠雄君 深津玉一郎君 淵上房太郎君 山口六郎次君 長生 達生君 西田 隆男君 早川 崇君 庄 忠人君 衞藤 速君 軽工業小委員として 松本 七郎君 村尾 薩男君 今村長太郎君 平島 良一君 岡部 得三君 長谷川俊一君 前田 正男君 化学工業小委員として 今澄 勇君 大矢 省三君 有田
ただいま決定いたしました四項目の國政に関する調査のために、第一回國会の例にならいまして、燃料鉱工業小委員会、軽工業小委員会、化学工業小委員会、及び金属鉱工業小委員会を設置することとし、各小委員会の所管は、お手もとに配付いたしました印刷物のごとく決定いたしたいと思いますが、御異議はありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
燃料鉱工業小委員長に早川崇君を、軽工業小委員長に松本七郎君を、化学工業小委員長に今澄勇を、金属鉱工業小委員長に生悦住貞太郎君を指名いたします。別に御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ですから、從來通り四委員会を開くことにいたしまして委員には大体私案でございますが、それでは小委員の選定は委員長に御一任下さつて、鉱工業小委員に田村文吉君藤井丙午君、玉置吉之丞君、平岡市三君、堀末治君、入交太藏君、下條恭兵君、原虎一君、濱田寅藏君、細川嘉六君を、重工業小委員に宿谷榮一君、藤井丙午君、帆足計君、川上嘉市君、小林英三君、寺尾豊君、入交太藏君、深川榮左エ門君、大畠農夫雄君、細川嘉六君を、軽工業小委員
————————————— 本日の会議に付した事件 一理事互選 一石炭問題に関する、國政調査承認要求の件 一委員派遣承認申請の件 一軽工業小委員選定の件 一化学工業小委員選定の件 一金属工業小委員選定の件 —————————————
軽工業小委員に 松本 七郎君 村尾 薩男君 岡部 得三君 長谷川俊一君 今村長太郎君 平島 良一君 前田 正男君 を指名いたします。 化学工業小委員に 今澄 勇君 生越 三郎君 三好 竹勇君 有田 二郎君 澁谷雄太郎君 高倉 定助君 を指名いたします。
○岡田(春)委員 軽工業小委員は七名とし、化学工業小委員及び金属工業小委員はおのおの六名とし、委員長において指名せられるよう望みます。