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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

委員指摘のような、我が国として重要な政策課題があるわけでございますので、そういったものを推進していく上で障害とならないように、先ほどから申し上げている職員削減率でありますとか、あるいは起債残高といったようなものにつきまして三十二年度算定以降影響が出てくるおそれがありますので見直しますということを申し上げているところでございまして、そういった検討の中で、御指摘のような点も含めてしっかり対応してまいりたいというふうに

林崎理

2018-05-10 第196回国会 衆議院 総務委員会 第10号

そして、多くの自治体は、これは借金の方をちょっと申し上げますと、二十八年度の、東大阪市のホームページには、起債残高というのは、一千八百九十六億円借金があって、市民一人当たり三十八万四千円、これだけ大きな借金がある、こう書いてあるわけで、地方議員人たち選挙で、自分のところの市民一人当たり幾ら借金があるというようなことを、選挙のときに行政を批判したりする材料にしてよく使いますから、借金の一人額というのはよくひとり

宗清皇一

2014-10-30 第187回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

事実上は臨時財政対策債をどんどん毎年発行しながら起債残高をふやしているわけですので、先ほどもお話がありましたが、みずからの判断による正味の負債というものをどう減らしていくのか、そして基金をどうふやしていくのか、その二つのことを絶対命題としながら運営をしてきています。  そういう中で、国の交付金ですとか補助金とかというのはやはり大変有効なものです。

森雅志

2013-03-19 第183回国会 衆議院 総務委員会 第3号

○井上(貴)委員 地方においては、こうやって臨時財政対策債起債残高が増加して、最終的には、国が返済できなくなれば地方借金を押しつけるのではないかという不安が多いのも実情であります。今、地方借金と言われましたけれども、これはいつも地方議会では論議になるところであります。  臨時財政対策債元利償還金地方交付税基準財政需要額に一〇〇%算入されており、実質的な交付税だという説明をよく聞きます。

井上貴博

2011-11-22 第179回国会 衆議院 総務委員会 第4号

結局、住民一人当たり起債残高なんかもその分、努力されている割にはふえている、こういう現象も実際あるものですから、よろしくお願いしたいと思います。  そこで、二十四年度の概算要求の段階の問題なんですが、今のところ、これは地方財政のいろいろな見通しを立てられながら、六・六兆円という数字で一応仮置きをされて、そして、あとは事項要求というような形で要求をされているわけであります。  

橘慶一郎

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○野田(国)分科員 下水道事業全国で三十一兆の起債残高があるということ、そして、これが一番問題なんですが、自治体としては、一般財源の繰り入れを毎年一兆八千億している、そういう状況になっておるわけでありますから、私は、しっかりと合併処理浄化槽を普及させる、また推進させるということが非常にこれから汚水処理にとって大切な課題だと思いますので、ひとつ環境省、頑張っていただきたいと思います。  

野田国義

2010-03-01 第174回国会 衆議院 総務委員会 第5号

しかし、どうしても、こういう事情の中で臨時財政対策債で補っちゃうと、結局、それぞれの自治体起債残高がふえてくる。また、住民一人当たり五十万円とか六十万円ということで、自治体住民の皆さんと最前線で向き合いますから、首長さんは非常につらい立場になってくるということであります。  このことについて、改めてこの臨時財政対策債をどうしていきたいかという、この時期での御答弁をいただいておきたいと思います。

橘慶一郎

2008-10-03 第170回国会 参議院 本会議 第4号

ダム宣言をきっかけに不信任決議議会から突き付けられ、失職を経て出直し知事選に打って出た私は、都合六年間の在任中に後述する様々な取組を実行し、その結果として、四十七都道府県唯一、六年連続起債残高を減少させ、同じく全国唯一、七年度連続基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランス黒字化を達成しました。  無論、その成果は住民職員の深い理解と厚い協力があったればこそです。

田中康夫

2008-02-22 第169回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

今の御発言の中で、相馬市に道路起債残高はどのぐらいあるかわからないという話だったんですけれども、二十九億円ございます。これを、道路特財から入ってくるのが三億円ちょっとですから、十年かかるんですね。  私が市長になった六年前に一番最初にやったのは、農業集落排水事業をとめたことです。

立谷秀清

2007-04-26 第166回国会 衆議院 総務委員会 第17号

そうして、しかしながら、今自治体財政を見ると相当厳しいし、先ほど大臣もおっしゃいましたGDP比で見ても、起債残高というのは必ずしも少ない額ではないだろうということを考えてみますと、これまでの国の財政運営に対して、確かにこれから先、あるいはつい一年、二年前に、実質公債費比率のような指標が入ったり、さまざまなことをこれからやろうとしていることは理解はいたしますけれども、従前の地方財政に対する規律というのは

逢坂誠二