2021-03-22 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第1号
国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範に、関係業者との接触等、倫理の保持に万全を期するため、関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関しては贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑念を招くような行為をしてはならないと記されています。 梶山大臣、関係業者から接待を受けたり贈物をもらったりしたことはありますか。念のため申し上げますが、個々の事案は聞いておりません。
国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範に、関係業者との接触等、倫理の保持に万全を期するため、関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関しては贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑念を招くような行為をしてはならないと記されています。 梶山大臣、関係業者から接待を受けたり贈物をもらったりしたことはありますか。念のため申し上げますが、個々の事案は聞いておりません。
大臣側の費用負担がなくて、関係業者から食事をごちそうになったり職務に関連して贈物をもらうということは、この規範に反する行為、要するに、食事をして、会食をして費用負担をしない、こういったことはこの大臣規範で言う供応に当たる、こういうことでよろしいですね。
そして、基本的にどういった基準が該当するかについては、これまで質問主意書等でも申し上げさせていただいておりますけれども、大臣規範にあります、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為とは何かということについては、個々の行為が国民の疑惑を招くような行為に当たるかについては、各国務大臣等が具体の事案に即し、趣旨を踏まえ適切に判断すべきものというふうに
○国務大臣(加藤勝信君) 大臣規範においては、関係業者の接触と当たっては、供応接待を受けること、職務に関して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならないということでございます。 その際、今御指摘は会食ということでありましたので、その範囲の中において国民の疑惑を招くような行為をしてはならないということに反することはないということを申し上げたところでございます。
さらに、政務三役は、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範において、関係業者との接触に当たって、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならないとされているところであります。規範の趣旨に抵触するか否かについては、個々の事情等も踏まえ、総合的に勘案し、自ら適切に判断して対応すべきものと考えております。
父の日の贈物は母の日の半分以下だそうです。 昨年は、父の日に乳を贈ろう、牛乳を贈ろうというキャンペーンもあったそうです。日本花き振興協議会のポスターにも、「たまには、父さんにも花を持たせてくれませんかね。」と控え目なキャッチフレーズです。
これは、まさしく、内村鑑三の言うように、過去からの贈物であります。じゃ、我々は、後世への贈物をちゃんとやっているんだろうか、十分にやっているんだろうかとの反省があっていい、このように思います。
そもそも、建設国債を発行してしっかりインフラ投資を行っていくこと、私も非常に重要であると思っておりますけれども、これはストック効果というようなことも考えれば、後世にしっかりと受け継いでいく、後世への贈物というようなこともお述べいただいておるわけでございますけれども、こうした考え方からも、今、財政をしっかり出していきながら、もっと言うと、デフレの中ではなかなか民間が投資するというわけにはなりませんから
ロビー活動とは、投票権を持っている人と食事をしたり贈物をあげたり、時にお金をデリバリーしているかもしれない、しかし、電通側としては一切タッチしていない、ISLに任せていると、こういうふうに言っているんです。 このISLというのは、簡単に言えばコンサル会社ですね。実は電通がつくったコンサル会社です。
二月十四日はバレンタインデーということで、世界各地で、この日は、恋人が互いに贈物をして愛を誓い合う日ということになっております。 そして、きょうのこのバレンタインデーの日に、同性の十三カップルが結婚の自由を求めて、札幌、東京、大阪、名古屋で訴訟を起こされました。
成功に向けて一層の機運の醸成を図ることはもとより、今回のオリンピック、パラリンピックのレガシーとして次の世代への贈物ができるかが問われてきていると思います。 様々な分野でオリンピックレガシーを伝える努力が既にされていると思いますが、私は、ここで命の源である食について少し考えさせていただきたいと思います。
「倫理の保持に万全を期するため、①関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならない。」とあります。 梶山大臣は、この大臣規範、守っていらっしゃいますか。
○国務大臣(麻生太郎君) 前回、あれはどこの委員会だか忘れましたけれども、御質問があっておられましたので、孫がじいさんの元を訪れるということで、祖父母から孫への贈物という話は、子供、孫への支出というのは、大体、高齢者の支出の三三・七%になっていますから、そういった意味では、祖父母から孫への贈物が起きたり、孫が祖父母の元へ移動するために掛かる経費、いわゆる旅費とかそういったものの消費というのは一定の経済
現世代が唯一、次世代に対してできる贈物だというふうに考えるわけですね。そのときに、あのような見解である。 一方で、私が、先ほどちょっと斎藤さんからもお話ありましたけれども、平成二十七年度補正予算において、政府は年金受給者に向けて約四千億円の臨時福祉給付金の支出を決めた。この四千億円こそ次世代への借金のツケ回しじゃないかと私は申し上げたいんですよ。
労働新聞などで、何々国から贈物が来たとか、何々国の共産党から何が来たとか手紙が来たとか毎日書いていて、北の一般の人たちは、うちの指導者は世界的に尊敬されていると、特にアジア、アフリカでは尊敬されていると思っているのに、多数決で、国連で、平場で負けたということというのは、かなり、それが伝わると、人民に、ショックであるというふうに金正恩氏は思っているだろうと。
○国務大臣(西川公也君) これは、贈物をしたのに誰のところへ何を持っていったというのは公表できませんね。これはどなたも同じだと思います。私は、この贈答品、お土産等については、政治家になって以来、こういうことでお願いするときの御挨拶のときには贈答品を贈ることが一般的にやってきたことでございます。
それを今、火事でなくなっちゃった、戦争でなくなっちゃった、震災で焼けちゃった、だからそのままにしていくんじゃなくて、その設計図があれば復元して、そして我々の現代で復元して将来の国民の贈物にしよう、こういう過去、現在、未来をつなげる、私は、すばらしい哲学を持っているというふうにちょっと反論をして、この質問は終わりたいと思います。 それでは、ちょっとシビアな質問に入ります。
大臣は入院をしたときにお見舞いをもらっただけだというふうにおっしゃったけれども、このことについても、判例では、中元、歳暮における社交上の儀礼と認められる程度の贈物も、職務に関して授受される以上、収賄罪が成立すると、こういうふうに判例にあるんです。ですから、そのことについて大臣の御説明は私には理解できません。
努力することもなく、米を作るというだけでいただく交付金は、神様からの贈物なら有り難いものでございますけれども、貴重な国民の税金の一部だとすれば不条理を感じられる国民が非常に多いかと思っております。 私ども山間地の米作りは、生産条件の面では平野部に比べて四倍の経費と時間が掛かります。
つまり、過去にすばらしい文化があった、それを今を生きる我々が復元して将来の世代の贈物にしようと。つまり、過去、現在、未来のきずなをつなぐようなプロジェクトにしていくとその価値も大きくなるんじゃないかなと思っているんですね。 それで、ちょっと手前みそで失礼なんですけど、私、今度「甦れ!江戸城天守閣」という本を書きました。
大臣規範、きょう、ちょっとお配りはしなかったんですけれども、改めて皆さんと確認をしておきたいと思うんですが、ここに今私持ってきましたけれども、国務大臣、副大臣及び大臣政務官規範、この中に、1の(6)というところに、「関係業者との接触等」ということで、「倫理の保持に万全を期するため、」「関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招
プライベートにおいて関係事業者から山のような贈物やあるいは供応接待を受ければ、それは当然、大臣規範に抵触する、違反することになるんだと思います。
御質問させていただきますけれども、その大臣規範、お手元の資料の二ページ目でございますけれども、関係業者との接触等、関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、これが五月十七日の赤坂の料亭の問題ではないかと私は思っているんですけれども、供応接待を受けること、職務に関連して贈物を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならないというふうに書いております。
大臣等規範におきましては、「関係業者との接触等」というところで、「倫理の保持に万全を期するため、」「関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈物や便宜供与を受けること等であって国民の疑惑を招くような行為をしてはならない。」というふうに規定をされております。