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644件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1975-02-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

第三点は、御案内のように米は昭和二十六年から、非常にもうわれわれは食うや食わずだったということで食糧庁もつくり、そして超過供出奨励金非課税から始まったことはあるわけでございます。その後早場米奨励金の中にそれが吸収されまして、やはり超過供出奨励金相当額をずうっと減税してまいりました。

村山達雄

1970-08-10 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

津川委員 その次に、天候が非常によろしいので増産になりそうな形勢で、出来秋に増産になったときに、さらにいわゆる農民のことばでいうと超過供出を申し込んだときに買い取るといっているわけですが、これはよろしいです。ところが北海道と青森県のかなりの部分と秋田県などの一部には入れる倉庫がない。食糧事務所に聞くと倉庫がないときには検査をするわけにいかない。

津川武一

1968-02-29 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員吉國二郎君) 本制度は、昭和三十年に予約申し込み制度ができました際に、従来の超過供出奨励金早場米奨励金等基本米価に折り込みましたために、それにかわるべきものとして設けられて、この予約申し込み制度の円滑な遂行をはかるために現在まで続けてきた制度でございますけれども、特別措置でございますだけに、その反面にはかなり不公平な問題も出ております。

吉國二郎

1964-04-03 第46回国会 参議院 本会議 第15号

その上に、協力米といって農家保有米超過供出運動が展開されております。また、やみ米値上がりも、食糧庁調査によりますと、二月十五日現在で消費地全国平均が一升百四十円で、昨年の同期に比べますと四円高と、こういうことになっております。例年なら五月ごろから値上がりを始めるのが普通だと言われておりますが、ことしは二月からもう値上がりを始めておる、こういう異例の現象を呈しているわけです。

矢山有作

1962-01-31 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

奨励金とか、完遂奨励金とか、超過供出奨励金とかそういう各種奨励金部分についてのみ、昭和二十六年産米から二十九年産米まではこの奨励金部分に対してだけは免税措置を講ずる、そういうことでやってきておるわけです。ですから、この制度というものは、歴史的に見ると昭和二十六年から今日にずっと続いておるわけです。そういう歴史を持っているわけです。

芳賀貢

1961-10-24 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年に議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年まで、毎年、ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられてきたのであります。  

石田宥全

1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年に議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年まで、毎年、ほぼ同一内容法案が堤出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられてきたのであります。  

石田宥全

1960-12-19 第37回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

臨時特例に関する法律案でございますが、これは御承知のように、昭和三十年以来とられておりまする、米の事前売り渡し申込制度の円滑な実施に資するために、事前売り渡し申込制度に基づいて売り渡しました米につきましては、一石当たり平均千四百円を非課税とするという趣旨に基づいて作られている法律案でございまして、御承知のように、昭和二十六年から二十九年までは、今のような売り渡し申込制度でございませんでしたので、超過供出奨励金

泉美之松

1960-03-01 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ただ中には、いわゆる米穀超過供出奨励金などに対する牛保税措置ということになりますと、これは社会党さんの方も存置すべしという御意見もあります。また医者の診療所の報酬に対する臨時措置、これもなかなか踏み切れない事情もございまして、そういうものはあとにいたしましても、できるものから早くやりたいということで、これも現在税制調査会の方へ諮問をかけておる、こういう状態でございます。

奧村又十郎

1959-07-07 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

早期供出奨励金超過供出奨励金、計というふうになっております。なお、特別に注でこれは五等以下を含むというふうに断ってございます。同じような数字で合わない数字がございますかもわかりませんが、注で何も特定してございませんときは、一—四等の価格で、五等あるいは五等以下を含むという場合はその旨が断ってございます。

大和田啓氣

1959-07-03 第32回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき、議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年、ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されて、いわゆる米価の一本化をはかるとともに、

芳賀貢

1959-07-02 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それで、昭和二十六年産米から二十九年産米までの間は、これは、たとえば超過供出奨励金早期供出奨励金、あるいは供出完遂奨励金ですね、各種奨励金をすべて非課税措置を講じたのです。それがずっと続いてきたのです。三十年になってやっと事前売り渡し制度というものができて、その機会に従来の奨励金制度というものを一本化して米価に繰り込むというようなことにしたことも、これはもう勉強されておると思うのです。

芳賀貢

1959-07-02 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金早期供出奨励金供出完遂奨励金等各種供出奨励金非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されていわゆる米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度

芳賀貢

1957-03-19 第26回国会 衆議院 予算委員会 第19号

内地の豊作を見込み違いをして、最初二千三百万石か四百万石予算では買うことになっておるが、実に三千四百万石からの超過供出を見まして、しかもこれが東北を中心にする早場地帯でありましたために、実質的な買付金は莫大に増額をして、このことからも食管会計の操作による大きな赤字が出てきておりますけれども、これはともかくといたしまして、現実に規格に合わない軟質米まで買うておるんです。

井上良二