2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
今回の、四月からスタートしています新しい基本計画についての専門委員会議が昨年も行われておりますけれども、その資料でも、「軽傷者数について、自動車損害賠償責任保険審議会において、人身事故として警察に届出がなされなかったものであっても、実際負傷したことが確認された場合、自賠責の保険金支払いを行っており、近年、このような支払いが増加している、との指摘がある。」
今回の、四月からスタートしています新しい基本計画についての専門委員会議が昨年も行われておりますけれども、その資料でも、「軽傷者数について、自動車損害賠償責任保険審議会において、人身事故として警察に届出がなされなかったものであっても、実際負傷したことが確認された場合、自賠責の保険金支払いを行っており、近年、このような支払いが増加している、との指摘がある。」
そこで、この負傷者数の内訳でございますけれども、重傷者数につきましては過去十年ほぼ横ばいで推移してきているところでございますが、軽傷者数が非常に増加してきているということでございまして、全体として、今申しましたような負傷者数の増加になっているという状況にございます。
この負傷者数の内訳を見てみますと、重傷者数はここ十年間ほぼ横ばいで推移しているところでございますけれども、軽傷者数が増加しているために全体の負傷者数が増加している、こういった状況下にございます。
また、重傷者数あるいは軽傷者数という統計はとっておりませんが、それに相当するものとしまして、同じく保険給付の状況から見ますと、入院が五百九十六件、通院が三千百七十二件、後遺障害三十五件というふうになっております。
○小川(国)委員 一九九一年度におけるシルバー人材センターの会員の事故発生件数のうち、死者は何件、また傷害者数は何件、さらに傷害者数の中の重傷者数と軽傷者数、この内訳はどうなっておりますか。
在英日本大使館からの情報によりますと、施行後におけるシートベルト着用強制の対象である前部座席乗車中の者の死傷者の数は、前年同期に比べまして死者数、重傷者数は約二五%、軽傷者数は約一一%減少したというふうに聞いております。
事故件数は二七・一%、死亡者数が八五・七%、それから重傷者数が六二・一%、軽傷者数が五七・三%、それから会社で支払いました損害金額が四六・五%というような大幅な減少を示しました。実は私たちもこの結果を見まして一驚を喫したというふうなところでございます。