1949-10-22 第5回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第10号
そうしてこれに対する質問應答の本会議をも持ちたい。こういうふうに考えておつた次第でございますがドツジさんの來訪等がございまして、その間若干御意向等も聽くという関係もございますから、施政方針演説は若干延びる、こう思つております。それから議案の中最も重要な議案であるところの予算案につきましては、これも相当延びると思つております。但しそう長く延ばしたくない。
そうしてこれに対する質問應答の本会議をも持ちたい。こういうふうに考えておつた次第でございますがドツジさんの來訪等がございまして、その間若干御意向等も聽くという関係もございますから、施政方針演説は若干延びる、こう思つております。それから議案の中最も重要な議案であるところの予算案につきましては、これも相当延びると思つております。但しそう長く延ばしたくない。
漁業法の審議でありまするが、これはこの前続いて開きました委員会において、漁業法案並びに施行法案の逐條審議、又これに対して委員と水産当局との間に質問應答を重ねましたが、まだ質問の條項も沢山あるだろうと想像しておりますし、衆議院との打合せもあるし、又改正要綱を決定する必要もありますので、できるならば十月の十三日頃から委員会を開きたいと思いますが、如何でしようか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ここに整理されましたようないき方でよろしゆうございますか、それとも今質問應答いたしましたような趣旨に沿うて整理の方法を若干かえて行きますか、その点についておはかりをいたします。別に御意見ございませんければ整理の方法については小委員会に御一任をいただきたく存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そうしてちようど朝連また組合員等が押しかけて参りまして、議長を選出して、ただいまより彼らに対して質問應答するから、活発なる意見をはいてくれというようなことで、いろいろな罵詈雑言が出ました。
ここで懇談会を開きまして、多少最初に演説も申し上げて、國会のいろいろな質問應答をいたしました。それが終りましてから、社会党の松井代議士も來ておられまして、労働組合にもごあいさつ申し上げ、松井君ともお話をいたしまして、地区委員会に入りましたのはたしか一時半から二時ごろであつたと記憶しております。平地区委員会はあの釜屋の裏の方にありまして、私も初めて参りましたが、地区委員会で晝飯をよばれました。
○來馬琢道君 私は只今のいろいろな御意見に対して今自分も研究いたしておりますが、國民といたしまして、只今の質問應答を聞いておりまして、非常に不案に感ずることは、法務廳の方、國会の方でかくのごとくいろいろ憲法の人権擁護ということに対する嚴峻なと言いましようか、手きびしい観察をしておるというので、檢察官の方では余り深く犯罪捜査に立入らない方が便利であるというような考を持たれることがありますと、生命財産を
○春日委員 大体考え方は平行線ですけれども、ただこうやつて私どもがここで質問應答をしておる間にも、非常に食えない状態がどんどん出て來ておる。だからこれは緊急な問題です。大臣の遠大な理想は理想として、ともかくこの緊急な問題をすぐ片づけるということをやらなければ、政府の責任は果せない。一切の起つて來るこういう労働紛爭の全責任は、やはり政府がそれに手をつけぬところにある。この点を十分考えてもらいたい。
これは当初から詳細な説明を聞いて、質問應答等も速記を付けて、その速記のでき上つたのをなるべく携帶して地方に行きたいと思い。審議をこの三日間に完了いたしたいと思つてやつております。大体十四條、十五條、十六條あたりが一番面倒な條文でございますから、ここで十分納得の行くように御質問を願いたいと思います。
によりまして明らかでありまするからここに申上げませんが、委員会におきましては、更に詳細に調査の必要がありましたので、発議者の一人である國元義人君及び本人星野芳樹君を召喚し、それぞれ趣旨の説明及び一身上の弁明を求め、更に審議の必要上、在外同胞引揚に関する特別委員会の委員長紅露みつ君及び委員北條秀一、木内キヤウの両君を召喚し、同委員会における前後の事情を詳細に聽取し、且つ各委員より右の五氏に対し熱心なる質問應答
○松本(一)委員 先ほどから質問應答を伺つておりますが、この法案第一條の「公共の利益に合致する限り、」という字句であります。これは非常に私は意義が重大だと思つて昨日もお尋ねしたのですが、啓弁は実はなかつた。私はこういうふうに解釈をしておるのでありますが、そうであれば、提案者からそうだと簡単におつしやつていただければ、けつこうです。
○佐藤(重)委員 この大学の問題は、すでに先般当委員会も通過し、すべて解決がついておるのでありますが、ただ速記録をあとで読んで見ましたところが、名称についての大臣の御答弁、委員方の質問應答の際に、どうももの足りない感じがしたのであります。私は、一体こういうことを紹介するにあたりましては、紹介議員の責任を感じますから、相当な研究をいたして納得が行つて、初めて紹介するのであります。
○奧村委員 ただいままでの鈴木委員と政府委員との質問應答を承つておりますと、まことに不快な感じがいたします。すなわち官僚のなわ張り争い根情ということが、非常に露骨に現われておるように感じられるのです。これについて、二、三お尋ねをいたしたいと思います。
それが故に、この委員会でいろいろ討論或いは質問應答があつても、それを常に裁判所の解釈において蹂躙されてしまうという点であります。こういう点も一つ御了承されまして、立法の主旨は十分法律解釈の上にも尊重して頂きたい、こういうことをこの機会にお願いして置く次第であります。
○中野重治君 それで大藏省内としては、まあそういうふうな数字のことなんかを口軽にいろいろ喋り散らすなというような戒めまでも大臣の方から與えておるという話でしたが、今日までの委員会での質問應答を繰返して來た結果、今日は三人の大臣に顔を並べて貰つたのですが、大体先程の大藏大臣の意見には、安本長官も労働大臣も賛成されて、尚且つその上にこれをそれぞれから補足されたというわけですから、根本的に一致しておると思
今日の質問應答の中には、質問したい部分は非常に省略しており、應答の中には、はなはだ不満足なものが多いわけでありますが、時間の関係上私は一應これで打切ります。
のみならず、今日は主として輸入に対する八百三十三億の補給金の問題に対しての質問應答がかわされましたが、この爲替レートの三百六十円は、輸出入ともに影響すること甚大だと思います。
入江君との質問應答を曲解したような、もつと俗に言えばうそを言つた報告をしておる。それがいけない。それが衆議院の神聖を阻害するものだ、こういう意味で出している。それがはたして私の言うことがほんとうかどうかは、証拠等があるから、権限のないところで調べずに、正式に設置せられたところで十分に調べていただきたい。それに対する処罰については、ごく軽微な取扱いでけつこうだということです。
○委員長(佐々木良作君) それでは先程申上げましたように、今日は証人からのお話も聞き放しになつておりますし、政府側の説明も安定本部並びに中小企業廳の方からのお話も聞かずに、次の機会に包括的に御説明を聞き、そうしてこれに対する質問應答をする恰好にして進みたいと思います。
そうして外貨に入つて來て、また円建てに伴うところの日本の円建の勘定が千八百八十六億円、それが見返り勘定を除いた勘定で、円勘定を越えた輸入が千三百八十五億になると、この差が当然五百一億になることはあたり前で、そういう点からひとつ質問應答を続けてもらいたいと思います。
從いまして、本日は來られないものならば仕方がありませんけれども、委員会には総理大臣に出席をしていただいて、現在種々物議をかもしておるところの問題について、本会議での形式的な質問應答ではなしに、首相の心事を吐露した御答弁を承りたいと思つておるのであります。この旨委員長には外務大臣に申入れをしていただきたい、かように思つております。