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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-03-12 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

さらには、家屋の場合の超過工事というのがございますが、そういったときの通産局の業務が非常に時間がかかるというようなこともございまして、その業務簡素化、こういったところについては来年度早々、四月から実施するということにしておりまして、その他の点につきましても、今後答申の趣旨に沿いまして事務処理簡素化等に努めてまいりたいというふうに考えております。

土居征夫

1982-04-01 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

町田参考人 先生御指摘のように、最近は家屋超過工事というのが非常に多くございまして、これは当初家屋復旧する場合に子供の勉強部屋一つ建て増すとかあるいは老人の部屋一つつくるとか、こういう程度から出発したわけでございますが、最近は非常にエスカレートいたしまして、家屋解体新築あるいは解体改築というふうなことで全く原形をとどめないようなことが起こりまして、そこで、事業団あるいは賠償義務者といたしましては

町田幹夫

1982-03-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

それともう一つ、最近はいわゆる超過工事というのが非常に多いわけでございます。これがちょっと誤解を招くわけでございますが、この超過工事と申しますのは、効用回復、いわゆる原形復旧に対しまして、政府事業団負担する分以上に本人自分負担いたしまして工事をする。したがいまして、とにかく非常にりっぱなものになる。

町田幹夫

1965-08-10 第49回国会 衆議院 決算委員会 第2号

ただ原形復旧するだけでは、多少この際超過工事をやったほうがいいんだという場合に、その超過工事をやる部分災害関連事業費というもので見ているわけです。したがってその分については、改良部分については、補助率も低いということになっております。もちろんおっしゃるとおり、あくまでも災害復旧補助関連事業とは違います。

小沢定司

1964-06-09 第46回国会 参議院 建設委員会 第33号

変更論の根拠としては、工事費の増大、技術的困難等が掲げられておりまするが、赤石山系長大トンネル工事による施行の困難性工事費一千億円の超過工事費を要すると申しますが、全国まれに見る地質の悪条件下にある国鉄新幹線丹那トンネル工事例から見ましても、現在の長足な進歩をした日本の土木技術をもってすれば、長距離トンネルの建設は憂慮する必要はなく、変更路線工事に比し、一千億円の巨費がかさむことはないことがわかっておるのでございます

佐野為雄

1956-10-30 第24回国会 衆議院 建設委員会 第39号

もちろん国庫負担法第二条におきまして、いわゆる超過工事原形復旧事業同様災害復旧事業とみなすことに一応はなってはおるのでありますが、再度の被災をおそれる技術的良心に基く設計が、とかく各種の検査、監査におきまして、原形復旧の原則を逸脱するものとして認められない事例は、今なお相当にあるものと思うのであります。

廣瀬正雄

1956-02-07 第24回国会 参議院 建設委員会 第4号

これは災害復旧事業における超過工事を実施するものでございまして、一億二千二百余万円でございまして、三十年度に比べまして一億四千余万円の減でございます。  それから十四ページに参りまして、臨時就労対策事業費というのがございます。これが六十九億でございますが、このうち道路局所管の分は道路事業費と書いてありますもので、これは五十六億三千余万円でございます。

富樫凱一

1956-01-12 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

これらのものにつきましては、お話のように災害復旧に当りましても、いわゆる超過工事というものも相当やれば相当な効果があることは私どもとしては考えておるわけでありまして、お話のように常にいろいろな関係機関と相談はいたしておるわけでありますが、これはひとり漁港の問題だけで解決できる問題でもございませんが、機会あるごとにこういう問題を有利に持って参りますように努力をいたしておるわけであります。

林眞治

1955-10-11 第22回国会 衆議院 農林水産委員協議会 第1号

というのは、法律に基いてこれを決定するということで、決定したものについてもう一回見直していただいて、そのときに大蔵省の財務局も一緒に立ち会って、各省といいましても建設省、農林省いろいろございますが、そういう各省のバランスの問題もありますし、もう一つには、二十八年災あたりでその点が非常に強く言われましたのは、戦前のデータはあまり詳しいことはございませんが、戦後におきましても、二十六年ごろは要するに超過工事

鹿野義夫

1955-07-28 第22回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

その超過工事、改良工事限界は非常にむずかしいものです。それをあなたは不正な手段というふうにおっしゃった。これは非常に重大だと思う。これを不正な手段というならば、ほとんどのものがひっかかりますよ。ひっかけようと思えばどんどんひっかけられる。頭の下げ方が悪いと思うと、これはどんどんやられる場合が出てくる。

井手以誠

1955-07-18 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号

原形復旧かあるいは超過工事まで認めるかという段になりますと、われわれ超過工事もある程度認めて、再度災害にやられないようにという気持には同感でありますけれども財政力財政需要、つまり前古未曽有の大災害が起きた年の災害復旧を、もう二度と災害にやられないようなりっぱなものにしようというようなことは、とても財政上できないというようなことで、いわゆる超過工事についても最低限がまんできるところでやってほしいというような

原純夫

1955-07-12 第22回国会 衆議院 建設委員会 第28号

決してわれわれ変な、単に締めるというような考えではなくて、国土がしっかりと復旧いたしますように、そのために必要な金はつけるという気持でおりますけれども、遺憾ながら不正便乗もあるし、こう申すと少しお耳にさらるかもしれませんが、私どもの目から見ますと、先ほども私参りましたときにお話が出ておったようでありますが、いわゆる超過工事程度につきましては相当関心を持っております。

原純夫

1955-07-12 第22回国会 衆議院 建設委員会 第28号

かつ、ただいまの法律には超過工事をどの程度査定できるかという限界が、きわめて抽象的に書いてありますために、この辺に至りましては、われわれ財政を持ちます身として、相当多くものを申し上げなければならないと思います。先ほど申した非常にりっぱな護岸が、小さな河川の支流においてできてしまうというようなことは、われわれやはり国費が惜しいと思います。

原純夫

1955-07-12 第22回国会 衆議院 建設委員会 第28号

自分の調査によるとあの工事超過工事でいけないとか、そういうことを調査してきて建設省に、こういうわけだからどうか、こういうようになさるのが当りまえでしょう。それをあなた方の出先が一つ一つ工事について文句を言われる、百万円の工事を九十万円だ、八十万円だとおっしゃっておる、これだけはやめてもらいたい。そういうことはいたしませんということをはっきり言明してもらいたい。

井手以誠

1955-05-17 第22回国会 参議院 建設委員会 第4号

ただ従来とっておりましたような十分な、超過工事と申しますガ、超過工事はとれないけれども、最小限の災害復旧はできるという額が一五%になったので、実は内輪の話をしますと、内部ではいろいろ意見がありました。率がもっとずっと下回る意見の、六〇数パーセントでいいじゃないかという意見の人も実はありました。

米田正文

1955-05-09 第22回国会 参議院 建設委員会 第2号

また道路災害関連事業費は、災害復旧事業において超過工事分を実施するために補助する費用でございます。  以上で道路関係の御説明を終ります。  なお最後のページに有料道路関係の要求がございますので、御説明申し上げます。  歳入といたしましては、借入金二十億でございまして、昭和二十九年度と変りございません。その他事業収入等がございまして、歳入といたしましては、二十四億三千三百余万円でございます。

富樫凱一

1954-12-04 第20回国会 参議院 水産委員会 第1号

説明員(林眞治君) 災害復旧法律におきましては、御承知のように当初原形復旧超過工事とあつたわけであります。それで国の負担率違つておつたわけあります。ところが途中からその法律改正がありまして、只今のところでは国の負担します率は同じになつたわけでありますが、根本精神としては、やはり特定なケース・バイ・ケース基準は設けておりますけれども超過工事に類するものはやれることになつております。

林眞治