1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
御指摘が特にございましたので、今後とも中小企業の資料活動を助けるようにいたしたいと思っております。 なお第二段の、図書館が行なっておりますいろいろな資料のローマ字表記についてどういう方法をとるかという問題でございますが、国立国会図書館におきましては、御承知のとおり印刷カードをつくっておりますが、その印刷カードの著者名表記に訓令式を使っております。
御指摘が特にございましたので、今後とも中小企業の資料活動を助けるようにいたしたいと思っております。 なお第二段の、図書館が行なっておりますいろいろな資料のローマ字表記についてどういう方法をとるかという問題でございますが、国立国会図書館におきましては、御承知のとおり印刷カードをつくっておりますが、その印刷カードの著者名表記に訓令式を使っております。
ところが、その調査会がそのまま資源局に移りまして、資源調査会から資源局と名前が変わって、科学技術庁に合併されたわけでありますが、その内容は、どうも従来の資源調査会でやりました資料活動、あるいは資料的な調査活動に終始しておりまして、実際にいわば資源開発に対する科学的な面から見た行政事務ということとは、およそ違った形で、科学技術庁ができまして以来ただいままで何年か過ごしております。
調査研究機関の資料部門担当者が、その資料活動において調査研究活動を予測して活動すべきこと、あるいは調査研究活動の不足面を補う上で、不可欠の部門であるという啓蒙と認識の緊要性を痛感いたしました。この方面の活動もあわせて国立国会図書館の上に期待したいと思います。 さらに、私どもの興味を引いたのは、九州経済調査協会に設置されている専門図書館協議会九州地区協議会の活動でありました。
この事実は、民間が公共機関に比較して、いかに資料活動ということを重要視しているかということの好例ではないかと思われます。要するに国は、地方産業の開発、自治制度の発達のために、もっと地方における資料の整備ということを考えてやらなければいけないということを痛感した次第であります。 以上で報告を終ります。
少くとも子供を育てる教育文化活動というねらいは、ただいま御指摘されたような立場に立って、子供たちの国というものに対する認識と、それから自分の命を大事にすると同じようにお互い民族自身の民主主義を確立していく、こういう立場の認識といいますか、つまりゆがみをなくして、そういう立場の子供たちに成長してもらうための資料活動というものに主力を置いておりますので、お尋ねの点につきましては同感でございます。
資料として使えばよろしいのであって、そういう意味で、資料活動の中で片手落ちがあってはならないというので、教科書そのものに対する見る場合の窓を兼ねながら、日常の自分たちの資料活動に片手落ちがあってはならないという一つの運動の素材としてのものを兼ねての継続的なものでございますから、そのように御判断をしていただきたいのです。
従って、日教組のわれわれとしまして、ただいまの御質問に対して端的にお答えしようとするならば、内部、つまり現場教師の活動のための必要な手だてに対して資料活動をするということになるわけでございます。