2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
福祉用具「ベッドがないと起き上がれない、車イスがないと外出できない」「母はベッドがない生活は無理なのに、今回要支援一となり、週二回利用していたデーサービスも一回で、今まで借りていたベッドも九月で返却。本当に必要な人には貸していただけないのでしょうか。これからどうしたらいいのか母も眠れないほど悩んでいます。」こういう現状であります。
福祉用具「ベッドがないと起き上がれない、車イスがないと外出できない」「母はベッドがない生活は無理なのに、今回要支援一となり、週二回利用していたデーサービスも一回で、今まで借りていたベッドも九月で返却。本当に必要な人には貸していただけないのでしょうか。これからどうしたらいいのか母も眠れないほど悩んでいます。」こういう現状であります。
視力障害者や車イスなどへの安全対策もとれません。」ここからがもう一つ大事なんですけれども、「もともと丸の内線は、電力を天井からとる一般的な方式でなく線路内にある第三のレールから電力をとっています。」古いですから、三つ目のレールがあって、そこから電力をとっているんですね。「そのため線路に転落した場合、高圧電気(六〇〇ボルト)で感電死するおそれもあります。」そういうチラシなんです。
たくさん文章がありますが、その中から抜きまして、 もし車イスの乗客がいたら、救助隊が来るまで、ただ待つしかないだろう。 震災、火災でもそうだが、お年寄りや障害者が街に増えてきた今、そういう弱者の避難設備(手動もできる非常用エレベーター、滑り台など)を早く国レベルで考えなければならない時期だろう。
関係者の話から、鉄柱付近から動きだしたKさんの車イスは、停車していた車両がちょうど途切れた箇所で、線路へと転落した模様である。 そこで、転落経路の地点の勾配を測定した。ホームは線路側を下方にして、二度から六度の傾斜(横断勾配)がついている。横断勾配が三度を上回ると、車イスに相当熟練している人でなければ、車輪をとられ、坂下の方向に流される。
車イスか何かを使って投票所に来られなければ、棄権もやむをえない」という返事だった。 どうも恐れ入谷の鬼子母神ですな、こういう返事は。 寝たきり老人や、足腰が不自由で医者にも行けない老人でも、政治に対して意見を持っている人もあるだろうし、老人問題や福祉に大いに関心のある人もいるだろう。こんな人たちのためにも、どうにかして、投票することができないかと切に思うのだ。
これでは、つえは無論、車イスの人などが出歩くことは困難である。 近ごろ、車イス用の施設を充実する建物も目につく。こうした努力は続けてほしい。 だが、それ以上に大切なのは道路や乗り物も含めた総合的な都市づくりの視点だろう。 人は程度の差はあれ、何らかの障害をもっている。近づく高齢化社会は、障害をもつ人とともに生きる社会なのだ。
ちょっと読み上げてみますと、「自転車駐車場の整備について 駅前広場及びその周辺の路上はどこも放置自転車にあふれ、景観はもとより、車イス利用者をはじめ歩行者の安全が妨げられている実態にある。自転車駐車場の整備については、現在の法律では鉄道事業者に対しては協力義務となっているため、用地取得などに過大な負担を自治体は負っている」このように述べているわけでございます。
これにはけ込みをつくれ、車イスの頭が入るようなけ込みをつくれというのが図解までして載っていますよ。これもやっていないわけですね。本当に気持ちが入ってない。こういうことはほかにもいろいろあるのです。 余り時間がありませんからそう詳しくも言えませんけれども、もう一つぜひ言っておきたいのは、エレベーター問題。今エスカレーターの工事を一つやっていますね、山手線の内回りですが。
雨の日は車イスで通勤している人たちから依頼の電話が相次ぐ。晴れている日でさえ、車イスの人はタクシーをつかまえられないから、雨の日は同会に頼まないと身動きがとれない。 中村さん自身、足が不自由なため、車イスを使う生活。「現在の行政サービスは、障害者のニーズに応じていません。だからこそ障害者の人たちが使いたい時に頼めるタクシーが必要」と考え、四年前に設立した。
幼稚園の時は、車イスに乗ったり先生たちがだっこしたりで、全部の競技に参加できた。でも学校って、そうはいかないのかな。 3時過ぎ、恵太君らが遊びに来た。「ぼくたちのクラス、玉入れ三等だった」 「じゃあ、一等は?」 「うん、大ちゃんたちのクラス!」 何気ないこの返事、私がびっくり。3組のことです。以前、「大ちゃん何組?」と聞くので「3組に入りたいね」と答えたことがある。
そこで、ここに「京都 車イス観光ガイド・ブック」というのがありまして、これなどを見ておりますと、京都御所等は載っていないわけです。載っておりません。
そういう場合、たとえば職場環境、車イスで作業するといったようなそういう環境をよくするための資金というのが出されているのかということになってくると、そうはなかなかいっていない。助成措置もしかり。実態はあたな方が言われるようになっていないから、私は声を犬にしてその点を強調しているわけなんです。国際障害者年というのが、これは昨年であったが、それだけではなくて、あれは元年である。
「難病越え入学の春」「車イスの少女の夢むすぶ」「上部頸椎血管奇形という難病にかかり、全身けいれんと両手足マヒになった六歳の少女が、」「横浜市内の小学校に入学する。十数回に及ぶ手術に耐え、病床で必死に読み書きの練習を繰り返すひたむきな姿に、病院側が、少女をなんとか普通学校に通学させてやろうと奔走。この少女の意欲と病院側の熱意に、学校側も受け入れを快諾した。
「車イスの願い届かず」という、住宅問題について、こういう記事が出ました。これは御承知のように田無市の西原町の西原グリーンハイツの出来事でありますが、車いすの方が、障害者の方が何とかやっと手に入れようとした一階の公団住宅ですね、これにスロープがない。自前でスロープをつけようとしたところが、全体の協力が得られなくて結果的に入れないという状況になった。
実は私もその未加入の一人でこういう車イスになりましたから、まさにそういう歴史的な経過の中におきましては知らず、気がついたら、あ、そういう制度があったのか、ああ入っておればよかったなあという部分というものはずいぶんあるんです。その辺相当数あると思うんですが、いかがでございますか。
「「車イス通れます」出入り口やトイレ シンボルマーク張る 福祉のまちづくり動き出す」。これは昭和四十六年十一月十五日です。さらにもう一つ出しましょう。NHKのテレビです。第一チャンネル。これは昭和四十六年十一月二十七日朝九時から、「身障者も住める町づくり」。この番組のディレクターにも伺いましたけれども、全編車いすのマークを放送しまして、ひとつ徹底してください。皆さん障害者自身も徹底してください。
このたびの車イスバス乗車拒否も、その一つであります。なぜ、すべての人が乗っているバスに、私たちだけ乗せないのでしょうか。バス会社側は、「バスは前から乗って後から降りるものだ、それができない者は乗るな、そういう規則になっている。」「車イスからおりて座席にかけ、車イスを折りたたんで乗せろ」といいます。 文明が進み、合理化が進むにつれて、様々な規格や規則が作られます。
これは私はある新聞で読んだのですけれども、「入口は車イスで通れるようにスロープ化されドアは自動。普通教室、作業室、家庭科室、それに階段や大きな鏡のある機能回復訓練室などがある。また、廊下には手すりが取り付けてあり、さらに職員室と教室の間には生徒たちの様子が一目でわかるように“マジックミラー”も付けられている。トイレも車イスで行けるように手すりが付けられ、温風装置も施されている。
ちょっと読みますと「十一日午後、文部省で車イスなどで訪れた身障者の陳情団をシャットアウト、約三時間にわたって正門などのトビラが閉じられた。全国の脳性マヒ患者などで組織している「青い芝の会」の約百人で、文部省が五十四年から実施を決めている養護学校の義務化について「差別を固定化するおそれが強い。身障者も地域の学校で学ぶ権利を保障せよ」と主張している。
次に、整理番号六号の請願は二つの項目から成っておりますが、第一項は、五号までの請願と同様保留とすべきものでありますが、第二項目の「全国の電報電話局の窓口へ車イス障害者が一人で行けるよう建物の一部を改造すること」につきましては、全国すべてにわたって早急にこれを実現することは困難であるとしましても、その願意は首肯すべきものがありますので、お手元にありますような意見書を付することとして、この請願を採択すべきものといたしました
並みいる者は、ほんとうに健康で働く人と、そしてまた車イスに乗って、ある場合には性殖機能も私たちはありませんという中から、社会復帰をいわれる姿というものは、これは胸を打たれるわけでございます。そういうものなどを含めて、いまから先も懸命にやってまいりたい。