2021-04-23 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号
最初のページに、県の中でもなかなかうまくいかなかった、転院調整に時間を取られたと。そこで、すごいですね、ここで頑張って、コーディネーターを置いて、マッチングのためのコンピューターのシステムをつくって、二時間もあればマッチングできるようになったと。 こういう工夫というのは、中域でやればすごく安心だと思いますし、実際、そこで使うかどうかはまだ分かりませんけれども、使う事態だって十分あるわけですよね。
最初のページに、県の中でもなかなかうまくいかなかった、転院調整に時間を取られたと。そこで、すごいですね、ここで頑張って、コーディネーターを置いて、マッチングのためのコンピューターのシステムをつくって、二時間もあればマッチングできるようになったと。 こういう工夫というのは、中域でやればすごく安心だと思いますし、実際、そこで使うかどうかはまだ分かりませんけれども、使う事態だって十分あるわけですよね。
東京都の転院調整についてお尋ねがありました。 御指摘のケースは、東京都が病床確保を図る中で、都立病院を新型コロナ対応に重点化し、入院患者を転院させることで生じた問題であり、自治体において対応されるのではないかと考えます。国としては、地方創生臨時交付金により自治体における様々な取組をこれは支援をしておりますので、こうした交付金の活用も可能であると考えています。
○国務大臣(細川律夫君) 被災した精神科病院への支援といたしましては、まず、入院患者の転院に当たりましては、先ほども申し上げましたけれども、県内病院への移転調整は被災県がされましたけれども、県外病院への転院調整については厚生労働省がさせていただきまして、三月末までには必要な転院を完了をいたしているところでございます。
それから、被災した精神科の病院の入院患者について、この県内病院への転院調整というのは、これはその被災県の方でいたしまして、県外病院への移転調整につきましては厚生労働省の方で行わせていただきまして、三月末までには必要な転院が終了したというところでございます。