2021-05-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
言われるとおり、変異株がもう八割置き換わってきておる、こういう状況でありまして、国の方といたしましても、以前も申し上げましたけれども、関係する医療機関、これは例えば国立病院でありますとか、労災病院でありますとか、また赤十字病院、大学病院等々、こういうところで重症化病床を中心に確保のお願いをさせていただき、一方で、大阪のコロナ重症化センター、これも何とか三十床全て稼働ができるようにはなりました。
言われるとおり、変異株がもう八割置き換わってきておる、こういう状況でありまして、国の方といたしましても、以前も申し上げましたけれども、関係する医療機関、これは例えば国立病院でありますとか、労災病院でありますとか、また赤十字病院、大学病院等々、こういうところで重症化病床を中心に確保のお願いをさせていただき、一方で、大阪のコロナ重症化センター、これも何とか三十床全て稼働ができるようにはなりました。
○西村国務大臣 今回、大阪に対しても、さまざまな取組の中で看護師さんなどを派遣をしてきているところでありますけれども、現行特措法の二十四条に基づいて、これは知事の総合調整機能によって指定公共機関である日本赤十字病院などへ要請を行うことは可能となっております。
大きな病院で二つのクラスターが出、さらに旭川赤十字病院も新しい感染者が出たということで一部機能停止という本当に深刻な事態で、これ以上クラスターを絶対発生させないと、可能な限り発生させないためのあらゆる手だてを私はとらなきゃいけないと思います。基本は、それぞれの医療機関での感染拡大防止策を更にやっていく、換気もやる、私は空調も予防的にとめた方がいいと思いますけれども。
沖縄赤十字病院がてんかん診療拠点病院に位置付けられたことを踏まえて手術が可能となりまして、それでも治療できない難治てんかんに米国で認可された大麻由来医薬品、薬物の治験は可能かと当委員会でお伺いをして、可能といったような御答弁をいただいたことで、聖マリアンナ医大と沖縄赤十字病院でその治験について検討が行われております。
一枚の地図になかなか収め切れないところでありますけれども、当時、胆振東部のときに、北見赤十字病院からこの厚真地域まで避難場所における段ボールを提供していただいたわけでありますけれども、実はこの距離、約三百キロ以上あります。車で走ると約六時間から七時間掛かるのがこの北海道の広さでございます。
次に、前回の当委員会におきまして、国のてんかん拠点病院に選定をされました沖縄赤十字病院と患者さんからの要望で外科手術が行われるようになった喜びとともに、まだ対応できない方のために、米国で承認された大麻由来の医薬品エピディオレックスの治験が可能かと問うて、限定して可能と答弁をいただいたところであります。
昨年四月に沖縄赤十字病院がてんかん治療拠点病院として指定をされるなど、沖縄県内の診療体制は着実に充実をしてまいりました。私としても大変意義深いものがあると考えております。 先ほど、厚生労働省からてんかん治療薬の治験について答弁がありましたが、てんかんの患者の方々の治療の選択肢が更に広がるよう、厚生労働省と連携を図るなど必要な対応を行ってまいります。
資料は五ページ目でありますけれども、てんかん対策の強化のために、沖縄赤十字病院を国のてんかん拠点病院とするべきといったようなお願いをさせていただきまして、前の福井大臣からも後押しをいただきまして、四月、てんかん拠点病院として出発をいたしました。
御指摘のとおり、昨年四月、沖縄県により、沖縄赤十字病院がてんかんの治療を専門的に行うてんかん診療拠点機関として指定をされました。沖縄県のてんかん医療の充実という形で実を結んできたわけでありますけれども、診断から治療まで一貫した診療体制が沖縄県内に整ったことは大変意義深いものと考えております。
中でも、一、二類感染症のみならず、未知で重篤な新感染症の際に活用される指定感染症医療機関は、千葉県で成田赤十字病院で二床、これは成田空港から十一キロの距離、愛知県では常滑市民病院二床で中部国際空港から約七キロ、大阪府ではりんくう総合医療センター二床で関西国際空港から約七キロ、そして、東京都、これは独立行政法人国立国際医療研究センター病院四床、ここは羽田空港から約二十五キロとなっております。
○笠井委員 JDAMといえば、アフガニスタン戦争で米軍のF18が国際赤十字病院に投下をして二十五人を殺りくしたとされる爆弾であります。 もう一つ伺いたいと思いますが、同じく空対地爆弾としてSDB1という兵器がありますけれども、これは何ですか。
私の地元である飯山市というのがあるんですが、飯山市に飯山赤十字病院があります。そこで、飯山日赤改革支援グループという、市民がその病院を支える、そういったグループが昨年できまして、飯山赤十字病院の現状とこれから、そして我々市民に何ができるか、こういった懇談会が、その市民グループ、そして市長、院長を含めて先週も行われました。
それによって、県の基幹災害拠点病院に指定をされている熊本赤十字病院にしわ寄せが行っているということであります。 消防庁の調査では、全国の防災拠点になっている公的施設のうち、八八・三%が耐震基準を満たしているのに対して、自治体だけをとると七四・八%にとどまっていると。災害が起これば災害対策本部が置かれる自治体の庁舎が、耐震化がおくれているということであります。
○升田委員 熊本の赤十字病院では、全長十二メーター、総重量十八・六トンですか、特殊医療救護車両ということで、固定式のスライド式のベッドが四台と、まさに病院そのものなんですね。 ですから、これほど災害が頻繁に起こる時代になったときには、これまでとは違う発想でより以上対応を強化するということは国としての役割だと思うんです。
もう一つあるんですけれども、加えて、命と健康に関わる医療支援も大切だなというふうに思うんですけれども、DMAT、災害派遣医療チームですか、このDMATが避難所の巡回を行っていて、日本赤十字病院も現地に入って支援に入っていました。しかし、市内にある二つの病院が水没をして、二十四時間診療体制が確保できていないと。
宮城県石巻赤十字病院では、救急救命士二名が派遣され、救急車の受入れ、引継ぎ等について病院との連絡調整を実施し、情報共有体制が確保されるなど、消防本部と医療機関の連絡体制が構築されていたということ。東京DMATは、緊急消防援助隊と同時に出動し、医療情報の収集と指揮支援隊長等に対する医療面の助言、消防部隊と連携した医療救護活動及び消防部隊への医療の提供を実施していたなどの対応が取られておりました。
私が伺っておりますのは、例えば名古屋市の第一赤十字病院で、移植した患者の方の健康の状態をフォローする、こういう移植ですよ、いろいろな情報を記載した造血幹細胞移植健康手帳、こういうものを発行している、このように聞いております。こうした手帳を移植された患者の方に配付する、しっかりわかっていただく、あるいは、ほかの病院にかかるときも、こういう移植をしているんだなと把握をしていただく。
来春開催予定の石巻北インターチェンジは、原子力発電所を有する女川町を通過する国道三百九十八号と連結しており、震災発生時に活躍した石巻赤十字病院とも直結します。有事の際の迅速な避難、産業振興、三次救急へのアクセス簡便化など、多くの期待が寄せられております。
そういった質問に至った理由というのが、例えば、秋田県の赤十字病院の移転例なんかを拝見していると、これまで駅から一キロぐらいのところにあったその病院が、四・六キロ、バスで十五分かかってしまう郊外へ移転をされたことによって、住民の皆さんからさまざまな問題意識が発生をしているというようなこともありまして、一キロが四キロになった、それで地域が、大きくさまざまな課題を、そこにあるんだというようなことをおっしゃるその
しかし、やはりそこの地域の市中病院、例えば東北地方の市民病院であるとか赤十字病院など、大きないわゆる公的な病院から部長や医長クラスの人材がいなくなってしまうのではないか、ずっと臨床をやっていた先生方が大学の教授や准教授として学内に入っていかれるのではないかなと思っています。 そういった意味では、医学部増設というのは非常に危機的な政策であるのじゃないかなと思います。
東日本大震災のとき、医療従事者の方、これも予算委員会で質問させていただいたんですが、石巻赤十字病院の石井正先生という方がいらっしゃいまして、その方が、三百カ所ある避難所の医療情報をどうやって集めたかというところも赤裸々に書いておったんですが、医療チームを組んで、三百カ所ローラーして全部集めたというんですね。
日本赤十字病院やほかの民間病院の方も非常に頑張っていらっしゃったので、本当に、もう少し働いていただきたかったというのが私の率直な意見でございます。 自衛隊衛生の中核は、言うまでもなく、防衛医大病院であり、そして自衛隊病院です。先ほども述べましたように、自衛隊衛生に求められるものはますます多様化し、さらにその重要性は増しております。
長岡赤十字病院の内藤先生が解説をされておられるんですけれども、二年前に初版が出されておりますけれども、非常に示唆に富む内容で、二年たった今でも多くの教訓を我々に与えてくれる、そのような出版物でございます。