1974-02-26 第72回国会 衆議院 法務委員会 第9号 そういう場合を予想いたしまして、先ほど来御指摘の賃金要目貸金でまかなうということをいたしておるわけでございますが、前回の委員会でも申し上げましたように、このような経済事情の大きな変動等がございますと、ますます適切な時期に適切な期間要員を獲得することが困難であるということもございまして、場合によっては各庁に御迷惑をかけるということがあるのではなかろうかということは常に心配いたしております。 矢口洪一