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342件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

鉄路が寸断されても、何とか迂回路線等を通じて、代替輸送も含めてJR貨物は本当に努力をされていると思います。  そうした中で、今、二〇五〇年カーボンニュートラルを目指す我が国にとりまして、鉄道貨物は、モーダルシフトや労働生産性担い手不足等観点から、今後も極めて重要であるというふうに思います。

道下大樹

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

加えまして、交通手段確保について規定している第十六条においても、「社会経済情勢の変化に伴い、国民の交通に対する需要が多様化し、又は減少する状況においても」を新たに加え、たとえ採算が取れない路線等であっても、日常生活等に必要不可欠な移動を円滑に行うことができるようにするために、国、地方公共団体支援策を講じ、その交通手段確保できるようにするとしたところでございます。

盛山正仁

2020-05-21 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

第二に、維持が困難となった旅客運送事業路線等について、地域において多様な選択肢検討、協議し、地方公共団体公募により選定した者が地域に最適な旅客運送実施する地域旅客運送サービス継続事業や、同一車両を用いて旅客及び貨物運送を併せて行う貨客運送効率化事業制度を創設し、国の認定を受けたこれらの事業については、関係法律特例措置等各種支援措置を講ずることとしております。

赤羽一嘉

2020-05-20 第201回国会 参議院 本会議 第18号

第二に、維持が困難となった旅客運送事業路線等について、地域において多様な選択肢検討、協議し、地方公共団体公募により選定した者が地域に最適な旅客運送実施する地域旅客運送サービス継続事業や、同一車両を用いて旅客及び貨物運送を併せて行う貨客運送効率化事業制度を創設し、国の認定を受けたこれらの事業については、関係法律特例措置等各種支援措置を講ずることとしております。

赤羽一嘉

2020-05-15 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

北村政府参考人 市町村が策定いたしました立地適正化計画における区域設定範囲につきまして、私どもで分析しておりますところでは、居住誘導区域につきましては、都市機能居住が現に集積しているエリア、それからまた、公共交通路線等を考慮する、こういったような観点からそれぞれの市町村で工夫して今設定をされておりますが、ただ、人口密度に対して居住誘導区域がちょっと広めじゃないかなというようなところも一部に見

北村知久

2020-04-15 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

具体的に申し上げますと、一定のエリア内で複数の路線等定額で乗りおり可能となるような定額制乗り放題運賃、あるいは、路線運行系統共同運行によるハブ・アンド・スポーク型のネットワークの再編、あるいは、効率的で利用者にわかりやすい時刻設定となる等間隔運行でございまして、このようなことによりまして、利用者にとって利便性の高いサービスが実現するものと考えております。  

金井昭彦

2020-04-14 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

今回の改正で、地域のニーズにきめ細かく対応できるメニューの充実のために、地域旅客運送サービス継続事業というのが創設されましたが、これは、維持が困難となったバス路線等について多様な選択肢検討、協議するものでありますが、継続が困難な状況というのは誰がどのように判断するのか、検討、協議は具体的にどのように行われて、誰が参加してそういった実施方針というのを作成していくのか、お答えいただけますでしょうか。

井上英孝

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

地方バス路線等公共インフラとして位置づけ、一兆円規模の財政援助を続けているEU諸国などに学び、思い切って拡充すべきではありませんか。  今こそ、移動権利交通政策基本法に明記し、それに基づく施策に踏み出すべきときです。  以上、質問を終わります。(拍手)     〔国務大臣赤羽一嘉君登壇〕

高橋千鶴子

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

最後に、交通政策基本法を踏まえた地方バス路線等への支援の拡充と、移動権に基づく施策についてお尋ねがございました。  国におきましては、過疎地域等における必要不可欠な移動手段であるバス路線等確保維持予算面支援しつつ、本法案の枠組みも活用し、地域の実情に応じて、より効率的な交通サービスが提供されるよう促していくことが重要と考えております。  

赤羽一嘉

2020-03-24 第201回国会 衆議院 本会議 第12号

第二に、維持が困難となった旅客運送事業路線等について、地域において多様な選択肢検討、協議し、地方公共団体公募により選定した者が地域に最適な旅客運送実施する地域旅客運送サービス継続事業や、同一車両を用いて旅客及び貨物運送を併せて行う貨客運送効率化事業制度を創設し、国の認定を受けたこれらの事業については、関係法律特例措置等各種支援措置を講ずることとしております。

赤羽一嘉

2019-12-03 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

このため、現在、国土交通省におきましては、地域公共交通活性化再生法の見直しも視野に入れつつ、地方公共団体中心となって、地域バス路線等維持充実自家用有償旅客運送の円滑な実施物流サービスとの連携等に積極的に取り組んでいけるよう、効果的な対策の検討を進めているところでございます。

瓦林康人

2019-10-24 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

移動手段の受皿となる公共交通維持確保に向けて、地方公共団体中心となり、まちづくり施策と連携させながら、バス路線等維持充実や、オンデマンド交通自家用有償旅客運送等活用に積極的に取り組む仕組みをつくってまいります。また、MaaS等の新たなモビリティーサービス自動運転等活用も進めてまいります。さらに、JR北海道経営改善を推進いたします。  

赤羽一嘉

2019-10-23 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

移動手段の受け手となる公共交通維持確保に向けて、地方公共団体中心となり、まちづくり施策と連携させながら、バス路線等維持充実オンデマンド交通自家用有償旅客運送等活用に積極的に取り組める仕組みをつくってまいります。また、MaaS等の新たなモビリティーサービス自動運転等活用も進めてまいります。さらに、JR北海道経営改善を推進いたします。  

赤羽一嘉

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

一方、近年の整備新幹線整備推進状況等を踏まえまして、各地域から、基本計画路線等鉄道整備に関するさまざまな御要望をいただいております。  このため、国土交通省におきましては、平成二十九年度より、鉄道整備等基礎調査委託費活用いたしまして、基本計画路線を含む幹線鉄道ネットワーク等あり方に関する調査に取り組んでいるところであります。  

石井啓一

2018-03-22 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国土交通省におきましては、整備新幹線整備推進状況等を踏まえまして、各地域から基本計画路線等鉄道整備に関する様々な御要望をいただいているところであり、平成二十九年度より四国新幹線等基本計画路線を含む幹線鉄道ネットワーク等の在り方に関する調査に取り組んでいるところであります。  

石井啓一

2018-02-20 第196回国会 衆議院 総務委員会 第2号

バスの赤字路線等については、今、特別交付税措置を講じています。私、これは続けるべきだと思うんですが、更にこれを広げて、地域公共交通維持を標準的な財政需要と位置づけて、普通交付税ベースでも、ベースとなる標準的な財政需要をしっかりと算定すべきであると。移動権利先進国はほとんど認めて、そこをどう公が保障するかということになっているわけですが、総務大臣の基本的な御認識を伺いたいと思います。

原口一博

2018-02-15 第196回国会 衆議院 予算委員会 第12号

石井国務大臣 国土交通省におきましては、整備新幹線整備進捗状況等を踏まえて、各地域から、四国新幹線四国横断新幹線を含みます基本計画路線等鉄道整備に関するさまざまな御要望をいただいているところでありまして、平成二十九年度より、基本計画路線を含む幹線鉄道ネットワーク等あり方に関する調査に取り組んでいるところでございます。  

石井啓一

2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号

一方で、整備新幹線整備進捗状況等を踏まえまして、各地域から、羽越新幹線を含む基本計画路線等鉄道整備に関するさまざまな御要望をいただいております。  このため、平成二十九年度より、国土交通省におきまして、基本計画路線を含む幹線鉄道ネットワーク等あり方に関する調査に取り組んでおります。

石井啓一

2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

具体的なメリットでございますけれども、この計画に位置づけられているバス路線等につきましては、例えば欠損補助の要件を緩和するなど、重点的な支援を行っております。それから、この計画認定によりまして、それぞれの事業法に基づき必要となる手続が行われたこととみなす、いわゆる手続ワンストップ化も適用されております。  

藤田耕三

2015-08-06 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

他方、一般に、鉄道と比較をした場合には輸送力には劣るということでございますが、他方利用状況に応じて比較的容易に路線等の変更が可能であるといったことでございますとか、あるいは建設のコストが安価であるといったことが挙げられるかと思います。大船渡線、気仙沼線に導入されておりますBRTについても、こうした特徴を有しておるものというふうに考えております。  

水嶋智