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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-03-02 第38回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第5号

ただ、円とドル貨の換算、それを一ドルと三百六十円という数字そのままで世間に表現されることは、これは実情と違うのじゃないかということが一点、第二点は、賃金外給付とでも申しましょうか、福祉施設の負担というものとの給付関係というものが、今おっしゃいました実質賃金という中に入ると思うのでありますが、そういうものは諸外国においては主として労働組合で行なわれているものが、会社で行なわれているという場合が非常に多

石田博英

1954-12-15 第21回国会 参議院 大蔵委員会 第1号

衆議院議員春日一幸君) 大変いい援護をして頂きましたから、私の答弁は駄弁かと思いますか、今回緊急失対の労働者、これらの諸君に対しましては御説の通り何らかの措置を講ぜよというので、これは賃金外給付は行わないということの建前になっているにかかわらず、年末について今まで五日分の支給を行なっていた。

春日一幸

1952-12-09 第15回国会 衆議院 労働委員会 第7号

従いまして、法律はそういう賃金外給付を行うことを、全然一言一句も禁止していないと思うのでございます。ただいま山村委員から、いろいろ御回情深い御見解をお述べいただいたのでございますが、しよせんこの問題は、ヒューマン・ビーイングの問題といたしまして、とにかくお互い日本人同士がお正月が越せないのだから何とかしてやろう、こういうことであり、しかも今国会越年国会といわれるほどの使命、性格を持つております。

春日一幸

1952-11-28 第15回国会 衆議院 労働委員会 第3号

しかのみならず、歴年労働省地方府県労働部長をこちらへ呼びまして、そうして賃金外給付行つてはいけない。この失対労働者は、何せ目庸いの形式だから、賃金外給付行つてはいけないというようなそういう指令をも発しまして、すなわち地方自治体が自由裁量による越年給付を行おうとする道すらも、故意にこれを封じて参つたのでございます。

春日一幸

1952-11-28 第15回国会 衆議院 労働委員会 第3号

社会保障制度の政策の観点からいたしますれば、こういう五千円以下で働いておる諸君にこそ、そういう賃金外給付が必要である。法律はこの給付をとめてはいない。しかも実質長期、半長期にわたつて勤務しておる。こういう専従労働者に対して賃金外給付を行うことが、どこがいけないのか、彼らの要求は当然であり、社会的にもこれは是認されておる問題であると思うのであります。

春日一幸

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