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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-13 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

参考人黒田東彦君) 今回新たに決定いたしました貸出促進付利制度というものは、短期政策金利と連動しながら日本銀行が行っている貸出し促進のための資金供給残高に応じてインセンティブを付与するという制度でありまして、金利引下げ時の金融機関収益への影響を貸出状況に応じて和らげることができるという仕組みでございます。  

黒田東彦

2018-04-03 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号

そこで、私も幾つかいろんな宿泊業に対する貸出状況を調べてみたんですが、ここに日銀の貸出先別貸出金の表があるんですが、これを見てちょっとびっくりしたんですが、一九九七年に二十五兆九千億の宿泊業に対する貸出しがあったんですが、今現在、八兆五千億なんですね。やはり多くの観光客が、外国人が来て宿泊が足らない足らないと言っているんですが、貸出しは三分の一になってしまっている。  

井上義行

2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

それは、今大臣からの答弁にもありましたが、いわゆる農地集積に関して、最近これよく報道で、農地中間管理機構集積状況が余り思わしくなかった、今後は都道府県ごと貸出状況に応じて予算配分を検討していくんだということが盛んに言われているわけでありますけれども、これがいわゆる中山間地域ですとか条件不利地の皆さんには、大丈夫なのか、自分の地域はという、こういうふうに大分今広がって、不安の声を私もたくさんいただいております

平木大作

2013-11-28 第185回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

そこで、金融庁の方に質問したいんですが、福島県内におけるいわき信用組合及び相双信用組合あぶくま信用金庫の現在の経営状況、そして被災者に対する貸出状況について説明をいただきたい。また、公的資金を入れた金融機関被災地被災者の役に立っているかどうか、金融庁の見解をお伺いしたいと思いますが、お願いいたします。

山口和之

2000-03-08 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

○上田(清)委員 それでは、十一年の十二月に出した金融再生委員会事務局の「資本増強行中小企業向け貸出状況等の公表について」ということに関して、この三の部分の「残された期間内に計画目標を達成できるよう、引き続き、努力を促していくこととしている。」こういう文書をわざわざ出されても、もう三月末まで間近なんですよ。何もわからない、五月になってわかるという話なんですか、これは。それはおかしいでしょう。

上田清司

2000-02-24 第147回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

しかも、金融再生委員会事務局で昨年の十二月に「資本増強行中小企業向け貸出状況等の公表について」という文書がございますが、この三項目めに「金融再生委員会としては、各銀行履行状況を踏まえ、残された期間内に計画目標を達成できるよう、引き続き、努力を促していくこととしている。」このような文章を残しておられます。  

上田清司

2000-02-23 第147回国会 衆議院 予算委員会 第12号

昨年の十二月に、金融再生委員会事務局という形の中で、「資本増強行中小企業向け貸出状況等の公表について」という文書の中で、きちっとこのように述べておられる。「金融再生委員会としては、各銀行履行状況を踏まえ、残された期間内に計画目標を達成できるよう、引き続き、努力を促していく」。数字も何もわからないでどういう努力を促せるのですか、お伺いしたいと思います。

上田清司

1998-04-16 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第9号

三月末に貸し渋り対策ということで十三兆円の公的資金金融機関に資本注入するというような措置がとられたわけで、その効果は四月の同様の機関資金貸し出し等状況のデータを見ないと即断できませんけれども、大変厳しい貸出状況が続いているということでありまして、銀行融資を減らしている、こういう状況であります。つまり、差し引きしますと、貸し出しよりも回収している方が多い、こういう形だろうと思うんです。  

海野義孝

1985-05-30 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

鈴木一弘君 昭和五十九年三月末における開銀貸出状況これを貸出先を見てみますと、融資残高が六兆九千三百六十六億円、そのうち上場企業向け融資残高が四兆四千七百三十七億円、六四・四九%というふうに上っている、こういうふうになっております。私の計算が間違っていればあれですけれども。  

鈴木一弘

1980-05-06 第91回国会 衆議院 商工委員会 第19号

左近政府委員 最初に最近の中小企業設備投資の動向でございますが、中小企業設備投資につきましては、昨年以来、その以前に比べまして相当高まりを見せておりますが、現在も、たとえば商工中金とかあるいは中小企業金融公庫というふうなところの貸出状況を見ますと、依然底がたいものがあるというふうに見ております。

左近友三郎

1979-04-24 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

政府の発表の統計でも、最近、近年の銀行貸出状況はこれらの分野が比重を年々高めてきているというのも事実でありますし、そう考えますと、先ほどは金利の扱いの問題についていろいろ議論が出てましたけれども、その問題も含めながら、同時に総合的な施策として今回の公定歩合の引き上げに伴うそういう中小零細企業勤労国民、ここが受ける負担増をどうやって救うかという問題について総合的に検討をする必要があるんじゃないかというふうに

佐藤昭夫

1965-09-10 第49回国会 衆議院 商工委員会 第5号

以上申し述べました対策の結果、金融関係におきましては資料2の第十八ページに記載いたしておりますとおり「山特鋼(株)下請関連企業等に対する金融機関等の月別貸出状況調」に記載いたしておりますように三月から七月末までの金融機関貸し付け合計は十七億四千五百一万円でありまして、そのうち先ほど申し上げました特別措置によるものといたしまして、兵庫県損失補償対象分は四十三件一億四千四百六十九万円、姫路市損失補償対象分

横山俊郎

1963-02-22 第43回国会 参議院 本会議 第10号

法案には、政府関係金融機関の機能の強化とうたってありますが、現在、金融機関貸出状況を見てみますと、全国銀行が約五〇%であるのに対して、政府関係中小企業専門金融機関は九%を占めているにすぎないのであります。政府としては、さらに力を入れるべきであると思うけれども、今後、政府関係金融機関貸出比率を増加させる意図をお持ちかどうか、お伺いいたします。

鈴木一弘