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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-01 第198回国会 参議院 本会議 第4号

二〇一六年六月に改められた朝鮮民主主義人民共和国社会主義憲法の前文は、先代の金正日総書記を称賛していわく、我が祖国を不敗の政治思想強国核保有国、無敵の軍事強国と変貌させ、社会主義強国建設の明るい大通路を切り開いた、こう明記しています。  こうした北朝鮮憲法の根幹を成す軍国主義は、日本国憲法平和主義と到底相入れません。

岡田直樹

2018-06-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

その下でございますけれども日本自分の境遇をはっきりと認識すべきであり、これ以上米国の手足となって醜く振る舞ってはならない、日本、ちょっと飛ばしますけれども世界的な軍事強国である北朝鮮が最も近くにあるということを肝に銘じるべきだというようなことを言っております。  私、北朝鮮という国の公の声明の中身を全てそのまま受け取るべきだというようなことを言っているわけではありません。  

小西洋之

2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号

パレードとかの様子に報道で接した方もいらっしゃるかもしれませんけれどもパレードの中で山車みたいのがあって、核強国軍事強国というのがぱあんと書いてあったり。これについては、国際的に、今回の核保有宣言は義務に違反しているというふうにアメリカも言っていますし、日本もそういう立場だと思います。  

篠原豪

1993-05-24 第126回国会 衆議院 予算委員会 第24号

それによりますと、「マレーシアは軍事強国の本地域」、自分地域以外という意味でしょうね、「における争奪目標になり、イランと日本が別個に優遇価格での武器売却武器協力を提案してきた。ナジブ国防相が今日(五月九日)発表したところでは、……日本さえも、経済協力)のあと武器に関する協力軍備、部品、国防を含む)を表明した。」

目黒吉之助

1993-01-25 第126回国会 衆議院 本会議 第2号

しかし、我が国憲法論議は、かつての軍事強国にノスタルジアを抱く、いわゆる右サイドからの改憲論議のみであったという経緯を考慮しなければなりません。憲法のどこを見直し、何を加えるかを慎重に見きわめる必要があります。  自民党は、憲法問題に関する与野党の協議機関を国会に設置すべきであると主張しておられるようでありますが、私どもは時期尚早と考えます。

石田幸四郎

1992-11-04 第125回国会 衆議院 本会議 第2号

こうした状況のもとで、アメリカ、ロシアを初め軍事強国アジアを不要な武器乱売市場とし、それが新しい緊張さえ呼び起こしかねない様相となっています。  総理、今我が国に問われていることは、アジア太平洋地域ポスト冷戦の新しい平和と安全のため、国際秩序を打ち立てるリーダーシップの発揮であります。  

田邊誠

1991-03-29 第120回国会 参議院 予算委員会 第12号

そういうところで武器輸出に携わってきた国々の同意も得ていくように努力もいたしますし、また地域でずば抜けた軍事強国をつくるということが地域の安定を阻害するという面も確実にあるわけですから、そういったことを武器輸出をしてきた国々透明化、そして節度ある問題にしていくにはどうしたらいいかということをむしろ率直に議論をしていきたいと思っております。

海部俊樹

1981-11-12 第95回国会 参議院 外務委員会 第3号

そういったことに仮によったとしても、もう次から次へそういう枠を外されていきますと、大変な軍事強国への一つの道をやはり聞かざるを得ないんじゃないかという、やっぱりこの段階に来ますと人知れず心配せざるを得ない。しきりに極東有事なんということが最近取りざたされているようであります。やはりそういった極東有事に際しても、現在の専守防衛の能力では一体いかがなものであろうか。

渋谷邦彦

1977-11-14 第82回国会 参議院 本会議 第9号

これは、歴史の教えるところは、経済強国は必ずもう軍事強国になる。わが日本は歴史始まって以来初めてと言ってもいいかもしれません。その道をたどらない、こういうことにいたしておるわけでありますが、私は、長い将来をずっと展望してみますと、強大な軍備なんか持つことのおろかさというものを国々が感ずるようになってくるだろうと思う。しかし、それに到達するような道程は私は長いと思うのです。

福田赳夫

1975-10-31 第76回国会 参議院 予算委員会 第3号

それはやはり中国との間にもソ連との間にも、これは日本はもう自国を防衛する限度のものでしょう、軍事強国でも何でもないんですから。そういう世界の超大国の仲間入りをしようという考え方はないんですよ、日本は。むしろ平和国家としてやっていこうという道ですから、平和国家である以上は何かこう日本が敵意を持つ国というものをつくっちゃいけませんよ、これは。

三木武夫

1970-05-09 第63回国会 参議院 外務委員会 第11号

私は、軍事強国がこういう問題の背後にあることを考えながら、そういうところで話をしない限り、この問題はなかなか解決がしにくい、かように思っております。ただいまも西村君が言われるように、あらゆる機会に一そう努力しろと御鞭撻をいただきましたので、私も、さらに、ただいまのような、いま計画されておるような場におきましても、話し合いの方途を見つける、外務大臣をわずらわす、ただいま考えでございます。

佐藤榮作

1970-04-23 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

そこで、具体的な問題もさることだが、ただいま二大軍事強国それは申すまでもなく米ソ、この二大強国が終戦当時緊張していた。その間が緊張であった。そのために生じたものがいわゆる分裂国家だ。それが東西にあり、ことに日本周辺にはその分裂国家が多数ある。三カ国もある。そういうような状態を早く解消していかないと、真の世界の平和は達成されない。国連の真の望むところのものはそれではないか。

佐藤榮作

1970-04-20 第63回国会 参議院 決算委員会 第11号

これについて、過日、わが党の川島副総裁がソ連を訪問いたしました際に、このことはもうすでに予算委員会でも答えたのでありますから、私、この席でも申し上げたいと思うんでありますが、私どもも同じようにやっぱり二大軍事強国、ソ連並びアメリカがこういう問題について話し合うことが必要じゃないか。したがって日本が提案するんだから米、ソ、日本三国の間でこういう問題について話し合う用意がないか。

佐藤榮作

1969-12-02 第62回国会 衆議院 本会議 第3号

アメリカという世界第一の軍事強国が、外、戦争の出血に苦しみ、内、極貧層を抱え、凶悪犯罪にむしばまれているのを見るとき、われわれは、どんなことがあっても、軍事大国になることを拒否しなければなりません。(拍手)  一九七〇年代において日本の進むべき道はおのずから明らかです。  われわれの進むべき道、正しい国家目標は、第一に、真の平和国家になることであります。

成田知巳

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