2021-05-11 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
その中で、生産コストに占める畜舎の建築コストの割合について、令和元年の畜産物生産費統計の調査でございますけれども、例えば酪農におきましては、生乳百キロ当たりの生産費の全国平均値でございますが、生産費の合計、いわゆる費用合計が一万八百四十七円であったのに対しまして、建物費は二百四十八円ということになっております。
その中で、生産コストに占める畜舎の建築コストの割合について、令和元年の畜産物生産費統計の調査でございますけれども、例えば酪農におきましては、生乳百キロ当たりの生産費の全国平均値でございますが、生産費の合計、いわゆる費用合計が一万八百四十七円であったのに対しまして、建物費は二百四十八円ということになっております。
三月十日の外交防衛委員会において、防衛副大臣のこの宿泊費用、合計百十八万円の返納方法につきまして、私がたしか聞いたんだと思うんですけれども、この特別職から離れた場合どういう形が対応できるのかということについて、当時、そのとき副大臣は、改めて検討させていただきたいと答弁されたんですけれども、その後どのような検討がなされてどのような対応を取ることにしたのか、お答えいただきたいと思います。
日高地方の二〇一〇年の産駒一頭当たりの生産費というのは、費用合計で五百四十三万六千円と。その内訳ということでいうと、種付け費で二百十三万九千円、全体の三九%を占めると。それから、労働費が百四十万九千円。そのほか、餌代なども経費が掛かるわけですね。販売価格の低下があって粗収入が四百五十四万八千円ということで、生産費総額を下回っている。ですから、利益がマイナスということで、赤字なわけですよね。
北海道のデータで御報告をいたしますけれども、搾乳牛一頭当たりの牛乳生産費でございますが、主な費用について、四十年前の昭和五十年と直近の平成二十七年の金額、それから費用合計に占める構成比で御報告を申し上げます。 まず、流通飼料費でございますけれども、昭和五十年が八万四千八百四十四円で、費用合計に占める構成比は二六%でございました。
二十七年度で生産費の費用合計が百五万九千円、そのうち素畜費が五十八万五千円ということになっておりまして、その割合が五五%ということになっているところでございます。
二〇〇六年度以降の介護予防事業の各年度の費用と累計額、そして二次予防事業の対象者把握事業、通所型介護予防事業、訪問型介護予防事業、それぞれの各年度の費用合計額と累計額をというふうにお伺いをしたんです、これも事前にお願いしたんですけれども出てきませんので、今日なら答弁できるとおっしゃいましたが、これを読み上げていただく時間がございませんので、これについては後日資料をいただきたいと思います。
公益財団法人交通遺児育英会から提出された平成二十四年度の収支予算書によりますと、二十四年度の事業費及び管理費を合計した額、経常費用合計でございますが、約五億五千万円となっております。 また、あしなが育英会につきましては、内閣府所管の公益法人ではございませんので、予算規模等については把握してございません。
ここにある資料の中で、あと、では、それにかかる費用はどれぐらいなんですかということなんですが、ここにございますように、これを合計しても、費用合計は一・三七%です。本当に最重度の障害者にかかる費用というのは非常にわずかな部分ですので、ここはぜひきちんと勘案していただきたい。
それから、これは年によって変動するので一概には言えないんですけれども、飼料価格の低下による飼料費の減少などもありまして、この十年間では費用合計で八%ほど下がっている、こういう状況にございます。これは例示でございます。
という、この心のこもった寄附が、この数年、仕事をしない財団の高齢の役職員、あるいは特に官庁や会社からの天下りの職員の並外れて高額な給与、八百万円から九百万円となっていますね、不必要な弁護士費用、合計弁護士費用三千万円を約一年半の間で使っているのです、それなどの「無駄遣いに消えていることは断じて許されることではありません。」これが、去年のこの委員会への発端でありました。
平成八年の畜産物生産費調査結果を見ますと、まず第一は、生乳でございますけれども、全国の生乳百キロ当たりの生産費につきましては、費用合計の三割強を占めます流通飼料価格の上昇及びこれの給与量の増加によりまして飼料費は増加いたしましたが、規模拡大と搾乳量の増加から、前年に比べ〇・四%の減となっております。
お手元の資料の農家調査の方からまいりますと、農家調査の全国の結果、一ページでございますが、十アール当たりで見ますと、費用合計から副産物価額を差し引きました生産費は十二万九千五百五十七円でございまして、前年に比べ四・一%の減少でございます。全額算入生産費は十六万六千七百九十九円ということで、前年に比べまして三・四%の減少でございます。
まずお手元の資料、全国の農家調査の方から見ていただきたいと思いますが、一ページの表で、十アール当たりについて見ていただきますと、費用合計から副産物価額を差し引きました生産費は十二万九千五百五十七円で、前年に比べまして四・一%減少しております。資本利子・地代全額算入生産費は十六万六千七百九十九円と、前年に比べ三・四%の減少となっております。
生産コストの費用合計の内訳を見ますと、飼料費が四三%、労働費が二九%を占めております。また飼料費につきましては、共同利用等によります自給飼料生産コストの低減と農場の副産物の活用等、飼料自給率の向上を図っていくというようなこと。
日本の場合は費用合計が七十九円二十一銭で、英国の場合なんか二十七円六十五銭、米国が三十一円なんですね。これが合計で、その内訳を見ますと、購入飼料費というところが、これがまた日本が二十四円で、英国が六円ぐらいで、豪州なんか二円九十一銭なんというような状況です。 これはいいとして、この労働費の面で日本が二十五円。ところが、イギリスが六円、米国が六円、豪州は六円台なんですね、これ。
まず、農家調査の全国の結果を十アール当たりについて一ページの表で見ますと、費用合計から副産物価額を差し引いた生産費は十三万五千百二十八円で、前年に比べ五・一%増加し、資本利子・地代全額算入生産費は十七万二千六百三十三円と、前年に比べ三・四%増加しております。このように生産費が増加いたしましたのは、先ほど御説明いたしました集計対象農家の関係によるものでございます。
まず、農家調査の全国の結果を十アール当たりについて、一ページの表で見ますと、費用合計から副産物価額を差し引いた生産費は十三万五千百三十八円で、前年に比べ五・一%増加し、資本利子・地代全額算入生産費は十七万二千六百三十三円と、前年に比べ三・四%増加しております。このように生産費が増加しましたのは、先ほど御説明いたしました集計対象農家の関係によるものでございます。
それから、コスト水準でございますが、これは十アール当たりの費用合計で見ますと八万八千円、これは全国平均の六三%、大規模層の平均の九一%という水準でございます。
さらに、労働費を加えました費用合計、さらに副産物価額を引きまして、そこで生産費ということで、従来第一次生産費と言っておる部分でございますが、それに相当するものでございます。さらに、これに経営外部に支払った利子、地代というものを算入した生産費という項目を設けました。さらに、これに自己資本利子、自作地地代を加えまして全算入生産費ということで、従来の第二次生産費に見合うものでございます。
開発費用合計三億ドル、そのうちディベロッパーの負担は二億三千百万ドル、基本インフラ、鉄道貨物輸送、オープンスペース、コミュニティー施設、開発者負担金、交通負担金、三億ドルのうち二億三千百万ドルを負担しているんです。
それらの総括が一ページでございますが、生産費としまして、まず十アール当たりで見てまいりまして、物財費トータルで前年に対しまして一・四%の上昇、それから労働費につきましては〇・九%の上昇、費用合計としまして一・二%のアップということになるわけでございます。