2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
去る二月の八日の午前十一時に高知県の足摺岬の南東五十キロの沖合で、潜水艦「そうりゅう」が民間商船と衝突した事故が発生をいたしました。尖閣諸島を始め、先ほど来議論しているように非常に緊迫度が高まっている中で、これはあってはならない事故だというふうに思っております。
去る二月の八日の午前十一時に高知県の足摺岬の南東五十キロの沖合で、潜水艦「そうりゅう」が民間商船と衝突した事故が発生をいたしました。尖閣諸島を始め、先ほど来議論しているように非常に緊迫度が高まっている中で、これはあってはならない事故だというふうに思っております。
この準ふくそう海域というのは、東京湾から石廊崎、伊勢湾、潮岬、室戸岬、足摺岬、こういったところの、船がたくさん通っている地域ということでございますね。私の地元、御前崎港がございますので、これは人ごとではございません。
東西に長く、東に室戸岬、西に足摺岬を有しております。高知市から西に国道五十六号線、東に五十五号線しかありません。この二路線は、毎年台風や大雨、越波により全面通行止めになっております。国道五十五号線については、この五年間、既に十時間を超えた通行止めが毎年続いております。もう一つ言うと、この国道五十五号線、室戸岬までなんですが、迂回路が唯一国道四百九十三号線、三桁国道があります。
御指摘のとおり、四月二十八日に高知県の足摺岬北東約四十キロの洋上におきまして、US2が離着水訓練中に波をかぶりまして機体を損傷するという事故が起きました。乗員等は脱出したことは御指摘のとおりでございます。 この事故の原因分析及び改善策につきましては、事故発生当日に海上幕僚監部に監察官を長とする事故調査委員会を設置し、現在行っております。
なので、より精度の高い体制に移行をしてほしいということでございましたが、この設置は自治体が中心に取り組まれておると思うんですが、例えばそらまめ君のホームページなんかを見させていただくと、観測拠点がやはりかなり偏っているといいますか、多分住民の人口が多いところを中心に置かれていると思うんですけれども、エリアとしてかなり、四国の例えば足摺岬を中心とした西半分辺りはほとんど観測拠点がなかったりとか、これからまだまだ
確かに、今でも広域型とか周遊型というものを考えたら二泊三日の旅行商品というものはたくさんございまして、例えば私たちの四国でも、例に挙げれば、一泊目は愛媛の道後温泉に泊まって、二泊目は高知の足摺岬に泊まろうと、又は金刀比羅に泊まろうというふうなのがありますけれども、しかし本法案の観光圏といいますのは、自然、歴史、文化などにおいて密接な関係が認められる観光地というふうにいたしております。
そうなりますと、その行動を見ながらということになると、先ほども広田議員は、道後温泉と足摺岬という話がありましたけれども、二泊あるいは三泊、これ四泊にしていこうという。一回当たりの泊数を増やしていこうとなると、どうしても行動圏は滞在をするという場合と、ある程度のところを飛ぶというか、という考え方、飛ぶといいますか、移動して宿泊するという、その行動が幾つかあるんだろうと思うんですが。
高知県でも足摺岬で竜巻が起きました。つまり、気象がどんどんどんどん荒々しくなってきているということを言いたいわけであります。 そして、実はこの黄色いところ、これは大規模災害対策で予算が結果として伸びざるを得なかった。この紫っぽいところはいわゆる通常の河川事業費であります。こっち方に高知県における河川の現状であります。今はもう二十億円にまで下がってきています。
ちょっと高知県のイメージ言いますと、室戸岬と足摺岬があって、国道は五十五、五十六号線、海岸縁に一本線なんです。あと、松山に行くのが三十三号、高松に行くのが三十二号、高速道路は途中までです。そういうところに、七千百平方キロのところに七十九万人の高知県民が散在して住んでいます、山あり谷ありですから。森林面積が八六%で、平場、平地が一四ぐらいしかない。
あるいは、関サバ、大変有名でありますけれども、足摺岬がある土佐清水市に清水サバという大変おいしいサバがあるんですが、何せ高速道路はないものですから、高知空港まで四時間掛かります。
そして、これが従業員さんだけの問題ではなくて、物流ももちろん影響ありますけれども、物流以上に、実は土佐清水という、足摺岬、ここの観光に今大変な影響が出てきておりまして、このままいくと年間の予約の約一割ぐらいが飛んじゃうんじゃないか、こういう状況でございます。 このことについて、国土交通省としてはどのように把握されているか、まずお聞きしたいと思います。
そのような例として、足摺岬よりも西部の震源域を考えますと、一七〇七年の宝永の地震では明らかにこの部分、足摺岬沖付近が十四メートルという大きなずれを起こしたことが分かっていますが、その後の安政南海地震及び昭和南海地震ではこの部分は必ずしもずれてはおりません。ですから、言わばお休みしているという状態にあります。
ですから、東海地震が最も可能性の高い地域だとされているわけでございまして、これが次のサイクルに入るということは、東海地震が残っているというのではなくて、前の地震のときには東海地震を外して済んでしまったということでございまして、次のサイクルは東海地震だけでなく、その隣である東南海地震といいましょうか、潮岬の先から浜名湖の沖まで、あるいは潮岬から更には足摺岬の方の四国の方に至るまで、そういった全体が新たに
そこで、実は私の生まれたところは豊後水道と足摺岬の間でございまして、ここに最近も不審船が物すごく多くて、あそこは覚せい剤のマーケットになっているというところなんですが、とても少々の審査官とか警備官、あるいは海上保安庁、警察官を動員しても対応できないと思うんですが、こういう不法密入国者に対する体制の整備について、中長期的に法務省としてはどういう構想を持って対応しようとしているのかということを、ちょっと
要するに、四国の西南地域、高知県の半分西と愛媛県の半分南でございますか、宇和島から足摺岬、それから須崎というあたり、この地域というのは、黒潮の流れとかあるいは島が大変多うございまして、私らの子供のころから中国からの難民がしばしば来ていたところでございます。そういう事件に遭遇した記憶がございます。
○田村公平君 この森の回廊の計画を実際に計画案としてつくっていくのは二〇〇二年ぐらいを目途にしておりまして、これは足摺岬からずっと黒尊山塊、そして愛媛の石鎚山系、それから四国の中央構造線沿いにずっと行って室戸岬まで、つまりわかりやすく言うと石鎚山から三嶺、剣山、そこをうまくつないで、もちろんその間には通常の民有林もあれば国有林もあります。
ところが、足摺岬に近いものですから観光客の方が来られて、それで結果的にえづけしてしまったわけです。だんだん猿が横着になりまして、大堂海岸というすごくきれいな海岸があるところに猿がいっぱいおるんですけれども、車が通れば何かくれると思っていますから、出てきて悪さするわ、ちょっと車の窓をあけてあったら入ってきてそこいらじゅうを引っかき回す。
国道五十六号線をひた走りに走りまして、今ごろツバキが満開になっておりますけれども、足摺岬があります土佐清水市から高知空港の間は大体四時間かかります。キロ数は百キロ少々であります。 そういう前提を踏まえまして、これは道路広報センターが発行しました「地域高規格道路」という本でありますけれども、ちなみに北海道を開いてみます。黄色いところが整備計画でありますが、ほとんどありません。
○西岡瑠璃子君 今御紹介いたしました高知県の土佐山村、それ以外にも御承知のように国立公園があります足摺岬に近い宿毛市にも六カ所、そして高知県では全部で九カ所も産廃の処分場の建設計画があるということで、今県議会でも問題にしているところでございますけれども、この県外の産業廃棄物の流入ということについて、高知県という自治体そのものも非常に規制が緩いわけです。
続けてもう一つ伺いますが、同じように高知県の足摺岬、この足摺岬小学校の上空で先週一週間、特にひどい超低空の訓練が行われまして、毎日一、二回、朝の八時半、十時、十時半ごろ、いずれも学校での授業中に一機か二機のF4ファントム、F15が西南方向から飛んできて、学校の上で旋回して東の方へ飛んでいくということが行われたということです。低く飛ぶときは胴体がはっきり見えるほどで、そのたびに授業が中断されました。
なお、足摺岬につきましては、私ども米軍というようなことは特に承知しておりません。
○政府委員(長谷川宏君) 高知県の足摺岬の足摺岬小学校の件でありますが、これは先週航空自衛隊の築城にあります第八航空団の戦闘機F1、F15ではございません、が高知県の足摺岬付近を飛行したことは事実でございますが、その飛行コース等は足摺岬灯台の付近ということで、海岸線に沿って飛びました。それで、二度ほどであります。
しかも、訓練空域外でこういう事故が起こるということになりますと、私は四国の高知県ですけれども、足摺岬沖のリマ海域でしばしばこういう事故が起こっているわけですね。
この両名につきましては、関係者を調査いたしました結果、十四日午前一時ごろまで客室で就寝中を同僚――同僚といいますか、仲間の訓練生が確認しておりますのが最後でございまして、同時刻、すなわち午前一時ごろから食事前の点検の午前六時四十五分ごろまでの間に、大体位置的に申しますと、宮崎県の都井岬の東北東約六十六キロメートルの地点から高知県の足摺岬の東北東約六十五キロメートルの地点に至る海域で行方不明になったものとわれわれは
○中野明君 非常にこれ、何か事が起こりますとすべてが漁業者にしわ寄せが来て——私も足摺岬で油の流出を一遍回収する作業に従事したことがありますが、これは大変なものです。 〔理事宮田輝君退席、委員長着席〕 もうかちんかちんにアスファルトのように固まってしまって、それを移動させるのにまた軽油を入れて溶いてしないとどうもならぬ。ひどい目に遭ったことが何回かあります。