2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
また、先般の軍事パレードでも新型のミサイルと思われるものが展示をされておりました。 そういった中で、三月二十五日に発射されましたこの弾道ミサイルがそのような能力を有しているかなどの分析については、現在、引き続き分析を進めているところでございます。
また、先般の軍事パレードでも新型のミサイルと思われるものが展示をされておりました。 そういった中で、三月二十五日に発射されましたこの弾道ミサイルがそのような能力を有しているかなどの分析については、現在、引き続き分析を進めているところでございます。
○政府参考人(岡真臣君) 大臣からございましたとおり、様々な点について分析中でございますけれども、今回発射したミサイルについて、これは前回の委員会でも大臣から御答弁があったかと思うんですけれども、今年の一月に軍事パレードでいろんなミサイル等が出されております。
多分、移動式の発射台から発射されたものであるというところまで御報告いただいたんですが、このミサイル、一月十四日の軍事パレードのときに登場したものであると思われるというふうに先ほど岸大臣、答弁されておりますけれども、この北朝鮮の朝鮮労働党大会、本年一月に開かれた朝鮮労働党大会で、金正恩が核戦争抑止力という発言をされたと大臣所信に書かれておりますけれども、この金正恩の言う核戦争抑止力という考え方について
発射された弾道ミサイルは、これまでに発射されたことのない新型の弾道ミサイルで、朝鮮労働党第八回大会に合わせて開催された一月十四日の軍事パレードに登場したものと同系統、これ五軸のTELのものですね、と見られております。
トランプさんと何回か会談して、その後、雪解けになるのかと思ったら、実際、工場を破壊したりミサイル発射基地を破壊したり、表向きはそういう行動に出ましたけれども、その後、また沈黙を続けて、伝えられるところでは、実際の核発射装置というのは破壊されていないと、また造られているというふうな情報がいろいろありますし、この間の軍事パレードにおいても、決してこれ、核・ミサイル開発をやめているという認識を持てるようなことではありません
〔委員長退席、理事三宅伸吾君着席〕 この十月十日ですか、北朝鮮の軍事パレードで公開された新型ICBM、これ、火星14号、15号とか、射程一万キロ、一万三千キロという、ICBMに関しては既に情報のあるところなんですが、十月十日の軍事パレードで公開された新型ICBM、これは今までのやつよりもすごく、かなり大きいと、それから弾頭部分が非常に大きいというふうに、私も写真で見ましたけれども、報道もされております
○浅田均君 まあ、べき論はべき論でそのとおりだと思うんですが、先ほど岸大臣の方から、軍事パレードに関して、新しい型のICBMが開発されていると、多弾頭であると、それを運搬する車両も新しく公開されていると。これ、国連安保理決議が実際に誠実に履行されていたら絶対実現できない軍事装置ばかりですよ。これはそういうことを、瀬取りの問題もそうですけれども、そういう網をかいくぐって開発を続けているわけです。
実際、北朝鮮はこの前の軍事パレードでも、ノドンとかスカッドのような旧式のミサイルはもう出てきていないんです。新型のこういうミサイルは出てきても、旧型のミサイルは出ていないんですよ。それが全然対応しなくていいとは言いません、必要です。だから、ブロックⅡAも大事です。だけど、今から八年後の環境を考えたときには、もうこういうものが主流になっていますから、どんどん研究していますから。
当初予定されていた大規模な各国首脳を招いての記念式典や軍事パレード、これは延期になったということでありますけれども、この延期後の日程について、ソ連時代の対日戦勝記念日だった九月三日にするという案が浮上しているそうです。九月三日になった場合には、招待されても日本の首相は参加すべきではないんじゃないかというふうに私は思っています。 九月三日の場合に参加するのかどうなのか。
昨日はロシアの軍事パレードというのがありまして、そこに無人兵器がいろいろと発表されたわけでございますし、今、ドローンだとかが物を運搬するというようなこともこれからどんどんどんどん開発される中で、ウイルスとかではなくて、宇宙線が半導体を攻撃して何らかの誤作動を起こしていくということも今後は考えていかなきゃいけないと思いますので、ぜひそういう、これが総務省でやることかどうかはちょっとわかりませんけれども
しかし、北朝鮮は、平昌オリンピック開会式の前日にも平壌で大規模な軍事パレードを行ったわけであります。北朝鮮が、一九九四年の枠組み合意、二〇〇五年の六者会合共同声明を時間稼ぎの口実に使い、核・ミサイル開発を進めてきたとの反省を踏まえれば、北朝鮮とは対話のための対話では意味がないだろう、こう思うわけであります。 過去にも韓国の首脳が訪朝をしたことはあるわけでありまして、二度首脳会談を行っています。
しかし、北朝鮮は、平昌オリンピック開会式の前日に平壌で大規模な軍事パレードを行いました。そこでは、昨年、日本の上空を飛び越えて発射された二発の弾道ミサイルや、我が国のEEZ内に撃ち込まれたICBM級弾道ミサイルと同じものと見られるものを含め、四種類の弾道ミサイルが登場しました。
北朝鮮は、平昌五輪の前日に、平壌で大規模な軍事パレードを行いました。そこでは、昨年日本の上空を飛び越えて発射された二発の弾道ミサイルや、我が国のEEZ内に撃ち込まれたICBM級弾道ミサイルと同じものと見られる弾道ミサイルを含め、四種類の弾道ミサイルが登場しました。
一方、北朝鮮は、本日、大規模な軍事パレードを行うとの報道もあります。軍事大国化した姿を世界に発信しようとしているのであります。 あすの平昌オリンピックの開会式には安倍総理とともにペンス副大統領も出席をすることとなっておりまして、日韓、米韓首脳会議を通じて、昨日確認された事項をぜひ文在寅韓国大統領に伝え、日米韓の軸が決してぶれることがないよう再確認をしていただきたいと切望をしております。
また、一月二十五日、デリーにおきましてインド・ASEANサミットが開かれましたけれども、初めてASEAN十か国全ての首脳が参加して、軍事パレードを観閲し、その結束をアピールすることで中国を牽制しております。
(資料提示)これは、四月十五日、太陽節の軍事パレードにおける弾道ミサイル、これを抜粋したものです。七種類の弾道ミサイルが登場しましたが、これらは米国を意識し、米国のグアム以遠に到達可能な比較的射程が長いものばかりで、その一方で、日本や韓国を射程に入れるスカッドとかノドンというものは登場いたしませんでした。これは実戦配備についているからだという見方も一部にございます。
そこで、北朝鮮については、十五日の軍事パレードにおいては新型ミサイルと推定されるものを含め七種類の弾道ミサイルを公開し、十六日には弾道ミサイルの発射を試みるなど軍事力を誇示していますが、外交努力を通じて平和を守ることが重要であることは言うまでもないわけでありまして、同時に、対話のための対話では意味がないわけであります。北朝鮮が問題の解決に向け真剣に応じるよう、圧力をかけていくことが必要であります。
○安倍内閣総理大臣 北朝鮮は、十五日の軍事パレードにおいて新型ミサイルと推定されるものを含め七種類の弾道ミサイルを公開し、十六日には弾道ミサイルの発射を試みるなど軍事力を誇示していますが、外交努力を通じて平和を守ることが重要であることは言うまでもありません。 同時に、対話のための対話では意味がないわけでありまして、北朝鮮が真剣に対話に応じるよう、圧力をかけていくことが必要と考えています。
十月に行われました朝鮮労働党創建七十周年の軍事パレードで、改良されたと見られます大陸間弾道ミサイル、いわゆるICBMが登場いたしました。
それから、最大の潜在的な脅威は、世界第二の経済規模の下に軍事力の近代化を進め、最近も抗日七十周年記念で大きな軍事パレードを行った中国です。オバマ政権は、ブッシュ政権が開戦したイラク戦争は米国の国力をそぎ、北朝鮮や中国に優位性を与えてしまった戦略的な間違いだと考えており、日本や韓国には、むしろ自らの防衛を強化し、地域での米国との安全保障協力を深めることを期待しています。
それから、九月になりますと、九月三日だったですか、北京で軍事パレードが、抗日戦争七十周年でしょうか、中国が派手におやりになる。力の誇示ですよね。 そういうことの中で、どうやって安全保障を守っていくかというのは私は大切なことだと、こう思いますし、救いは、今もお話ありましたが、日中韓の三首脳のサミットですか、ただ恐らく中国と韓国は共同歩調になるかもしれませんね、日本に対しては。
これは、九月三日に開催された中国の軍事パレードの写真です。公式には閲兵式ですが、その規模、概要とともに防衛大臣の所見をお伺いします。
○国務大臣(中谷元君) 先般の抗日戦争勝利七十周年記念式典における軍事パレードでは、約四十種の陸上装備と約二十種類の航空機、これが登場いたしまして、中国側は、それら全てが国産装備で、八割以上が初公開であると説明をしております。
まずお聞きをしたいのは、先週、北京で行われた中国の軍事パレードについて聞きます。 初公開の兵器もあり、日本を射程に入れるミサイルなど大量の兵器がパレードするというとんでもないものであったわけでありますけれども、政府は、このパレードで公開された兵器が我が国にもたらす脅威についてどのように分析しているのでしょうか。
かかる観点から、潘基文国連事務総長が今回の中国主催式典に出席をし、軍事パレードを参観したことは極めて残念であります。 このような我が国の立場については既に潘事務総長本人を含む国連事務局ハイレベルに対して申し入れてきており、今後とも、国連が特定の立場や主張に偏ることがないよう、しかるべく働きかけを行っていく考えでございます。
○国務大臣(中谷元君) 先日の中国の記念式典、兵士約一万二千人を動員した軍事パレードにおいて、約四十種、およそ五百件の陸上装備と、約二十種類及び二百機の航空機を披露いたしました。中国側は、それらが全て国産製、国産装備で、八割以上が初公開であると説明をいたしております。
ということで、先日も中国の七十周年の軍事パレードを見ていて、正直言って何か不快感というか、プーチン大統領、また朴槿恵大統領も参列され、いろんな方が行かれていたようですが、その中でちょっと気になったのが、国連事務総長が参列されているということで、ちょうど菅官房長官からもコメントが出ておりましたが、未来志向の姿勢を取るように促すべきだという、この辺が非常に国連中心主義で来た日本も、いつも思うことですが、
もう一つは、先日の軍事パレード、皆さん御覧になったと思いますけれども、そこでも示された中国の軍事力の急速な拡大が、我が国ひいては周辺国、さらにこの地域に関与する米軍との軍事バランスを大きく変化させているということでございます。
先週の三日にも、さっき話にも出ておりましたが、中国の軍事パレードがございました。それによっても示されていましたように、中国の急速な軍備増強、また海洋進出、力による現状変更の試みというのは、やはり我が国の安全保障、この地域の安全保障を考える上でも大変憂慮すべき問題であると私は考えております。
昨日の軍事パレードは我が国を射程に入れるミサイルもパレードをしているわけでありまして、そこに国連事務総長が出席するというのは、私はもうこれはあり得ないというふうに思いますので、我が国はしっかり対処をすべきだというふうに思います。 そして、本法案に関連して、自衛隊と海上保安庁の関係について確認をしたいというふうに思います。 まず、武器等防護についてお聞きをします。
まず、通告はありませんが、どなたもお聞きにならないのでお聞きしたいというふうに思いますが、昨日の中国共産党による荒唐無稽な抗日戦勝記念軍事パレードなるものに国連の潘基文事務総長が出席をしました。一つの国といいますか、一党独裁政権の軍事パレード、しかも歴史的事実から飛躍した式典に国連事務総長が出席するというのは疑問に思います。