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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-22 第165回国会 参議院 本会議 第13号

次に、貸金業規制法案における貸金業を営む者による執行証書作成嘱託を禁止する規定の趣旨についてお尋ねがありました。  現在においても、利息制限法に違反する利息約定がされた貸金契約に関しては、利息約定について適法有効な利率の範囲に引き直さなければ執行証書を作成しない扱いとなっております。

長勢甚遠

2006-10-31 第165回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

峰崎直樹君 副大臣、経過を聞いているんじゃなくて、本当にそのことがこの貸金業規制法案についてどう思っていらっしゃるのかなということを聞きたかったわけですが、残念です。また先に、また法案が出てきますから、そのとき一緒にやりましょう。議論しましょう。  そこで、金融担当大臣、最後にしますが、大手銀行が、トヨタ自動車とまでは言わないけど、それに近いような物すごい利益を上げていますよね。

峰崎直樹

1983-05-17 第98回国会 参議院 商工委員会 第12号

この点は全くいまも態度は変わってございませんで、私どもといたしましては今回貸金業規制法案が成立したことを契機といたしまして、さらにまた最近時点におきましてはサラリーマン金融問題が再び社会問題化しております事態に注目いたしまして、基本的には従来の口頭通達と同じ内容のものをある意味では若干ブレークダウンをしながら改めて文書でもって通達を流したいと、かように考えているところでございます。

日吉章

1982-08-19 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第15号

政府委員宮本保孝君) 貸金業規制法案の三十条におきまして、貸金業協会信用情報に関する機関を設けまして、あるいは他の機関を指定して、業者にこれらの機関を利用させることなどによりまして、過剰貸し付けの防止を指導する義務を協会に課しているわけでございますけれども、大蔵省といたしましても、この全国貸金業協会連合会を通じまして、信用情報機関の設置または他の機関をそういう信用情報機関として指定するというようなことが

宮本保孝

1979-05-08 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

たとえば、大蔵省大臣のところへも文書が届いておることと思いますけれども、三月三十一日に日弁連、弁護士さんの全国組織でありますが、この貸金業規制法案に対する意見書ということで、利息制限法を改めるとするならば一まあ、いま問題にしているわけですが、今回の貸金業規制措置はむしろ改悪であり、あえて反対を唱えざるを得ないという態度を表明をしておりますし、また学者、研究者の方々を含む全国サラ金協というのがありますけれども

佐藤昭夫

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