2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号
○小川勝也君 もう理事会などでも、引き続き礒崎氏にほかの野党からも質疑要求が出ているというふうに伺っておりますので、この委員会で更に礒崎氏に質問の機会が実現できますように、委員長のお取り計らいをお願い申し上げます。
○小川勝也君 もう理事会などでも、引き続き礒崎氏にほかの野党からも質疑要求が出ているというふうに伺っておりますので、この委員会で更に礒崎氏に質問の機会が実現できますように、委員長のお取り計らいをお願い申し上げます。
○山田太郎君 しっかり大臣お答えいただきましたので、であれば、昨日のちょっと質疑要求でレクをしたときには経産省さんそういう答えだったので、是非お答えいただければよかったなと思っています。
扇大臣に質疑要求しておきましたけれども、もうよくわかっていますから、考えていることは、きょうは省略させてもらいます。 官房長官。
ところが、本会議の趣旨説明、質疑要求を数の多数で踏みにじり、多数をもって委員会に強行付託することは、いかなるときも慎重に最も民主的な運営が求められる議院運営委員会の行うべきことではありません。本日、突然乱暴に委員会に付託を行うことは、議会制民主主義の自殺行為であり、到底認めることはできません。 こうした暴挙に強く抗議して、反対討論を終わります。(拍手)
ところが、民主党、自由党、日本共産党、社会民主党の本会議質疑要求を無視して委員会付託を強行することは、まさに審議権の侵害であり容認できません。 この間、議院運営委員会理事会で与党が希望として表明していたのは、十月二十四日本会議を行い、IT基本法案の趣旨説明と各党質疑を行いたいということでした。
六五%に達する税率アップ不支持の国民の声を国会で唯一代表する日本共産党の質疑要求を無視し、与党は一昨日、本委員会で質疑打ち切り、強行採決を行いました。この強行採決が、十二日から十六日、APECに参加する首相の外交日程をにらんだものであることは、疑問の余地がありません。国会審議を首相の外交日程に従属させるこのようなやり方は、国会の形骸化をさらに進め、国会の権威をみずからおとしめるものであります。
(拍手) 解任決議案の理由として、PKO二法案に対する本会議における趣旨説明、質疑要求を一方的に無視し、特別委員会への付託を強行したとございますが、この際、冷静な御判断を願いたいと存じます。 本会議における趣旨説明とその質疑を要求するという点でありますが、そもそもPKO二法案は、既に本院を通過している案件であります。
(拍手) まず、六月九日、参議院から送付されてきた自民、公明、民社三党再修正によるPKO法案を、本会議での趣旨説明、質疑要求を踏みにじって、委員会付託が強行されました。 この法案は、武装した自衛隊を海外へ派兵し、軍事中心の国際活動に従事させるという、憲法の基本原則にかかわる重大な法案であります。
ただいまの提案者の説明によれば、議院運営に当たっては慎重かつ公正でなければならない立場にいる議院運営委員長中西啓介君が、全会一致を基本とする委員会運営のまさによき慣行を全く無視し、自民党と一部の政党によって、我が党の要求した国際連合平和維持活動等に対する協力法律案等の二法案に対する本会議趣旨説明、質疑要求を一方的に無視して特別委員会への付託を強行採決したことは、まことに許すべからざる暴挙と言わざるを
しかるに、議院運営委員長中西啓介君は、全会一致を基本とする委員会運営のまさによき慣行を全く無視し、自民党と一部の政党によって、我が党の要求した国際連合平和維持活動に対する協力に関する法律案等の二法案に対する本会議趣旨説明、質疑要求を一方的に無視し、特別委員会への付託を強行採決いたしました。
ところが、その法案が衆議院に送付された段階で、我々は、国会法五十六条の二によって本会議質疑をやるべきである、これだけの重要法案であるから、当然本会議質疑をやり十分審議を尽くし、そしてまた、委員会で十分審議を尽くすべきであるということを申し上げましたが、本会議質疑要求に対しては、本会議を開かない。
民主主義の原点に照らして、将来に禍根を浅さざるよう、何とぞ、委員各位の御理解をいただき、我々の質疑要求に御賛同をいただけますようお願いを申し上げる次第であります。
予定をしておりました石井郁子君の質疑要求をいたしたいと思います。
すなわち、圧倒的多数の国民が強く反対し、廃案を要求している悪法だからこそもともと会期中に議了に至らなかったのに、七十七日間の大幅延長という暴挙を行い、本院でも私の質疑要求時間の二割程度しか保障されず、なお金期が残っているにもかかわらず審議不十分のまま強引に議了採決に持ち込もうとしているからです。これは国民の本院に対する期待を裏切るものであり、断じて容認できるものではありません。
○森国務大臣 答弁申し上げます前に、江田先生にも、それから山原先生にも、参議院の予算委員会の質疑要求がありました関係でもございますが、そうは言いながらも、衆議院の文教委員会を中断させて参議院の方に行かしていただきまして、大変御迷惑をおかけをいたしまして、おわびを申し上げる次第であります。
ただ、どの委員会で御審議をいただくにいたしましても、質疑要求というものが出されてくれば、私として当然出席をし、そして先生方の御意見をちょうだいしながら政府の考え方も述べ、広く皆様方の御協議をいただきながらぜひ御成立をいただきたい、このように望むところでございます。
まず最初に、本日の委員会開会と本法案の質疑打ち切りの強行は、本国会会期末まで十分な審議日数を残しているにもかかわらず、委員長職権で定例日外に強行されるというきわめて異例なものであり、しかも私自身の質疑要求時間、質疑項目あるいは質疑に対する疑問点についても不問に付されたまま質疑打ち切りを強行するという議会制民主主義を踏みにじるきわめて不当なものであり、私は断固これに抗議するものであります。
そして、一巡をいたしましたその時点で、反対党の質疑、要求いたしておりますから、私なら一応六時間ということで残時間があるという点は一応確認するという、ここまでの合意には達しているわけです。この合意に基づきまして私どもはまじめに審議をしていると思います。
六月末告示の東京都議選に間に合わせるということで、重大な問題点の徹底究明にふたをしたまま私の引き続く質疑要求を封じ、採決を行うということは、本法案の中身のファッショ的本質とともに、参議院においてこそ納得のいく審議が行われるべきだという国民の期待を裏切る行為であり、厳しく糾弾せざるを得ないものであります。
このように、五党合意を盾に、委員会における私の質疑要求を認めないということは、五党合意なるものを国会審議の上に置き、国民から負託された議員の審議権を軽視するものであって、これこそ議会制民主主義を危機に陥れるものではないでしょうか。新聞も、この異常な事態について、翼賛政治になりかねないとさえ言っているではありませんか。
なお、本日の審議について相談をしたわけなんですが、当初、審議の過程におきましては、理事会で野党各党一名ずつ、さらに自民党側からは二人の方の質疑要求がなされておりました。で、いまは亀長さんが委員交代されましたから、結局残りはお一人だけ、佐々木さんが残っておられるというふうに思うわけでございます。
○川村清一君 海上保安庁の方は、私もう質問終わりましたから、ほかに質疑要求がなかったらお帰りになって結構でございます。——ある。あるそうでございますから……。 次に、外務省の方にお尋ねしますが、これも農林省の参考資料によるんですが、一番前の一ページのところです。五月二十三日に第三次国連海洋法会議第六会期がニューヨークで行われましたね。