運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
479件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 衆議院 法務委員会 第11号

しかしながら、本法律案では、十八歳以上の少年に対する保護処分不利益を伴うことに鑑み、犯した罪の責任に照らして許容される限度を超えない範囲内でするものとしていること、少年院への収容が身体の拘束という不利益を伴うことからいたしますと、十八歳以上の少年に対する少年院送致処分の決定に至るまでの手続に特に長期間を要し、その間未決勾留等身柄拘束が継続したような場合にまでその期間少年院への収容期間におよそ算入

川原隆司

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

当時の法務大臣答弁で、私の質問に対してでございますが、震災を原因とし、その大きな避難原因として移転したこと、そして、終局的処分をしないまま身柄拘束者を釈放したこと、そして、再犯が発生したことについても謝罪をしていただき、また記者会見等もしていただいております。  そのような事実をしっかり確認をすべきでございました。

森まさこ

2020-03-17 第201回国会 参議院 予算委員会 第12号

国務大臣森まさこ君) 私が三月九日に述べた答弁の中で、東日本大震災により、福島地検いわき支部が、市民よりも先に逃げたというふうに述べたことや、理由なく身柄拘束者を釈放したなどと述べましたけれども、これについては個人的な評価でございました。しっかりと法務省の事実を確認すべきであったというふうに考えておりましたので、撤回をしておわびを申し上げた次第でございます。今後は誠実に答弁をしてまいります。

森まさこ

2020-03-13 第201回国会 参議院 本会議 第8号

森法務大臣は、三月九日の参議院予算委員会において、我が会派小西議員質問に答え、東京高検検事長定年延長をめぐる法解釈変更した理由社会情勢の変化にあると説明し、具体例として、例えば東日本大震災のとき、検察官は、いわき市から国民が、市民避難していない中で、最初に逃げた、そのときに身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放したと答弁されました。

矢田わか子

2020-03-13 第201回国会 参議院 本会議 第8号

森大臣は、本院予算委員会で、検察官勤務延長を可能とする法解釈変更について問われ、東日本大震災のとき、検察官いわき市から最初に逃げた、身柄拘束をしている十数人を理由なく釈放したなどと述べました。事実に反するばかりか、解釈変更の説明にもなっていません。  謝罪撤回では済まされません。大臣の資格が問われています。  

山添拓

2020-03-13 第201回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その部分を読み上げますと、例えば東日本大震災のとき、検察官は、中略、福島いわき市から国民が、市民避難していない中で、最初に逃げたわけです、そのとき身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたわけです、そういう災害のときも大変な混乱が生じると思います、ここまでの部分撤回をいたしました。

森まさこ

2020-03-11 第201回国会 衆議院 法務委員会 第3号

森国務大臣 東日本大震災原発事故当時、福島いわき市の福島地検いわき支部検察官いわき市から移動したということについて、私が当時民主党政権下であった法務省に国会で質問したところ、その答弁として、法務省として、検察官が移動したこと、身柄拘束をしていた十数人を一度に釈放したことについては認められたものでございますが、それについて、私が個人的に当時、理由なく釈放した、そして検察官が逃げたというふうに

森まさこ

2020-03-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第10号

衆議院法務委員会において審議が中断している理由として、三月九日の参議院予算委員会における私の答弁、すなわち、東日本大震災のとき、検察官は、福島いわき市から国民が、市民避難していない中で、最初に逃げたわけです、そして、そのときに身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたわけですとの答弁が御指摘を受けています。  

森まさこ

2020-03-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第10号

森法務大臣、あなたは、三月九日の本予算委員会、我が会派小西洋之委員への答弁において、例えば東日本大震災のとき、検察官は、福島いわき市から国民が、市民避難していない中で、最初に逃げたと、そしてまた、身柄拘束をしている十数人の方を理由なく釈放して逃げたと、こんな答弁をされています。  今日の衆議院法務委員会で、我が会派山尾委員から、このことについて事実ですかと追及をされました。

石橋通宏

2019-11-13 第200回国会 衆議院 法務委員会 第7号

その際、大臣からは、刑事手続における身柄拘束については長期にわたる等々批判があるということは認識はあるという御答弁があり、また同時に、刑事訴訟法に基づき、具体的な事例に応じて適正に運用されているということも御答弁がございました。  長期勾留、家族との接見禁止等々で、人質司法などと批判をされることもございます。

稲富修二

2019-11-12 第200回国会 参議院 法務委員会 第3号

これが北海道で大問題になったときに、北海道警は、そうやって一言発した人を身柄拘束して引きずっていく、消費税反対と言った女性にずうっと身柄拘束をして、尾行を付く、そして、創価学会の真面目な男性には、何も話していないのにずうっと尾行が付く、プラカードを膝に置いていただけで排除する、年金が不安だっていうプラカードを掲げていないのに女性たち大通公園警察官たちに排除される。  

有田芳生

2019-11-08 第200回国会 衆議院 法務委員会 第6号

その上で、御指摘のように、我が国刑事手続における身柄拘束に関して、委員指摘のような批判があることも一方で承知をしております。  しかしながら、各国の刑事司法制度にはさまざまな違いがあり、それぞれの国において制度全体として機能するように成り立っており、制度全体のあり方を考慮せずに個々制度相違点に着目して単純に比較することは難しいものだと思っております。  

森まさこ

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

小山政府参考人 自由刑の遁刑につきましては、例えば、問題といいますか、現象といたしましては、今、最近問題になっている、保釈中に逃亡してしまってそのまま刑が確定しているというような者もおりますが、それ以前に、裁判というのは必ず身柄拘束中に行われるわけではございません。在宅で裁判が行われ、そのまま確定した、それが結果的に実刑判決ということもございます。  

小山太士

2019-05-23 第198回国会 参議院 法務委員会 第15号

政府参考人小山太士君) 最高裁御当局も来られていますが、まず、今御指摘のありました、私からもちょっと申し上げました被疑者被告人身柄拘束の在り方、あるいはその制度全体を見まして、そういう欧米等から特異な目で見られているというような声、あるいは日本でビジネスをすることをためらう外国人の声もあるというような御指摘があることは承知しております。  

小山太士

2019-05-21 第198回国会 参議院 法務委員会 第14号

また、被疑者被告人権利といたしましては、弁護人とのコミュニケーションも含めまして、包括的な供述拒否権刑事訴訟法百九十八条二項、三百十一条が認められておりますほか、身柄拘束中、立会人なくして弁護人接見をすることができる接見交通権、これは刑事訴訟法三十九条一項が認められております。

小山太士

2019-05-17 第198回国会 衆議院 法務委員会 第17号

不法な返還部分に関して申し上げれば、最終的に子の返還を求める裁判がアメリカで申し立てられた場合には、返還命令が確定し、その場合には、州によって手続は異なりますけれども、連れ去った親が子の返還に応じない場合には、裁判所侮辱罪が適用されるなど、制裁金身柄拘束が命じられることなどがありまして、これでもって執行を確保する、そういう流れになってございます。

高橋克彦

2019-03-19 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

それは、今国外に出てしまうと、またフランスの司法当局から身柄拘束を受けて捕まっちゃう可能性があるからなんです。外に出れないんですよ、竹田さん。  だから、もうこういう立場になっちゃった方は大変申し訳ないけれども即刻辞任をして、新しいJOC会長を選んで、その方にしっかりと活躍してもらわないと、日本の、何というか、オリンピック開催国としての日本責任が果たせないんですよ。そう思いませんか、大臣。  

松沢成文