2014-05-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
ところが、昨今、これをめぐっては大変な状況になりつつあるわけで、お手元に大学図書館資料購入費の減少という資料をお配りをしましたが、これを見ていただければすぐお分かりのように、大学の運営費交付金の減少などもあって、近年、ずっと大学図書館の資料購入費は減少する傾向にあります。
ところが、昨今、これをめぐっては大変な状況になりつつあるわけで、お手元に大学図書館資料購入費の減少という資料をお配りをしましたが、これを見ていただければすぐお分かりのように、大学の運営費交付金の減少などもあって、近年、ずっと大学図書館の資料購入費は減少する傾向にあります。
調査研究費、資料購入費、事務所費、人件費など九項目について、別々に分けて書き込むようになっておりまして、改選を迎えるごとに厳格化されていった気がします。 私は、個人的に一円以上の領収書を添付しまして、議長提出前に議会事務局の方にチェックをしていただきまして、それが妥当であるかどうか、そういう判断をしていただきました。
また、原子力なんでも相談室事業につきましても、資料購入費や質問管理システム改善費など経費全般について見直しを行うほか、この予算の中で実施したアンケート調査事業をこの事業から切り離して企画競争にかけるといった措置を講ずる予定でございます。
このほかに、立法調査業務のための資料購入費及び関西図書館プロジェクトのための調査費の増額を要求し、その他の図書館の運営経費につきましては、可能な限り既定経費の中で調整して要求いたす所存でございます。 これによりますと、来年度予算の概算要求の総額は約百二十七億五千百万円でありまして、前年度予算額と比較いたしますと、約二億四千百万円の増額となります。
このほか立法調査業務のための資料購入費約六百万円、関西図書館プロジェクトのための調査費約二百万円の増額を要求いたしたいと考えております。 なお、その他の図書館の運営経費につきましては、可能な限り既定経費の中で調整して要求いたす所存でございます。
これは主として国立国会図書館の車庫、外構工事が完了することに伴って工事費が減少したことと、前年度補正予算(第一号)におきまして、緊急経済対策の一環として輸入の拡大等に資するために追加補正されました図書館資料購入費及び科学技術関係資料費の増加額相当分が減少したことによるものでございます。 要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
これは主として、国立国会図書館の車庫・外構工事が完了することに伴って工事費が減少したことと、前年度補正予算(第一号)におきまして、緊急経済対策の一環として輸入の拡大等に資するために追加補正されました図書館資料購入費及び科学技術関係資料費の増加額相当分が減少したことによるものでございます。 要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費であります。
これは、主として車庫・外構工事が完了することに伴いまして工事費が減少したことと、前年度第一次補正予算におきまして、緊急経済対策の一環として輸入の拡大等に資するために追加補正されました図書館資料購入費及び科学技術関係資料費の増加額相当分が減少したことによるものでございます。
これは、主として、国立国会図書館の車庫・外構工事が完了することに伴って工事費が減少したことと、前年度補正予算(第一号)におきまして、緊急経済対策の一環として輸入の拡大等に資するために追加補正されました図書館資料購入費及び科学技術関係資料費の増加額相当分が減少したことによるものでございます。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。
これは、主として、国立国会図書館の車庫・外構工事が完了することに伴って工事費が減少したことと、前年度補正予算において追加されました図書館資料購入費及び科学技術関係資料費の増加額相当分が減少したことによるものであります。 次に、要求額の主なものについて、その概略を御説明申し上げます。 第一は、管理運営に必要な経費でありまして、その総額は、九十四億四千四百万円余を計上いたしております。
当館の資料の購入について申しますと、一つは、先ほど申し上げました納本によって収集する図書に支払う納入出版物代償金と、それからその次には、図書館資料購入費というのがございます。それから第三に、科学技術関係資料購入費、それから四番目に、先生方の立法資料に役立つための立法資料購入費というのがございます。
次に、当館事業の根幹的な経費であります図書館資料購入費、立法資料購入費及び科学技術関係資料費につきましては、それぞれの一%に当たる計八百七十万円余を増額要求いたします。 さらに、ユネスコが提唱した国際逐次刊行物データシステムへの拠出金の増額分四百二十五万円余を要求いたします。
その他の運営経費につきましては、立法調査業務の機能強化に要する経費、図書館資料購入費、逐次刊行物のオンラインによる情報提供システムに要する経費など、可能な限り既定経費額の中で努力いたす所存でございます。 以上、昭和五十八年度予算概算要求の重点事項について御説明いたしましたが、現段階では流動的であり、いまだ要求総額として確定するに至っておりません。
各図書館におきましては、一般の図書資料購入費でこれを購入することができるのはもちろんでございますけれども、先ほど先生の御指摘がございました社会教育施設活動促進費で国庫補助を受けて、これが購入できるように措置をしてまいりたいと考えておるところでございます。
○事務総長(前川清君) 調査費は、法制局及び事務局の各調査室の法制上あるいは調査上に要する印刷代とか資料購入費とか図書の購入費あるいは調査旅費、そういったもので占めておるわけでございますが、これらにつきましては、毎年かなりの増額要求はしておりますが、昨今の財政状況ではかばかしい伸びはございませんが、しかし、それであるからといって、それら一定のつけられた予算額だけでやっていただくわけにもまいりませんので
次に、図書館事業経費のうち、増額する主なものは、図書館資料の購入に必要な経費として、図書館資料購入費二千一百六十七万三千円、納入出版物代償交付金一千二十五万四千円をそれぞれ増額いたしまして、四億四千四百八万三千円を計上いたしております。 立法調査業務を充実するために必要な経費として、五百六十六万七千円を増額いたしまして一億九百四十三万二千円を計上いたしております。
○寺前分科員 もう時間が参りましたのでこれでやめようと思ったのですが、一言だけつけ加えておきたいのは、資料購入費がずいぶんたくさんふえるようになってきました。これは非常に結構なことだと思うのですが、そういうものに対する処理、利用、保管の体制というのを一方で考えなかったならば、これは現実の仕事の面においては大変だと思うのです。しかも、いま書庫が満杯の方向に来つつある。
その内訳は、専門知識を有する非常勤職員を六名増員して二十三名とするのに必要な経費の増額、立法資料購入費四百九十万八千円の増額等でございます。 第三は、図書館資料の購入に必要な経費でございますが、昭和五十三年度当初予算額五億三千六百三十八万一千円を、二億六千三百八十六万三千円増額することとし、八億二十四万四千円を計上することといたしました。
それで実費弁償金としまして、五十三年度は一人当たり一万二千円という額が計上されているわけでございますが、そのほかにいろいろ資料購入費あるいは事務連絡のための旅費、そういったものが計上されております。そういうものを含めますと一人当たり大体四万円ぐらいの金額になりますけれども、いわゆる実費弁償金としましてはそのうちの一万二千円というものが支給されるわけでございます。
○塚越説明員 ただいま申し上げましたのは、その全体の数字でございますが、その中身を図書購入費これは古い本でありますとか外国の本とかを買うという関係の経費、それから先ほど館長からお話のありました納入出版物代償交付金の関係、それから立法資料購入費、それから科学技術関係資料費、それぞれの費目に分けまして、それぞれについてお話を伺いながら金額をはじいたものでございます。