2021-05-11 第204回国会 衆議院 本会議 第26号
○国務大臣(小此木八郎君) 赤嶺議員から、十問御質問いただきました。順次お答え申し上げます。 まず、防衛関係施設の周辺の区域の住民を監視の対象とするのかという点について御質問いただきました。 本法案は、安全保障等の観点から重要な防衛関係施設等の周辺や国境離島等の土地等の利用実態を調査し、必要に応じて、それらの機能を阻害する利用を規制しようとするものであります。
○国務大臣(小此木八郎君) 赤嶺議員から、十問御質問いただきました。順次お答え申し上げます。 まず、防衛関係施設の周辺の区域の住民を監視の対象とするのかという点について御質問いただきました。 本法案は、安全保障等の観点から重要な防衛関係施設等の周辺や国境離島等の土地等の利用実態を調査し、必要に応じて、それらの機能を阻害する利用を規制しようとするものであります。
赤嶺議員が指摘をされましたけれども、二〇一六年、公職選挙法改定がありました。衆議院選挙では、二〇〇〇年に五万三千四百三十四か所あった投票所が、二〇一七年には四万七千七百四十一か所へと一割以上減っています。また、閉鎖時刻を繰り上げた投票所は、二〇〇〇年、四千六百四十四か所から、二〇一七年、一万六千七百四十七か所へと増えています。
これ、遺骨とサンゴの見分け方というのも非常に大変困難を極めるということは衆議院の予算委員会で我が党の赤嶺議員が明らかにしましたけれども、政府はまだ決まっていないとは言うんだけれども、しかし、これは沖縄の皆さんにとっては本当にもうつらい話なわけで、やっぱり沖縄の振興に心を砕く大臣として、これは私は計画自体にのせること自体も問題で、やめるべきだと思うんですけれども、大臣としての見解を伺いたいと思います。
情報開示のことを、今日一日、屋良議員や赤嶺議員も質問をされて、拝見をしていると、この件については、茂木大臣、随分口が重いなというふうに思っています。いつものような、茂木大臣ならではの言葉が出てこないなというふうに今日一日見ておりました。
四月三日、衆議院安保委員会で我が党の赤嶺議員が、感染発生を隠すことは日本の感染症対策上問題であると質問しましたが、茂木外務大臣は次のように答弁をされています。
しかも、これは河野大臣にお聞きしますけど、昨年六月の衆議院安保委での我が党赤嶺議員の質疑で、当時外務大臣だった河野大臣は、この米軍による嘉手納基地の汚染調査の結果についても共有していると、こういう答弁でありました。公表を求めた赤嶺議員に当時の外務省は、米側との合意が必要なので適切に対応、対処させていただくという答弁でありましたけれども、いまだに公表をされておりません。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 赤嶺議員にお答えをいたします。 防衛大綱と米国の軍事戦略等についてお尋ねがありました。 新たな防衛大綱は、我が国を取り巻く安全保障環境が格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増していることを踏まえ、未来の礎となる、我が国防衛のあるべき姿を示すものとして、我が国が主体的に検討し、策定したものです。
○穀田委員 今大臣から御答弁あった、実現すればという話自身については、私ども共産党の赤嶺議員が、どれほど実態が踏まえられていないかということについては、総理大臣とのやりとりを何度もしているものですから、記憶を呼び起こしてほしいと私は思います。
これも私どもの、先ほど述べた赤嶺議員が再三追及して、ずっと隠し続けてきたというのがありましたけれども、普天間での改修事業に当たっては、米側から、大浦湾の軟弱地盤によって新基地建設が長期化することを見込んだ上で普天間基地の施設の改修要求が出されたのではないですか、お答えください。
しかも、赤嶺議員の質問主意書で、航空機が場周経路から外れた飛行をするやむを得ないケースがあることは否定し得ないと言っているんですよ。 米軍が約束を守らないというのはもう周知の事実じゃないですか。もう普天間の周辺だって勝手気ままに飛んでいるじゃないですか。私が先週辺野古に行ったときに、辺野古の陸上部をオスプレイが二機、もう飛んでいますよ。こういったことが日常的に起こっているわけですよ。
大臣の、衆議院の予算委員会で赤嶺議員に答えたでしょう。地盤改良の深さは必ずしも十分に固く安定した土層に達する深度まで施工しなくてもよいと大臣答えていますよ。ということは、七十メートルより下は十分に固く安定した土層ではないということでしょう、九十、その間は。
先日、赤嶺議員に岩屋防衛大臣の方から御答弁を申し上げましたところにつきましては、一般論で申しまして、そうした、要するに、施工するところ以下、下に、必ずしも、地盤改良を要するところというのは、軟らかい地盤、そこまで全て改良しなければ安定的な地盤が確保できないかというと、そういうことではございません。
さらに、もう一点お伺いしたいんですが、先ほどの赤嶺議員との議論で、総理は、沖縄の負担軽減は政府の責任という話をされておりました。しかし、現実は全く違います。 横田基地配備のCVオスプレイが嘉手納基地に行っております。今月は、二月四日に四機、二月二十三日は再び二機。そして、地元紙が米空軍三五三特殊作戦群に取材すると、嘉手納基地で定期的に訓練すると明言したわけですよね。
財源の保障を含めた国の責任などについて疑問を持っていましたけれども、附則のところで検討というふうにあって、衆議院で我が党の赤嶺議員の質問で、交付金制度を検討するなどの答弁がありました。 その上でなんですけれども、北海道の取崩しの規模が毎年五億円程度ということなんですけれども、その時々の事業内容あるいは効果などによって、必要な事業に対して不足する場合も出てくるのではないかと思うんです。
○渡辺(孝)委員 赤嶺議員から二点質問がございましたので、お答えいたします。 まず、北方領土隣接地域振興等の基金の取崩しの規模に関しては、北海道が今後見込まれる事業ニーズを積み上げたところでは、年間約五億円程度に上るものと聞いております。
しかも、この政策がどのように実行されているかという経過の問題について言えば、既に赤嶺議員が前回の本委員会でそのことについて継続されているということについて述べて、そのとおりだと言っておられるから、余りそういうことを言っても詮ないことだと言っておきたいと思います。 問題は、黒塗りしていたことが何であったか、明らかになったのが何だったのかという問題なんですよ。
○宮本(徹)委員 我が党は一月にも赤嶺議員からその問題を予算委員会で提起をさせていただいておりますが、相次いでこういう事件が起きているわけですから、これは真剣に、国内法の改正でこうした訓練は規制できるはずです。ぜひ検討していただきたいというふうに思います。
なお、これは言い切りにしますけれども、日本共産党の赤嶺議員の事務所の調査では、三沢基地だけでも、二〇一二年二回、二〇一三年二回、二〇一四年二回、二〇一五年一回、訓練などによる事故、今のようなタンクの投下や、パネルを遺失したり、部品を遺失したり、そういう事故や住民への被害などがあるわけですね。いずれも機体の不良によるものであると。
そこで大臣、お聞きしますけれども、大臣は衆議院の答弁で、弾薬庫を将来核兵器の貯蔵のためにいつでも使える状態に維持しておくことは日本としては認められないという我が党赤嶺議員の質問に、そのとおりだと述べられました。そうであるならば、このメモの秋葉氏の発言は日本の立場とは相入れないものになるわけですね。重大だと思うんですよ。
○国務大臣(中谷元君) 赤嶺議員にお答えいたします。 普天間飛行場の返還についてのお尋ねがありました。 最も大事なことは、住宅や学校に囲まれ、市街地の真ん中にある普天間飛行場の固定化は絶対に避けなければならないということです。 この問題について、約二十年前、沖縄県知事の要請を受けて、普天間飛行場の全面返還を日米で合意いたしました。
○中谷国務大臣 環境監視委員会につきましては、赤嶺議員がお述べになったような経緯でできたものだと認識をいたしております。 この環境監視委員会につきましては、環境保全の措置及び事後調査等に関する検討内容の合理性、客観性を確保するために科学的、専門的助言を行うということを目的に設置をいたしまして、この実施に当たりまして、科学的、専門的な有識者からの指導助言をいただいて運営をされております。
先ほど言ったように、うちの赤嶺議員が既にその蓋然性はないと、そして私は切迫性もないと、そういうことを言っているわけですよ。そして、外交努力が必要だ、これは我々は一貫して言っているわけですよ。
また、今、赤嶺議員から、負担を軽減するために我々は何をやってきたのかというお話でございました。 この二年半の間に、空中給油機十五機、これを全機、岩国への移駐を完了したのでございます。これは十年を超える長年の懸案であったのでございますが、この二年半において、山口県あるいは岩国市の皆様の御理解をいただきながらそれをなし遂げたところでございます。