2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
赤澤先生も、今日は副大臣として、御答弁者として、ありがとうございます。お世話になります。 さて、まず法案審査のことについて一点質問させていただきたいと思いますが、この委員会でも、もうずっと議論してきました。 私も一番心配するのは、やはり窓口負担が上がることによる受診抑制ですね。
赤澤先生も、今日は副大臣として、御答弁者として、ありがとうございます。お世話になります。 さて、まず法案審査のことについて一点質問させていただきたいと思いますが、この委員会でも、もうずっと議論してきました。 私も一番心配するのは、やはり窓口負担が上がることによる受診抑制ですね。
これはもう経済対策、コロナ禍における対策のげたみたいなものですから、それをまずしっかり履かせていただいた上で、今日は赤澤先生いらっしゃっていますけれども、経済対策、様々相まって、コロナ禍においても経済を守る、そして感染蔓延防止するというのが王道ではないかと思うんです。 そのために一番大事な雇調金の七月以降、これは終息するまでやってほしいという声、様々いただいております。
そのとき、私も交渉担当者でありまして、当時、自民党は、今国対委員長をやられている森山先生とか赤澤先生、また公明党からは斉藤先生がいらっしゃいまして、役所の人も入れないで、こちら側は武正公一さん、田島一成さんと、六名でずっと協議を重ねていって今の法律になっている、こういう背景がございます。
また、与党の赤澤先生からもありましたけれども、今の現状、補正予算が三十日の日に通りましたけれども、この予算で足りるかどうかということは西村大臣の中で把握されているのかどうか。先ほど来から、二次補正案についても与野党を超えて質疑をさせていただきましたけれども、全くそこには触れておられませんので、そのお考えについてどうお考えか、御言及をお願いしたいと思います。
赤澤先生もいろいろな国に行かれたことがおありになると思いますが、やはりどの国に行っても日本の食材のすばらしさというものは際立っていると思います。 ですから、具体的に言いますと、二〇一九年の実績で見ると、ブリなんかも伸びておりますし、水産全体は残念ながらサバ等が不漁で落ちましたけれども、ブリなんかは大変伸びております。鹿児島、伸びていますね。
○江藤国務大臣 まず、赤澤先生におかれましては、大変、年末年始、休みもなく法案と向き合い、本当にぎりぎりのタイミングだったというふうに聞いておりますが、二月の五日に施行されました議法によって、野党の先生方にも広く御理解をいただいたことに、本当に感謝いたします。 これがなければ、お願いベースで殺処分をするという覚悟を決めなきゃならぬというふうに私は思っておりました。
順次、通告に従いまして質問をさせていただきたいと思いますが、先ほどの赤澤先生の質問にもございましたが、一部重複するところは省きながら質問をさせていただきたいと思います。 まず、今回の水道法の改正、本当に持続可能性を持ちつつ、できるだけ合理的な経営を目指していくという視点から、広域化、そしてコンセッション、この二つが大きなテーマだというふうに思っております。
たしか、赤澤先生にもお答えをしたんですけれども、この制度をつくる際に、確かに悩んだ点の一つであります。ただ、農家にとってもわかりやすいシンプルな制度にしようということで、合算ではなく、それぞれの所得の変化に着目するということで当面制度を設定してはどうかということにしたわけであります。
○玉木議員 赤澤先生にお答えをいたします。 戸別所得補償の名称についてでありますけれども、確かに、戸別という名前、私も、与党時代に実は予算委員会で私自身指摘をいたしましたけれども、個々の農家の、戸別の赤字を補填するというふうに誤解を与える面があることについては、当時から、名称はむしろ変更した方がいいんじゃないかということを提案させていただいておりました。
○鷲尾委員 今の理由ということなんですけれども、突っ込みどころはあるんですが、それはちょっとおいておいて、せっかく赤澤先生がいい資料を持ってきていただいたので。 これは赤澤先生の資料ですけれども、おられないので残念ですけれども、全ての販売農家を対象とするのはばらまきではないかと。私は、これは後で議論したいと思いますが、何がばらまきなのと。
自民党の平成二十二年の政策集、何か赤澤先生みたいになっちゃいますけれども、においては、戸別所得補償を一過性のばらまきと断じて、再生産可能な適正価格と安定した所得の両方につながる制度をつくるとされているわけでございます。 再生産可能な適正価格と安定した所得につながる制度をつくるということですが、それを目指す制度だということでよろしいですか。
それで、今回、シンガポールの会合が終わって、大臣も、もう閣僚会合は調印するだけにしませんかというような、ちょっと今、赤澤先生の御答弁の中であったようにお聞きをいたしましたけれども、今回も、私の住んでいる地方紙には、シンガポールはもう二度と主催国をやりたくないというような、そういうのを括弧書きで書いておりまして、これは、次をシンガポールでやるかどうかはもちろん決まっていないわけでありますけれども、今後
○林国務大臣 まずは、先ほど来御披露いただいたように、西川先生、宮腰先生、森山先生、そして赤澤先生、活発な議員外交、大変成果が大きかったということに対して敬意をあらわしたい、こういうふうに思います。
先ほどの赤澤先生のお話のとおりだろうと思うわけでありまして、人・農地プランをしっかりとやっていくということが大事であって、それを具現化するためであるならば、現法律の範囲の中でやることが可能ではないのか、あるいはまた、パイロット事業から始めてやってみるとかが可能ではないかと思うわけでありますが、どうも農地管理機構が前面に出てきているということが、私個人にとってみれば、いま一つ理解に苦しむわけであります
それから、次に情報提供、これは先ほど赤澤先生もおっしゃっていました。これはまだできていない。また、国民的論議も行われていない。 そういった状況ですけれども、その前に、やはり何が求められているのかということをしっかり把握しない限り、それはできないわけですから、それができているんでしょうかということをお伺いしたい。
私は、この委員会で必ず食料自給率に触れてきたわけでございますけれども、きょうは赤澤先生に先にしっかりやっていただきましたが、もう一度再確認ということで質問させていただきたいというふうに思います。 私は食料安全保障を第一義に考えていきたいということで、ずっと食料自給率のアップということを私の政治生命にということで進めてまいりました。
先ほど、赤澤先生の方からも質問がありました。きのう改造がありました。この改造がどういう性格のものであるか、私も今もってよくわかりません。問責の二閣僚を交代させたものなのか、問責に応えたものなのか、それとも、新しい疑惑が出てきた閣僚もあわせてトカゲの尻尾切りをしたというような性格のものであるのか。
同時に、今回の議員立法として法律を提出していただきました自由民主党の森山先生、そして赤澤先生、公明党の斉藤先生、我が党の武正先生、そして田島先生、山花先生、本当に難しい大変な御苦労の中で三党の中で合意を得ていただきましたこと、心から敬意を表しますとともに、御礼を申し上げたいというふうに思います。
○吉田副大臣 自民党一の論客の赤澤先生にこうして二日連続で答弁をさせていただけるというのは大変光栄なことでございまして、精いっぱい答弁をさせていただきたいと思います。 今お話がございました鳥取県のインフラの整備のおくれ、実を言いますと、私の母親の里は京都の丹後半島でございまして、私の血の半分も日本海の血が入っております。
○吉田副大臣 いや、やはり赤澤先生のお話を聞いておりますと、論客だなと。一言申し上げたことで、これだけしっかりとお話をいただけるというのはなかなか、本当にこうして答弁者として座っておっても勉強できるなと思っております。 今御質問の件でございますけれども、平準化という部分、もちろん前提といたしましては、公共事業の予算は削減がされております。
○吉田副大臣 赤澤先生の真摯なお話を聞かせていただきまして、私自身も、実は発災のときには衆議院の災害対策特別委員長をしておりまして、今お話ございましたこの現場、浦安、それから私は我孫子の方も寄らせていただきまして、それぞれ市長さんからお話を聞かせていただきました。
これは赤澤先生にもそういう答弁をしたんです。とんでもないことなんです。 福島県が原発に協力してきて、そしてこれだけの被災を浴びて、その福島県が第一番目に要望している子供たちの医療費無料化を、知恵も出さないで、こうこうこういうわけでだめです。役人の、断る理由を見つけるだけです。逆なんです。こうこうこういう知恵を出せば医療費無料化ができますよと何で言えないんですか。情けないですよ。
さっき、赤澤先生との議論の中で約束したものでございます。 そして、これを実現する手段としては、これも先ほどからばらばらかもしれませんが申し上げてきましたように、所得補償制度そのものが規模拡大のための一つの大きな手段であるというふうに考えておりますし、さらに今までにプラスして、規模加算の制度もつけ加えたわけでございます。そしてさらに、今度は農地の出し手についての支援もプラスをした。
○鹿野国務大臣 今の赤澤先生の御提言、お考えというふうなもの、私どもは当然、私自身、今の立場におきまして、きちっと受けとめておかなきゃならない、こう思っております。
そういう意味でいいますと、私は、先ほど赤澤先生が言われましたので、この項目は省きたいと思いますけれども、自見大臣の所信の文言のあいまいさ、あるいは中身のなさといいますか非科学的な言葉といいますか、こういったものに非常に愕然といたしました。ユニバーサルサービスを何とかしましょう、あるいは三事業一体を維持しましょう。
これは編集する側あるいはチェックする側等々、経営者側の内部の問題になってこようかと思うわけでありますので、これについて一つお伺いしたいのと、時間もありませんので、先ほど赤澤先生からちょっと話が出たところでありますけれども、受信料の一〇%還元問題について、私は全く違う観点でお話を聞きたい、こう思うわけであります。
あと、赤澤先生からも指摘いただきましたが、浦安の件で御質問します。 実は、きょうから浦安の選挙が始まっています。十時半に第一声があって、私も応援に行くと約束していたんですが、非常に残念なんですが、この質問があるので行けなくなりました。 三月十一日に震災がありました。金曜日でした。与野党で合意して、とにかく救援だということで、被災地には三日間入らないようにしようと。
この九月の前半から中盤に任期満了を迎える選挙というのは、恐らく八月末ぐらいに公示して選挙をやっていかなきゃならないということになると、先ほど赤澤先生が質問されていましたけれども、現段階で指定されている地域で十三から十四が無理だと言っているけれども、ここはもうほとんどできないというふうになったときに、穴があいちゃいますよね。
今、赤澤先生にほとんど聞かれてしまったので、できるだけダブらないように質問をしたいと思いますが、今回の改正案は、当初、総務省の方から内々御説明を受けていた段階では、来年の五月三十一日まで延期できるようにしたいというふうな話でした。
○鹿野国務大臣 今、赤澤先生が申された、今回の大震災によるところの被害状況のとらえ方というものは、私ども、そして農林水産省も共有していかなきゃならない。それだけに、被害の状況というものをもっとわかりやすく、情報をしっかりと発信するということについて、御指摘の点を踏まえて対応してまいりたいと思っております。