2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
茂木敏充外務大臣の二〇一五年三月二十日の資産報告書には、日本メディカルビジネス株式会社の株を三十六株保有していると報告されています。同社の株は非上場であり、未公開株です。茂木氏は二〇一四年から経産大臣を務めていらして、規制改革会議等で滝口氏と面識があったのではないかと推察されます。 二〇一八年一月十八日の資産報告書には記載がないんですね。日本メディカル株式会社の株は処分されたのでしょうか。
茂木敏充外務大臣の二〇一五年三月二十日の資産報告書には、日本メディカルビジネス株式会社の株を三十六株保有していると報告されています。同社の株は非上場であり、未公開株です。茂木氏は二〇一四年から経産大臣を務めていらして、規制改革会議等で滝口氏と面識があったのではないかと推察されます。 二〇一八年一月十八日の資産報告書には記載がないんですね。日本メディカル株式会社の株は処分されたのでしょうか。
大臣、その意味でも、この資産報告書、特に当該年度、平成十七年から二十一年で結構です、これを改めて御提出をいただきたいんですけど、いかがでしょうか。
大臣、報酬を得て顧問という業務を行い、確定申告までされたということは、当然、資産報告書に報酬若しくは顧問料として記載されていますね。
塩崎大臣は、資産報告書によると、長谷川氏が現在も会長を務める武田薬品工業の株式、前回の総選挙時点で何と三千六百三十株保有されているという報道がございます。 竹中平蔵については、橋本政務官は平成十八年の予算委員会でこういう発言しているんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のありましたこの法律の解釈というか適用ということに関しましては、これは財務省の所管するところではありませんので、これは国会において御判断いただくというのが基本だと思っておりますが、財務大臣の立場で何か申し上げるべきということはちょっとこの場では差し控えさせていただいて、資産報告書を作成し提出しているということがされておかれるべきと存じます。
○尾立源幸君 政治家としては当然この規則に従うということだと思いますが、昨年の衆議院選挙があって新しく議員に徳田毅議員も当選をされて、この資産報告書の提出義務がありました。この資産報告書を一昨日見てまいりましたら、その資産報告書の中に貸付金の欄がありましたが、ゼロとなっていたんですね。
先ほど言いました都条例の部分で定められた部分だろうと、こう思っておりますが、会見の前に猪瀬知事は資産報告書を、ゼロのところを訂正をして五千万円と記入をして、こういう手続をされました。そして、会見に臨んだわけであります。いや、実はあの五千万円は個人で借り入れたんだ、借用書はある、しかし、いまだにその借用書、証拠として、あるけれども、どこにあるか分からない、探してみないと。
普通、こういうとき何を考えるかというと、埋め立て用の土砂でも提供するのかなというふうに一般論として考えられるわけでありますけれども、登記簿であるとか資産報告書で既に明確になっているわけでございまして、これらの問題について、また疑惑について御本人にお話を聞かなければならない、このようにも考えておりますので、ここで改めて小沢幹事長の国会での招致をお願いしたいと思っております。
まず事実を確認したいんですけれども、鳩山総理はこの資産報告書にブリヂストン株を何株保有していると報告をされましたか。また、それ以外の株式は何銘柄、何株持っていると報告をされましたでしょうか。
○町村委員 そうすると、これ以外にも資産報告書とか所得報告書というのを折に触れて出すようになっていますね。これも見ておられないんですか。
さらに、資産報告書、所得等報告書と、総理の報告書はすべてにわたってでたらめであったということになります。国民に対する前代未聞の大がかりなうそではなかったか。これをどう説明されますか。
その後、さらに、報道機関が株式の譲渡所得の原資、売却した株式の銘柄について質問をしたところ、鳩山氏は、十一月十日、二〇〇二年から二〇〇八年の資産報告書と資産補充報告書を訂正したのであります。 鳩山総理は、かつて、政治家の秘書が関係した問題が起きた際に、秘書の責任は議員本人の責任であるといった趣旨の発言を繰り返しておられます。
本年の六月に、鳩山首相が代表を務めておられます資金管理団体、友愛政経懇話会にいわゆる故人献金問題が発覚して以来、七千万円を超える株式売却益の申告漏れや資産報告書のたび重なる訂正など、個人資産管理の実態が次々と表面化しております。国民の代表であります内閣総理大臣から納税義務の履行や政治と金に関する疑惑が次から次へと出てくることは甚だ遺憾であります。
(資料提示) ここに書いてありますように、この小沢さんの提出しております陸山会の政治資金報告書、そして並びに小沢さんの資産報告書によりましてこれは書いたものなんです。つまり、平成十六年、小沢代表は第三者から四億円を借り入れられて、それを陸山会に貸し付けられた、陸山会はそして平成十七年に約四億円の不動産を購入したと、こういう記載があったわけなんです。
○小里委員 まあ、少なくとも資産報告書については本人が関与されないと書けないものであります。また、記者会見でも、資産報告書については記者の皆さんとやりとりをしている話であります。気づかないはずがないと普通は思うんですね。総理には貸し付けという認識はなかったんじゃないか、すなわち、量的制限違反であるという疑惑は深まったと言わざるを得ないと思います。
○鳩山内閣総理大臣 今回新たに出した資産報告書には、修正をして出させていただいたところでございます。
とすれば、先日発表された閣僚資産報告書にある貸付金の記載もうそということになりますが、結局、総理の発表される経理関係の書類はすべて信用できないということになりませんか。
この経理担当者というのは、平成十四年に鳩山代表の資産報告書の補充報告をするときに、八千万円を友愛政経懇話会に貸し付けるという補充報告をこの事務担当者であるK氏がみずから行っていて、その判こが議員課にも残っております。
衆議院の資産報告書の制度があるのに、いまだこれを届け出していない。おかしいなと思います。 そして、政治資金規正法上、会計帳簿には、五万円以下の個人献金についても氏名、住所等、明細を記載しなきゃいけない、こうなっているわけですが、確認します。
一番最初にありますのが不動産購入に不明な資金だというように書いてあるんですが、これは一体どこから出てきた話なのかといいますと、これは先週もお配りしましたが、いわゆるこの平成十五年、十六年、十七年の小沢一郎衆議院議員の資産報告書、それから同時に、十七年、十八年、十九年の陸山会の政治資金収支報告書、これをまとめてこの表に私させていただいたんです。そこから出てくることがこの事実なんですね。
これは、小沢一郎衆議院議員の資産報告書から私の事務所でまとめたものと、それから小沢一郎さんの資金管理団体である陸山会の収支報告書をそれぞれ総務省のホームページからまとめまして、皆さん方に配らせていただいたものなんです。
○櫻井充君 資産報告書にそう書いてあるから、その事実を私はお伺いしているだけの話です。 じゃ、もう一点。これは、この間、同僚の福山議員が質問した件ですけれども、ここは細田官房長官、ちょっと聞いておいていただきたいと思いますが、これ総理が平成五年から十三年の四月、総理になるまでにはこれはセルシオに乗ってられたと思うんですね。