2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
このことから、近年、平成二十年から二十二年に延べ二百二十七日間通行どめを行いまして、車道床版などの補修をしておりました。また、その後、天井板の損傷も進行していたことから、平成二十六年に連続六十日間の通行どめをいたしまして、天井板の取りかえが行われたところでございます。
このことから、近年、平成二十年から二十二年に延べ二百二十七日間通行どめを行いまして、車道床版などの補修をしておりました。また、その後、天井板の損傷も進行していたことから、平成二十六年に連続六十日間の通行どめをいたしまして、天井板の取りかえが行われたところでございます。
トンネルを管理いたします西日本高速道路会社におきましては、遠望目視などの日常点検に加えまして五年に一度の定期的な点検を実施してきておりまして、これまでの点検では、トンネル構造を支える厚さ約一メートルの躯体コンクリートの劣化はほとんど見られない一方で、通行車両の増加と大型化によりまして車道床版の損傷が進んでいることを確認してきております。